前の「富士の星暦」の記事で紹介したように、今月5日は京都府城陽市の文化パルク城陽のプラネタリウムへ行ってきた。往路は神戸三宮から阪神~近鉄。直線距離の割に時間がかかったという印象で、家から約3時間で到着。

▼大和西大寺から初の近鉄京都線に入ったところでイベント車両「かぎろひ」とすれ違った
近鉄「かぎろひ」

▼寺田駅から徒歩10分弱で文化パルク城陽到着
文化パルク城陽

姫神が音楽を担当した作品が2つも上映されており、午前11時から「花鳥風月 星ごよみ」、午後3時半からは「富士の星暦」が上映。前者はてっきり東京スカイツリータウンのプラネタリウム「天空」専属の番組と思っていただけにもう見れないと諦めていたが、まさかの関西上映に驚いた。10:45、サントラ未収録曲が4曲あるはずなのでそれも楽しみにチケット(600円)を買って中へ。座席は後半の最前列。前に座席が無く足が伸ばせて良いかと思ったが、手すりが視界に入るので微妙だったか。

立地もあるのか土曜日なのにお客さんが5人ほどという寂しい状況の中、30分の12月の星空解説(12月にも夏の大三角が見えるとは。結構綺麗な星空で、意図したものか、オリオン座の星が瞬いていた)の後、いよいよ「花鳥風月 星ごよみ」。



水樹奈々さんのナレーションによる二十四節気と季節の星空の解説。美しい季節の風景の映像とゆったりした姫神の曲も相まって心地よい番組だったが、星空解説は先に30分の詳しい解説があったこともあり物足りなさを感じた(春は真珠星(スピカ)とマイナーなカラス座にしか触れられず)。姫神の曲もサントラ収録の「春の霞」「天の川」「秋韻」「白銀のしじま」が使われておらず、違和感を覚え帰宅後調べてみると、この番組には45分間の光学式版と26分間のフルデジタル版があるらしい。城陽のは後者で45分版からカットされた部分があり、解説が中途半端だったり未使用曲があったりしたのだろう。いつか45分版を見たいものだ。なおサントラ未収録曲は春・夏・秋・冬それぞれのロゴが出るときの10秒ほどのアンビエント調の曲と思われる。

プラネタリウムの外へ出て、この地に伝わる「夜叉婆さん伝説」ゆかりの地を巡って時間を潰し、15時半からは「富士の星暦」(お客さんは10人ほど(汗))。こちらの感想は前の記事の通りだが、上映後にツイッターで相互フォローしている姫神ファンの方とお会いした。そのまま姫神談議に花を咲かせつつ帰路につく。ツイッターの中の人に会うのは初めてだったが、なかなか良いものだ。3月に同館で『オーロラの調べ』の上映があるので、そのときまたお会いするかもしれない。

帰りのルートは京都まで近鉄(途中で姫神ファンの方とお別れ)~大阪までJR新快速~阪急。行きとは違うルートにしたいという鉄道好きの本能と、京都で「京ばあむ」をお土産に買いたいという目的による。大阪でわざわざ乗り換えたのは運賃節約のため(JRの京都~三ノ宮間は1080円。JR京都~大阪間は560円、阪急梅田~神戸三宮間は320円(阪神も同じ)。乗り換えた方が200円安い)。

※2015年12月5日、OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough。

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