2009.12.26 邪魅の雫
今日は太陽も顔を覗かせそこそこ暖かかったので、成虫越冬の蝶を撮影すべく、春先に越冬明けの蝶がたくさん見られた雑木林の中へ行ってみたのですが・・・蝶は1頭も見られず。でも久々の雑木林歩きはなかなか楽しいものでした。

というわけで今日も書評の記事です。

6月12日に発売された京極夏彦さんの小説“京極堂シリーズ”の「文庫版 邪魅の雫」。


3分の1くらい読んだところでなぜか止まって放置されていたのですが、インフルエンザが微熱になった際暇でしょうがなかったので再び読み始めたところ、サクサク進んであっという間に読了。煉瓦のように分厚い本をサクサク読ませてしまう筆力はさすがです。

今作は京極堂での妖怪の絵解きのようなものはほとんど無く、京極堂を舞台にした場面自体少なかった気がします。青木刑事の捜査が主体だったような印象。連続殺人、なのに何かバラバラな感じの事件。それらはどういう風に繋がっているのか、また繋がっていないのか。また、榎木津の縁談はそれに関係しているのか?
読後のスッキリ感を目指してあなたも読んでみませんか?

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