昨日の記事でチラッと触れた、カシトガリキジラミを紹介しておく。まず幼虫はこちら。

カシトガリキジラミ

まるで紙のように平べったい。アラカシの葉裏にへばりついている。

続いて成虫。

カシトガリキジラミ

セミを小さくしたような姿。写真の個体は羽化後間もないようで全体的に色が淡いが、成熟すると体が全体的に黒くなる。

キジラミは不完全変態なので蛹にはならない。つまりこの平べったい幼虫から直接セミのような成虫が羽化するのだ。2次元から3次元への変化というか、どういう仕組みなのか信じられない。ぜひその光景を見てみたい、とアラカシの葉をめくっていたのが昨日の記事のムラサキシジミの集団越冬との遭遇に繋がった。

※2019年2月18日、OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough(超解像ズーム)で撮影。

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