2017/08/19
姫神白山夢幻奏コンサート
2017年7月29日、岐阜県郡上市白鳥町で開催された姫神コンサートのレポート。家を朝6時過ぎに出て、1日1本だけある大阪発のJRの特急「ワイドビューひだ」に乗り、美濃太田駅で長良川鉄道の観光列車「ながら」に乗り継いで白山長滝駅に降り立ったのは13時頃。コンサート会場である長滝白山神社は駅前にある。1988年にこの地で先代の姫神が演奏した「姫神白山夢幻奏(ゆめげんそう)コンサート」に合わせて設けられた駅であり、今回4回目となる「姫神白山夢幻奏コンサート」を目当てに降り立ったのは、まさにこの駅の設置目的にかなうといえよう(笑)。駅に降り立った私を、風になびくコンサートののぼり旗が出迎えてくれた。

初めて訪れた長滝白山神社。数メートルおきに段差のある緩やかな登り坂の参道歩き、拝殿へ向かう。拝殿前にはずらりと椅子が並べられ、照明のタワーも設置されて壮観。

拝殿内では神事か何かが行われている様子。それを横目に拝殿の左手にある長瀧寺に参拝。そして反対側の社務所に行ってみると今日の行事の紹介が掲示されていて、今行われているのは白山開山1300年祭と相応和尚1100年御遠忌を記念した大法会であるらしい。遠目に拝殿内を見ると星さんたちコンサートの演者の姿が垣間見え、弦楽四重奏の奏者の前には譜面台があり、手には楽器。これは何か演奏されるのではとしばらく大法会を見ていたが、結局演奏されないまま終わった。シンセ等は無かったし、見始める前に弦楽四重奏で何か奏でられたのだろう。拝殿に参拝後、いったん長滝白山神社を後にする。早めに会場を見ておきたかったとはいえ、開場は18時。まだまだ先だ。
美濃白鳥駅近くの旅館にチェックイン後、少し休んでから今度は白鳥庁舎16時発のシャトルバスで会場へ戻る。グッズ販売ブースで白山開山1300年を記念して作られた「組曲白山」のCDとコンサート記念Tシャツを買い、ふと参道脇の道へ入ると、そこには長蛇の列。当日券を買う人かと思いきや、スタッフの方によれば皆チケットを持っており、自由席であるために良い席を求めて早々と並んでいるのだという。時刻はまだ17時前。これは驚いた。開場まで境内の風景を撮ってのんびり過ごそうと思っていたのだが、私も列に加わる。その時点で100名以上はいたが、見る間に列は伸び、末端が見えなくなった。姫神ファンとして嬉しい。後の報道によれば、観客数は2000人だったそうだ。
かすかに聞こえるリハの音や、古くからの姫神ファンらしき方たちの会話を耳にしつつ待つことしばし。18時になって開場。中央やや右寄り最前列を確保できた。ただ座席は椅子ではなく、ビールケースに木の板を渡したもの。後々お尻が痛くなってきて案外つらかったが、位置は絶好だ。アルバム『青い花』と『風の伝説』が流れる中、入場の際に渡されたパンフレットを見て待つ。裏表紙に今日の曲目があって、白山縁の地では定番曲だったアルバム『姫神風土記』の「白山」が無いのが意外だった。告知チラシには予定曲として載っていたのだが、もしやアンコールで?色々推測していると、ふらりと先代の姫神、星吉昭さんそっくりの長い白髪を後ろで束ねたお爺さんが目の前を通りビックリ。よく見れば残念ながら口ひげが無く、メガネのフレームの形が違ったけれど(笑)。拝殿の写真を撮って立ち去って行った。
さて、コンサートは撮影禁止が基本だが、今回は「フラッシュの使用は禁止」とアナウンスされた。ということは、フラッシュを使わなければ撮影OK。写真を趣味とする者として嬉しい。買ったばかりの一眼をシャッター音やピント合わせの音がしない設定にしておく。開演15分前になり、拝殿の左右にあるかがり火の火入れが行われ、続いてコンサートの実行委員長の挨拶と郡上市長の挨拶(「晴れ男」と「ハゲ男」をかけたネタを披露されたが、いつぞやの白山一里野といい、白山周辺の方の鉄板ネタなのだろうか(笑))があって、いよいよ開演。しかし、拝殿前の左右に和太鼓があるが、シンセは見当たらず。どういうことだ?
【姫神白山夢幻奏コンサート】
2017年7月29日(土) 18:00開場 19:00開演
岐阜県郡上市白鳥町 長滝白山神社・長瀧寺境内
01.とうべん ・・・ 長滝の延年
「延年」とは法会の際に神仏に奉納される芸能をいうが、現在まで伝わり演じられているものは少ない。この内、代表的なものである当地、長滝白山神社の延年と、岩手県平泉町・毛越寺の延年の両方が演じられるというのが今回のコンサートの見どころの一つで、まずは長滝の延年「とうべん」で開幕。本来は1月6日の神事で奉納されるものだという。

