昨年ようやく撮影できた、とはいえ記録写真程度だったギンイチモンジセセリ。今年こそはしっかりと撮影したい。先月末から昨日にかけて3回、生息地へと行ってきた。

まずは初日、4月30日。着いて早々1頭現れホッと一息。青空を入れた広角の構図を意識して撮影。目的は果たしたが、もう少し撮りたいという所で飛び去り、以後チャンス無し。

▼2017年4月30日/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
ギンイチモンジセセリ

ギンイチモンジセセリ

ギンイチモンジセセリ

2日目、5月3日。この日は午前中なかなか現れず、現れたと思ったらすでに体が十分暖まっている様子で活発に飛び回り、またくチャンスが無い。空振りを覚悟したが、いったん別の場所へ行った後、午後になって戻ってくると1頭発見。これまで撮ったことがなかった開翅を撮影できた。曇って来た天候が幸いしたのだろうが、粘ってみるものだ。

▼2017年5月3日/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough + GYOROME-8(トリミング)
ギンイチモンジセセリ

▼2017年5月3日/OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6
ギンイチモンジセセリ

3日目、5月5日。夏のような暑さ。到着時点で活発に飛び回って全くとまらず、またもや午前中チャンス無し。しかもジーパンとTシャツを這い上って来る5匹のダニを見つけてしまい、ヨシ原に分け入る気力をそがれた。しかしこれが幸いするのだからわからないもので、ヨシ原に入らず傍らに陣取り、たまにその縁に咲くタチカタバミを訪花しているのをなんとか撮れないかと粘っていたのだが、彼方へ飛んでいく1頭を気分転換も兼ねて尾行したところ、100メートルほど飛んでそこに咲くタチカタバミを訪花。こんなに長距離を飛ぶとは思いもしなかった。そしてこの周辺が蜜源になっているらしく、さらに数十メートル離れた箇所のハルジオンも含めて複数が入れ代わり立ち代わりやって来る。毎度午後になるとポイントから姿を消していたが、こんなところに来ていたとは。特にハルジオンは滞在時間も長く、警戒心も薄い。飛び立ってもすぐ戻って来るし、よほど好きな花らしい。

▼2017年5月5日/OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6/タチカタバミを訪花
ギンイチモンジセセリ

▼2017年5月5日/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough/タチカタバミを訪花
ギンイチモンジセセリ

▼2017年5月5日/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough/カラスノエンドウを訪花
ギンイチモンジセセリ

▼2017年5月5日/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough/ハルジオンを訪花
ギンイチモンジセセリ

ギンイチモンジセセリ

ギンイチモンジセセリ

ギンイチモンジセセリ

新たな撮影ポイントを見つけ、初めての開翅や訪花シーンも撮影できて満足。ただ、せっかく持って行っていた50ミリマクロを使わずじまいだったのが少し惜しい。背景が綺麗にボケた写真が撮れたはずなのに。TG-4の機動力や写りは魅力的で、最近はすっかりメインに使っているが、ちょっと頼りすぎかもしれない。

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