以前、佐賀県・秀林寺の猫塚の写真を提供した「呪われた日本地図」。日本各地の伝説や、過去の重大事件について紹介・解説された本なのだが、この度文庫化され、本日発売。

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秀林寺の猫塚
▲提供した秀林寺の猫塚の写真(2007-10-8 NIKON COOLPIX 2500)

<秀林寺の猫塚>
佐賀藩の二代藩主である鍋島勝茂が白石の秀屋形に居た折、化け猫がお豊の方という妾となって命を狙っていたが、家臣の千布本右ヱ門によって退治された。ところが「七代祟って一家を取り潰す」と言ったという化け猫の祟りによってか以来千布家は男子に恵まれず、他家から養子をとっていた。そこで七代目の千布家当主が七尾の白猫の姿を描いた掛け軸を作って猫を弔い毎年猫供養を営んだところ、男子の成人がみられ、家系は安泰に保たれたという。 現在秀林寺の境内にある祠は、元々猫の死骸を埋めた秀屋形の鬼門にあったという祠を、七代目の千布家当主が画像を元にして明治4年9月に再建したもの。

文庫版「呪われた日本地図」、お手に取っていただければ幸いです。



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