魅力を感じながらも手を出さないでいたオリンパスのコンデジ、STYLUS TG-4 Tough。コンデジに汎用性を求める私としては特定の機能に特化したような機種はどうかなという気がしていたのだが、ふと1本レンズを買い足すつもりで購入すればいいんじゃないかという考えが湧き、某ネットオークションで落札。新品で予備の純正バッテリーが付いて3万円台ならお買い得だろう。

OLYMPUS TG-4

加えてアマゾンでLEDライトガイド(LG-1)とコンバーターアダプター(CLA-T01)、液晶保護フィルムと社外品のバッテリー充電器を購入。計8000円程。液晶保護フィルムは「縁がカーブしている不良品」というような評価があって心配したが何のことはない、TG-4の液晶の左辺がカーブしており、その形状に合わせられているのだった(評価者は左右逆に貼ってしまったのだろう)。充電器は純正のものは高い上にUSB給電という意味不明な代物なので、社外品で評価が良さげなのを買った。 先ほどまで純正バッテリー(LI-92B)を充電していたが、熱も持たず問題無し。



この機種の魅力は何といってもマクロ撮影。「顕微鏡モード」というものが搭載されていて、高倍率での接写が楽しめる。もっとも、あまり高い倍率だとデジタルズーム同様に画質が劣化してしまうが、最大倍率(44.4倍)でも見れないほどでは無く許容範囲だ。試し撮りなのを忘れて夢中でタマムシの標本を撮影。とても楽しい。ただし高倍率撮影用のサブモード「顕微鏡コントロール」では、アスペクト比が3:2に固定される謎仕様がある。

OLYMPUS TG-4試し撮り(タマムシ)

OLYMPUS TG-4試し撮り(タマムシ)

もう1つ面白いサブモードが「深度合成」で、ピント位置をずらした画像を連写し、それを合成して奥までピントが合った画像を作る。こちらは画像サイズが最大8M(3200×2400)に制限される。以下は1枚目が深度合成無し、2枚目が有り。

OLYMPUS TG-4試し撮り(タマムシ)

OLYMPUS TG-4試し撮り(タマムシ)

また、汎用性が無い飛び道具かと思いきや何気に多彩なアートフィルターが搭載されているのに驚いた。まだ試してはいないが面白そう。色々試した結果次第では使い始めてまだ1年ほどのNIKON COOLPIX L610の引退もあるかもしれない。



※2015年11月20日、OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough(1枚目はNIKON COOLPIX L610)。

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