神楽の笛や謡に合わせ、烏帽子をかぶった2人が長い紙飾りのついた竿を振って舞う。額に赤い梅をモチーフにした飾り(かざし)を付けた方を「梅の当弁」、緑の竹の飾りの方を「竹の当弁」というらしい。よく見れば狩衣の柄も梅と竹だ。雅さと土俗的な雰囲気を兼ね備えた感じ。ふと4年前に山口県岩国市へ見に行った「行波の神舞(ゆかばのかんまい)」を思い出した。あちらはもっと激しい舞いだったが。
02.月のあかりはしみわたり ・・・ アルバム『北天幻想』(1986年)より
長滝の延年が終わると、左手からシンセサイザーの音色が。「えっ?!」と思い目をやると、遥か彼方、長瀧寺の本堂の前にシンセが2台ほど設置され、それを奏でる姫神・星吉紀さんの姿が。え、まさかあそこでずっと演奏するのか?と、遠い(泣)。それはともかく、この曲をコンサートで聴くのは2009年の伊勢神宮内宮以来久々なので嬉しい。澄み渡る音色が宵闇に響き渡る。曇り空で月が拝めないのが残念だ。
03.老女 ・・・ 毛越寺 延年の舞
毛越寺で二十日夜祭(1月20日)において奉納される舞。先代・姫神の毛越寺でのコンサート映像で、シンセの音色と共に舞われるのを見たことはあるが、今回はシンセは無く、響くのは、老女の面を付けて舞う毛越寺の貫主さんが持つ鈴の音と扇の骨がきしむ音、衣擦れの音、そして小さく跳んで着地する時の足音のみ。

幽玄の一言に尽きる。また、当たり前ながら映像と生で見るのとは大違いだ。ただ惜しむらくは舞われているのが拝殿の奥まった場所で、拝殿の正面の開口部が狭かったことから、中央から外れた場所に座った人には何も見えなかったんじゃないかと思う。私は幸いにも見える位置だったが、右に2メートルずれていたらダメだったろう。
04.風の祈り ・・・ アルバム『炎 -HOMURA-』(1993年)より
再び長瀧寺本堂前での演奏。姫神の代表曲であり、コンサートの定番曲でもある。本堂上空に目をやると、なんと雲間から月が姿を現した。野外コンサートならではの自然の演出。

そしてふと長滝白山神社の拝殿へ目を戻すと、拝殿内の脇から中央へとシンセサイザーがたくさん載ったブースが運び込まれるところだった。延年が舞われるためにスペースが開けられていたらしい。近くで演奏されることが分かってホッと一息。
05.雲海 ・・・ 『富士の星暦 サウンドトラックCD付きフォトブック』(2014年)より
今度はかっこいいシンセのイントロが長滝白山神社の拝殿から。青い照明に照らされ、盛大にスモークが焚かれて、先ほどまでとはまるで違う建物のようだ。山口太鼓の2人と、尺八奏者の辻本好美さん、そしてスモークでよく見えないが奥に弦楽四重奏の4人が入場。そして満を持して星さんが正面から。一礼してシンセのブースへ。

