先月6~8日の北陸・信越旅行の模様、第5回。

旅の2日目。この日も押し鉄旅行だが、途中の糸魚川と筒石でちょっとした観光をする予定である。

まずは7:24富山発、黒部行きの普通列車に乗車。

富山駅

5分ほどで東富山に到着。車窓に前日見た駅灯室が見えた。夜見るのとはまた印象が違う。

東富山駅

ここの駅スタンプはすでに昨夜押印済みなので、下車の必要はない。おかげで朝30分ほどゆっくりできるのだから大きい。東富山を出た列車は、広々とした平野の畑地を走り抜け、この日最初の下車駅である滑川に着いた。

滑川駅

駅スタンプ押印。と、何やら列車が通過するらしい。もしやと見れば廃止間近のトワイライトエクスプレス。慌ててカメラを構えるが、まともには撮れず。どうもこの旅はトワイライトと相性が悪い。結局この滑川での邂逅が、この編成での現役の姿の見納めとなった。

滑川駅

ホームで次の列車を待っていると、今度はスノーラビット編成の特急「はくたか」が停車。とまっている列車なら狙い放題だ(笑)。しっかりとカメラに納めることができた。

滑川駅

そして乗り込む列車がやって来たが、今度は並行する富山地方鉄道のレッドアロー編成と同時に入線。トワイライトは残念だったが、短い滞在時間で濃密な鉄分補給ができた。

滑川駅

8:03発の富山行きに乗車。1駅戻って水橋で下車、押印。なかなか良い雰囲気の駅舎だとは思ったが、明治41年の開業当時のものであることを記事を書いている今になって知った。白く塗られて小奇麗になっているものだからまさかそんなに古いとは思わなかった。知っていればまた見方も違ったろうし、駅舎の柱にはそれを示す建物財産票があったらしいが見逃した。惜しいことをしたものだ。

水橋駅

そんなことは露知らず、8:19発の黒部行きに乗り込んだが、これが前夜に続いての475系。おそらくこの国鉄急行型車両を目当てに運用を調べて北陸へやって来る鉄道ファンも多いはずだが、今回の旅ではそんな下調べ無しで乗れてしまっている。

水橋駅

終点の黒部駅までしばし昭和の香り漂う乗り鉄を楽しむ。そして黒部に着いて降り立ったホームの足元には、これまた懐かしい表示が残っていた。

黒部駅

黒部駅

押印後、跨線橋から見える雄大な立山連峰の風景を楽しんだ後、折り返しの列車で1駅戻って魚津へ。

※写真は全て2015年3月7日、NIKON COOLPIX L610。



この旅行記の過去4回分のタイトルを修正しました。

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