前回の続き。道東の旅の模様第2回。

21:30頃に改札を入ってホームへ。入線する3番線ではなく、足回りまで見える向かいの2番線へ行く。青い森鉄道の列車が停車中だったが、その前方には「はまなす」を狙う砲列ができていた。私もそこに加わる。ほどなく急行「はまなす」入線。21:36頃とのことだったが、少し早く感じた。

急行「はまなす」

DE10が牽引している状態をもっと撮りたくてそちらへ向かうが、立入禁止の柵があって前へ回り込めず。そうこうするうちに逆サイドにED79が連結された。その瞬間を見逃したのは少し残念だが、気を取り直して撮影続行。(※入線時からED79は連結されていた模様。それを確認する前にDE10の方へ移動した。)

急行「はまなす」

急行「はまなす」

急行「はまなす」

急行「はまなす」

急行「はまなす」にはB寝台や自由席など様々なタイプの客車が連結されているが、なんといっても目玉はカーペットカーだろう。指定席料金で横になれるのは魅力だし、仕切り用カーテンもあって半個室のような空間を独占できる。

急行「はまなす」

急行「はまなす」

しかし、残念ながら満席でこの車両には乗れず。念のため青森到着直後にキャンセルを期待してみどりの窓口へ行ったがやはり満席だった。私が乗車するのは同じ指定席でもドリームカー。座席車である。

急行「はまなす」

急行「はまなす」

一晩座席で過ごすのかと当初はガッカリしたものだが、これが案外快適だった。座席はそこそこ幅もありほどよく柔らかく、リクライニングはフラットに近い角度まで倒れるので、座っているというよりは寝ている感覚に近い。うっかり足置きをめいいっぱい下げてしまい、めんどくさいとそのままの状態にしたのでしっかりと体重をかけられず、終盤は脚が少しつらかったが、よく眠れた。

また、このドリームカーは元々は今は無き急行「まりも」に使用されていた車両だということも魅力だ。いわば「まりも」と「はまなす」に同時に乗っているようなもので、お得感がある(笑)。

22:18定刻に青森を発車。満席とのことだったが、ドリームカーには空席がいくつかある。函館辺りから乗って来るかと思いきや結局最後まで埋まらなかった。蟹田に運転停車後、照明が暗く落とされたが、寝台車を除き車内アナウンスは無くならない。ご丁寧に23:05頃に青函トンネルに入るとのアナウンスまであった。23:07頃に青函トンネル突入。車内がトンネルの照明に断続的に明るく照らされる。それを見届けた直後から木古内に運転停車するまで記憶が無い。ドリームカーとはよく言ったものだ。

急行「はまなす」

~つづく~

※2016年2月18日、OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough(1・2・4・5枚目はOLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD)。

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