先月25日にポルノグラフィティの通算11枚目のオリジナルアルバム、『BUTTERFLY EFFECT』がリリースされた。タイトルにBUTTERFLY(蝶)が入っているのが昆虫好きとして嬉しいし、代表曲の「アゲハ蝶」が連想されるが、「BUTTERFLY EFFECT」すなわち「バタフライ効果」は「北京で蝶が羽ばたけば、その空気の乱れが後にニューヨークで雨を降らせる」と例えられるような、ちょっとしたことが後に大きな変化をもたらすという現象。「自分たちが音楽を絶え間なく生み出すことで、それが次の世代の楽曲の助けになってほしい」という思いを込め今作タイトルに選んだらしい。

初回生産限定盤にはVideo Clip等収録のDVDと台湾コンサートのライブ盤(!)が付属。通常盤とほぼ値段が一緒なので(Amazonだと通常盤の定価より安かった)、迷いなく初回盤を予約購入。



早速聴いてみたが、オリジナルアルバムの方はイマイチ印象が薄い。前作は最初に聴いた時から「この曲は良いぞ!」というのが多かったのだが、今作は14曲中2、3曲くらいという印象で、どれもシングルとしてリリースされていた曲だった。しかし繰り返し聞くうちに「あれ、この曲なかなか良いな」というのが出てくる。特に「スパイス」という曲。3段重ねのアイスにまつわる歌詞が曲調と相まって雰囲気良し。

そして台湾コンサートのライブ盤。これが素晴らしかった。最初に聴いた時から気に入ってエンドレスリピート。まずセットリストが良い。代表曲を網羅し、かつ私が好きな前作収録の「ANGRY BIRD」が入っている。ときおり挟まれる台湾語で岡野昭仁さんが盛上げる声も臨場感抜群。これだけのために買う価値があるといっても良い、というとオリジナルアルバムの立場が無いが、それぐらいの一枚だった。

購入されるならぜひ初回盤を。オススメです。



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