激しい曲調だったイントロがふっと落ち着いたと思った次の瞬間、リズムトラックと山口太鼓の演奏が始まった。そして太鼓を持った佐々木達哉さんが客席の方へ降りてきて盛上げる。手拍子が起こり、私もそれに加わった。改めて姫神コンサートが始まったなと実感する。昨年は聴きに行けなかったので2年ぶりだ。曲は尺八の奏でるメロディーを輪唱のように弦楽四重奏とシンセが追いかけるアレンジが面白かったし、終盤のシンセのメロディーラインがサントラとは変わっていたのが印象的だった。
06.千年の祈り ・・・ アルバム『千年回廊』(2000年)より
近年はDAISHI DANCEとのコラボバージョンや、3年前の福井県勝山市・平泉寺白山神社近くでの前半リズム無しバージョンが演奏されていたが、今回はアルバムとほぼ同じアレンジで逆に新鮮。残念ながら姫神ヴォイスは録音素材だったが、生の弦楽四重奏と尺八、山口太鼓が加わった音の厚みは素晴らしかった。

ここで最初のMC。今日のコンサート開催についての感謝と、ここまで演奏した曲の紹介。
そして山口太鼓の佐々木達哉さんの挨拶。郡上市の印象は「暑いです」(笑)。
07.神太鼓 ・・・ 山口太鼓ソロ
宮古市の黒森神社へ奉納演奏する際の曲。本来は10分以上の曲だが、今日は2人で来ているので短めに「2分くらいで」(笑)と曲紹介があって演奏された。私は佐々木達哉さん1人での演奏しか聞いたことがなかったので2人での演奏は豪華に感じる。当然ながら1人の時とは曲の構成が違うし、迫力も倍増。いつかフルバージョンの演奏を聴いてみたい。
続いて姫神と山口太鼓のコラボ演奏。
08.白鳥伝説 ・・・ アルバム『北天幻想』(1986年)より
山口太鼓が加わったこの曲は、やはりカッコイイ。アルバムのライナーノーツによれば「兄・頼朝に追われ北上した義経の諸説を美しい謎、白鳥(しらとり)伝説とした作品」とのこと。会場の近く、白鳥(しろとり)町石徹白(いとしろ)には逃避行の途中の義経が逗留したことを示唆する伝承があるというが、偶然だろうか。

