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2009.11.03
紀州鉄道キハ603乗車・撮影記
本日は、10月10日に行ってきた、紀州鉄道キハ603の乗車・撮影旅行の模様を紹介したいと思います(写真は特記がない限りOLYMPUS E-330 + ZUIKO DIGITAL 14-45mm f3.5-5.6で撮影(トリミングなし))。
なお、このキハ603は10月25日に定期運行から引退しました。
9月に引退すると発表されたキハ603。造られて49年も経過した貴重な車両。乗る機会が無いまま引退か・・・とガッカリしていたら、10月になってもなぜか走ってるという情報が!これは乗っておかねばと、10月10日、鉄道の日記念のJR西日本一日乗り放題切符を使って鈍行を乗り継ぎ、11時前に和歌山県の御坊駅へ。ここから紀州鉄道に乗車します。車両はもちろんキハ603。
▼御坊駅0番ホームのキハ603(NIKON COOLPIX S4(トリミングなし))


第一印象は「小さい!屋根が低い!」ということ。ホームに立って手を伸ばせば屋根の上が触れそうです。
乗り込んでみると、床は板張り。天井の白熱灯や網棚も含め、レトロで良い雰囲気。外観も含めてとても好みの車両でした。
▼キハ603内部



▼カーテンも約50年前のもの?

▼セピア色モードでも撮影してみた。違和感があまり無い。

紀州鉄道は全長2.7キロしかない、(第三セクターを除けば)日本一短い私鉄。終点の西御坊駅まではわずか8分間の短い旅路で、写真を撮っていたらあっという間に到着。
▼西御坊駅に到着(セピア色モード)

左の木造の建物が西御坊駅駅舎。
▼キハ603@西御坊駅



▼白黒写真も撮ってみた。

さて、下の写真をご覧下さい。

実はこの写真の中に、西御坊駅の出入り口(裏口?)が写っています。それはどこでしょうか?
正解は・・・

この隙間でした(笑)。知ってないとまず分からないですね。私は事前の下調べでこのことを知っていたのですが、実物は情報以上にインパクトがありました。
▼駅舎内部。

▼天井が低い!手を伸ばせば天井に掌がつく。

奥の出入り口が前述の隙間に通じている。
▼駅名表示板(トリミングあり)

この駅は午前中には駅員がいて、切符が買えるはずだったのですが・・・なぜかおらず。紀州鉄道の切符は今や貴重となった硬券で、ぜひ西御坊駅のものを買いたかったのに・・・残念。
気を取り直して、この先廃線になった区間にある腕木式信号機と、かつての終着駅である日高川駅跡を訪問。
▼腕木式信号機(2枚目はセピア色モード)


▼日高川駅跡。今もホームが残る。

なお、この日高川駅は現役当時こんなだったそうです!今の方が整備されてるんじゃないでしょうか(笑)。
その後西御坊駅へ戻り、再びキハ603に乗車。紀伊御坊駅へ向かいました。
▼車内にある銘版。昭和35年の文字。

紀伊御坊駅は駅員さんのいる有人駅。ここで記念に切符やグッズを購入。また、留置線に停められている紀州鉄道の他の車両を撮影。
▼左が元・北条鉄道のキテツ1。右がキハ603の部品取り用の休車、キハ604。

NIKON COOLPIX S4で撮影。
ここからキハ603に最後の乗車。御坊駅へ。
▼キハ604と一瞬並んだキハ603@紀伊御坊駅。

▼最後は窓を開けて

▼御坊駅に到着

短いけれども濃密な旅が終わりました。
▼床下から排気ガスを出しつつ走り去るキハ603(NIKON COOLPIX S4(トリミングなし))

▼御坊駅で帰りの列車から撮影したキハ603

引退させるには実に惜しい車両です。廃車ではなく休車扱い・・・というはずだったのですが、それすらも難しいようで・・・。何とかイベント等で年1回でも走らせて頂きたいですが・・・。あるいはJR西日本が計画している鉄道博物館での動態保存とか・・・。
ちなみに11月29日の商工祭で引退式が行われるそうです。
それ以後2度と走らなかったということになりませんように(>人<)
←良い!と思ったらポチッ(>人<)
なお、このキハ603は10月25日に定期運行から引退しました。
9月に引退すると発表されたキハ603。造られて49年も経過した貴重な車両。乗る機会が無いまま引退か・・・とガッカリしていたら、10月になってもなぜか走ってるという情報が!これは乗っておかねばと、10月10日、鉄道の日記念のJR西日本一日乗り放題切符を使って鈍行を乗り継ぎ、11時前に和歌山県の御坊駅へ。ここから紀州鉄道に乗車します。車両はもちろんキハ603。
▼御坊駅0番ホームのキハ603(NIKON COOLPIX S4(トリミングなし))


第一印象は「小さい!屋根が低い!」ということ。ホームに立って手を伸ばせば屋根の上が触れそうです。
乗り込んでみると、床は板張り。天井の白熱灯や網棚も含め、レトロで良い雰囲気。外観も含めてとても好みの車両でした。
▼キハ603内部



▼カーテンも約50年前のもの?

