3月6~8日の北陸・信越旅行の模様、第12回。旅の2日目の模様。

夕闇が迫る中、二本木駅のホームへ戻って列車を待つ。時間つぶしに線路の行き止まり部分を見に行ってみたが除雪されておらず、端の1線を除き積もった雪に阻まれて見えなかった。

二本木駅

ホームの逆端へと向かい、列車を待ち構える。ほどなく左後方から乗車する列車がやって来て、奥のスノーシェッドに覆われた引込線へ向かって行った。ここからだとスイッチバックして構内へ侵入する列車の様子がよくわかる。撮り鉄が数名いる中に混じり、私もカメラを構える。引き込み線で停車した列車は進行方向を変え、こちらへとやってきた。

二本木駅

二本木駅

17:47発の長野行きに乗車。これで黒姫へと向かう。30分弱の乗車だったがあっという間に窓外は暗くなり、薄暮の雪原を走っていたはずが黒姫に降り立った時にはすっかり夜になっていた。

信越本線の車窓

黒姫駅

5年前の旅で駅スタンプを押し逃した駅であり、今回押せて感無量。駅舎もなかなか面白く、駅名板は独特のかっこいい自体。入り口の頭上にはナウマンゾウがデザインされたステンドグラスが輝いていた。

黒姫駅

黒姫駅

さすがにスキー場で知られる黒姫だけあって、雪の量がこの日降りた駅の中では段違いだ。駅舎の傍には1メートルほどの雪が車のヘッドライトに白く浮かび上がり、駅前の観光案内版の傍には人の背丈を優に超える雪の壁がある。除雪された雪が積まれているのだろうが、その体積に圧倒される。雪の少ない地方に住む身にとっては唖然とする光景だ。

黒姫駅

本日の押し鉄はこれで終了。18:51発の列車で宿泊地の長野へ向かう。長野着19:23。そして私の目に飛び込んできたのは国鉄特急色を身にまとった「妙高」。傍の新幹線ホームには開業間近の北陸新幹線車両E7系(またはW7系)を使用した「あさま」が停車しており、時代の変わり目を象徴するような新旧の対比が面白かった。

妙高@長野駅

妙高@長野駅

「妙高」を見送り、旅の2日目が終了。

~つづく~

※写真は2015年3月7日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD(2~4枚目はNIKON COOLPIX L610)。

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