09.十三の春 ・・・ アルバム『東日流』(1994年)より
星吉紀さんの初作曲作品。山口太鼓に尺八が加わっての演奏。アルバムで二胡が奏でていたパートを尺八が担う。奏者の辻本さんが客席の間を歩きながら演奏。コンサートで何度か聴いたこの曲だが、今回のアレンジが一番良かった気がする。
ここでMC。尺八奏者の辻本好美さんの紹介と挨拶。着物のリメイクなのか、鮮やかな赤い衣装が印象的。郡上市白鳥の印象は?という星さんからの質問再び。前の山口太鼓の佐々木さんが「暑い」の後に自然や人柄の良さをすでに挙げていたし、後になるほど難しくなる質問だが、近くの阿弥陀ヶ滝の美しさや食べ物のおいしさを挙げて「素敵なところ」と上手く答えておられた。最後の弦楽四重奏が大変そうだ(笑)。
10.鹿の遠音 ・・・ 尺八ソロ
鳴き交わす鹿の声を表現しているという古典曲のソロ演奏。プロの奏者の尺八の演奏を聴いたのは初めてだったが、朗々として良いものだ。折良く、曲の始まりと終わりに鹿の鳴き声を思わせる甲高い長良川鉄道の汽笛が響いて雰囲気抜群。まさか演出だったのだろうか。
続いて姫神と尺八のコラボ演奏。山口太鼓も参加。
11.山の神 ・・・ アルバム『マヨヒガ』(1995年)より
コンサート特有の序盤リズム無しバージョンだが、主旋律を尺八(低音)とシンセ(高音)が同時に奏でる。音に厚みが増して良い感じ。加えて、山口太鼓の重厚な音がよく効いていた。
12.雪の女神 ・・・ 『天空への旅~Himekami TV Omnibus~』(2013年)より
白山の山の神をイメージして作られたという曲。元々主旋律を尺八風の音色が奏でていたこともあって、違和感は全くない。むしろこれがこの曲の本来の姿だというくらいハマっていた。弦楽四重奏も加わり豪華。
そして弦楽四重奏の紹介とファーストバイオリンの蓑田真理さんの挨拶。そしてあの質問「白鳥の印象は?」。「皆さんと同じになってしまうんですが」としながらも「心づかいが行き届いていてありがたい」とのこと。
13.まほろば ・・・ アルバム『まほろば』(1984年)より 弦楽四重奏ソロ
姫神の曲を弦楽四重奏が奏でる。短いながらも曲の、弦楽四重奏の美味しいところが詰まった感じで、素晴らしかった。かつて小岩井農場でのコンサートで披露されたという弦楽四重奏参加の「まほろば」はこういう雰囲気だったのか?
続いて、姫神と弦楽四重奏のコラボ。尺八も参加。
14.火振り神事 ・・・ アルバム『ZIPANGU姫神』(1992年)より
主旋律を弦楽四重奏が奏でる。これが見事にハマっていた。尺八(低音)とシンセ(高音)が奏でる部分もあったが、全体として生楽器の割合がかなり大きいアレンジだった。
15.大地炎ゆ ・・・ アルバム『北天幻想』(1986年)より
奥州藤原氏、第三代当主・秀衡のテーマ曲だが、江戸時代の郡上藩であった一揆をモチーフにした映画「郡上一揆」のテーマ曲としても用いられた楽曲。当地での演奏にはピッタリといえよう。そして幻想的な演出があったのが、この曲の終盤。演奏が弦楽四重奏のソロに変わり「おや?」と思う間もなく、拝殿の正面に笠をかぶった僧侶がふっと現れた。なんだなんだと思っていると拝殿内へと入っていき、後光のような光の中、奥の格子戸の向こうへと姿を消した。白山を開山した僧、泰澄のイメージだろうか。

