“妖怪”という単語をグーグルでブログ検索したところ「妖怪アパートの幽雅な日常」という本に関する記事がたくさんヒット。それらの記事やAmazonの評判を読むと面白そうだったので、先週ブックオフで文庫版を購入し読了。


少々“青春”というか“高校生像”のようなものが強調され過ぎているきらいもありますが、全体としてサクサク読める面白い小説でした。久々に“当たり”の小説を見つけた気分。
物語の中心的な舞台となる、主人公が高校入学を機に1人暮らしを始めたアパートは、賄い付きで月2万5千円の格安物件なのですが、人だけでなく幽霊やら妖怪やらも住人。賄いさんは手だけしかない幽霊・・・しかし作る料理は絶品!風呂は共同・・・でも地下にある天然温泉の岩風呂!

私の読んだ本に登場する場所では、「陰陽師」の安倍晴明の屋敷、「金魚屋古書店」の金魚屋と並ぶくらい行ってみたい場所・・・というか住んでみたい魅力的なアパートです。

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