昨日は2016年初のフィールドでの撮影。成虫越冬している蝶が見られないかという期待は裏切られたが、代わりに驚くほど見事な擬態を目にすることとなった。

スカシカギバの幼虫

アラカシの葉の上の物体は鳥の糞ではない。蛾の仲間であるスカシカギバの幼虫だ。色も質感も糞そのもの。驚くべき擬態だ。以前感動したハイイロセダカモクメの幼虫に勝るとも劣らない。

スカシカギバの幼虫
▲見つけた当初はこのように体を伸ばして葉を食べていた。おかげで違和感を感じて気付けた。

スカシカギバの幼虫
▲身の危険を感じるとこのように丸まって、鳥の糞そのものの姿に。腹脚もベチャッとした感じを醸しており素晴らしい。

スカシカギバの幼虫
▲案外可愛い顔をしている。

スカシカギバの幼虫
▲お食事中。

新年早々に良いものを見れた。眼福。

※2016年1月2日、OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough。

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