後に星さんがラジオで語ったことによれば、かつての姫神白山夢幻奏コンサートでもあった演出らしい。
ここでMC。いよいよ白山開山1300年テーマ曲である組曲白山だ。白山比咩神社の依頼で製作し、平泉寺白山神社の宮司さんの奥さん・児童作家の大庭桂さんが白山讃歌の作詞を手掛け、この長滝白山神社で初演奏となる。
16.白嶺天照 ・・・ 組曲白山
事前にYouTubeにアップされたものを聴いた時はてっきり組曲の3曲目かラスト4曲目だと思っていたので、1曲目と知った時は驚いた。そんなメインディッシュの雰囲気漂う勇壮な楽曲。盛り上がる曲調、そして大団円。そこからの風のSEで次の曲へと繋がる。ちなみにコンサートを通じてあちこちで用いられた風のSEだが、星さんが操作して出している様子だった。
17.御阿礼 ・・・ 組曲白山
姫神流の雅楽といった趣きの曲。ライティングされた拝殿に雰囲気ピッタリ。ただ弦楽四重奏も入って洋の味わいもある。太鼓の音で終わると同時に再び風のSE。
18.神厳の杜 ・・・ 組曲白山
ゆったりしたアンビエント調の曲。白山の雪解け水のイメージか、最初と終わりに滴る水のSEが入っている。琴調の音色も滴る水がモチーフだろうか。静謐な曲で、最初にYouTubeで聴いた時は組曲の最初を飾る曲だと思った。実際は3曲目で、1曲目からだんだんと曲調が静かに、穏やかになっていく構成が面白い。今度は曲終わりの風のSEが無く、一区切りという感じで拍手が起こる。数秒間が空いて組曲最後の讃歌。
19.白山讃歌 ・・・ 組曲白山
拝殿から響くイントロに続き、左手の長瀧寺本堂前から地元の小学生たちによる合唱が始まった。事前に歌詞を見た時、序盤に現れる「牛乳」という単語に違和感を覚えたものだが、こうして歌われてみると見事にハマっている。白山のもたらす水の恵みを歌った曲。父兄の方だろうか、客席のあちこちでデジカメやスマホの液晶の灯りが輝く。終わると同時に今日最大の拍手が起こった。
ここで出演者の紹介とMC。「平泉と白鳥、白山三馬場を音で繋げたことを嬉しく思います」と。そしてプログラム上最後の楽曲へ。
20.浄土悠遠 ・・・ アルバム未収録曲(2008年)
岩手県・平泉のイメージ音楽として作られた楽曲。近年のコンサートでは定番といってもいい、二代・姫神を代表する曲だが、まだ配信も含めてリリースはされていない。いつかオリジナルアルバムに入るのだろうか。これだけ生楽器が入った演奏は初めて聴いたが、音の力強さがこれまで聴いたのとは全く違って、すごく良かった。
曲が終わり、演奏者退場。同時に大きな拍手、そしてアンコールの声と手拍子。それに応えて星さん再登場。予定が押しているのか「電車に待っていてもらっているようですが」とのことで、なんと長良川鉄道の列車がコンサート終了を待っているらしい。たしか白山長滝駅を21時半に出る美濃太田行きの臨時列車があるはずで、時計を見ればなるほど、もう発車時刻だ。美濃白鳥に宿を取っておいて良かった。落ち着いて聴ける。そしてアンコール曲の演奏。
21.あの空の下に ・・・ アルバム『千年回廊』(2000年)より
『姫神風土記』の「白山」が演奏されるかとも予想していたが、近年のアンコール定番曲であるこの曲だった。星さんのシンセのソロ演奏。穏やかで暖かな音色が境内に響き渡る。
曲が終わり、演奏者全員が拝殿の正面へ出て来て一礼。2時間半に及ぶコンサートが終わった。コンサート終了を告げるアナウンスに対しても大きな拍手が起こり、大成功という感じだ。ほどなく、拝殿前で組曲白山のCD販売とサイン会が始まる。先に買っておいたCDを手に私もサイン会の列に加わった。私の番になり「Erbafです」とハンドルネーム兼ラジオネームを名乗るのは一昨年の岐阜以来2度目。「明日は?」「平泉寺へ聴きに行きます」というようなやりとり。そう、なんと翌日も姫神コンサートが福井県勝山市の平泉寺白山神社であるのだった。

握手の後、長滝白山神社を後にして、近くの道の駅から白鳥庁舎行きのシャトルバスに乗車し宿へ。夜間の野外コンサートは初めてだったが、社殿の雰囲気と照明などの演出も含め、これまで行った姫神コンサートの中で最高だった。どこかで夜の寺社仏閣が姫神コンサートの舞台として至高というような文章を見た覚えがあるが、まさにその通り。翌日の平泉寺白山神社もより楽しみになってきた。
コメント
鹿の声
私も、当日長滝の会場に今した。
尺八の「鹿の遠音」の前に聞こえたのは、本物の野生の鹿の声でしたね
2017/10/06 14:19 by ヨシダ URL 編集
あれ、本物でしたか。線路の方から聞こえた気がして、てっきり汽笛かと(笑)。
↓長良川鉄道の車両の汽笛
https://www.youtube.com/watch?v=yC1iCVeC5Rs
神がかったタイミングでしたね。
2017/10/07 08:54 by Erbaf URL 編集