▼セピア色モードでも撮影してみた。違和感があまり無い。

紀州鉄道は全長2.7キロしかない、(第三セクターを除けば)日本一短い私鉄。終点の西御坊駅まではわずか8分間の短い旅路で、写真を撮っていたらあっという間に到着。
▼西御坊駅に到着(セピア色モード)

左の木造の建物が西御坊駅駅舎。
▼キハ603@西御坊駅



▼白黒写真も撮ってみた。

さて、下の写真をご覧下さい。

実はこの写真の中に、西御坊駅の出入り口(裏口?)が写っています。それはどこでしょうか?
正解は・・・

この隙間でした(笑)。知ってないとまず分からないですね。私は事前の下調べでこのことを知っていたのですが、実物は情報以上にインパクトがありました。
▼駅舎内部。

▼天井が低い!手を伸ばせば天井に掌がつく。

奥の出入り口が前述の隙間に通じている。
▼駅名表示板(トリミングあり)

この駅は午前中には駅員がいて、切符が買えるはずだったのですが・・・なぜかおらず。紀州鉄道の切符は今や貴重となった硬券で、ぜひ西御坊駅のものを買いたかったのに・・・残念。
気を取り直して、この先廃線になった区間にある腕木式信号機と、かつての終着駅である日高川駅跡を訪問。
▼腕木式信号機(2枚目はセピア色モード)


▼日高川駅跡。今もホームが残る。

なお、この日高川駅は現役当時こんなだったそうです!今の方が整備されてるんじゃないでしょうか(笑)。
その後西御坊駅へ戻り、再びキハ603に乗車。紀伊御坊駅へ向かいました。
▼車内にある銘版。昭和35年の文字。

紀伊御坊駅は駅員さんのいる有人駅。ここで記念に切符やグッズを購入。また、留置線に停められている紀州鉄道の他の車両を撮影。
▼左が元・北条鉄道のキテツ1。右がキハ603の部品取り用の休車、キハ604。

NIKON COOLPIX S4で撮影。
ここからキハ603に最後の乗車。御坊駅へ。
▼キハ604と一瞬並んだキハ603@紀伊御坊駅。

▼最後は窓を開けて

▼御坊駅に到着

短いけれども濃密な旅が終わりました。
▼床下から排気ガスを出しつつ走り去るキハ603(NIKON COOLPIX S4(トリミングなし))

▼御坊駅で帰りの列車から撮影したキハ603

引退させるには実に惜しい車両です。廃車ではなく休車扱い・・・というはずだったのですが、それすらも難しいようで・・・。何とかイベント等で年1回でも走らせて頂きたいですが・・・。あるいはJR西日本が計画している鉄道博物館での動態保存とか・・・。
ちなみに11月29日の商工祭で引退式が行われるそうです。
それ以後2度と走らなかったということになりませんように(>人<)
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名無し△!
腕木式信号機は、御坊を出発してからほぼすぐの処にもあったのですが、取り払われたのでしょうか。
沿線には、地元では有名だったショッピングセンターもあり、賑々しかったのですが、移転等で閉鎖されてしまいました。
603現役の頃には、吊り革や天井にあった手書きの広告もありました。
沿線には、地元では有名だったショッピングセンターもあり、賑々しかったのですが、移転等で閉鎖されてしまいました。
603現役の頃には、吊り革や天井にあった手書きの広告もありました。
2013/04/18 Thu 02:57 URL [ Edit ]
Erbaf
名無し△!さん、コメントありがとうございます。
御坊駅近くにも腕木式があったのですね。おそらく撤去されたものと思います。キハ603、残念ながら昨年6月に除籍され、復活運転への道が閉ざされたようですが、イベントで展示されたりはしているようです。
御坊駅近くにも腕木式があったのですね。おそらく撤去されたものと思います。キハ603、残念ながら昨年6月に除籍され、復活運転への道が閉ざされたようですが、イベントで展示されたりはしているようです。
2013/04/18 Thu 20:01 URL [ Edit ]
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