一昨日は箕面の昆虫館へ蝶、特にリュウキュウムラサキの撮影に行ってきた。その紹介記事は写真の選定に時間がかかりそうなので、先に帰路に立ち寄った阪急・十三駅で食べた「ポテトそば」の記事を書く。

その数日前、ツイッター上で衝撃のメニューが話題となった。それが「ポテトそば」。なんとフライドポテトが蕎麦にトッピングされている!なんでも阪急・十三駅の2・3番ホーム上にある蕎麦屋「阪急そば・若菜」限定で供されているらしい。駅蕎麦屋好きとしては食べないわけにはいかない。

ポテトそば@阪急・十三駅

期待に胸を膨らませ、お腹を空かせて店の中へ。時刻は午後4時だが、蝶の撮影に夢中なあまり昼食がまだだった。

店に入り、席についてすぐ「ポテトそば」を注文。事前に食券を買うのでなく、店内で注文して料金は後払いというシステムは駅の蕎麦屋では珍しい。それは良いのだが、注文してから出てくるまでが遅い!20分はかかった。立ち食い蕎麦屋レベルを期待してはいけないだろうが、そこそこの客入りだったとはいえ駅ホームの蕎麦屋でこれは遅過ぎる。ポテトを揚げるのに時間を食うのだろうか?

ともかく、ようやく運ばれてきた「ポテトそば」370円。ポテトが別盛りなのは高評価。

ポテトそば@阪急・十三駅

蕎麦を一口、ポテトを数本、単独で食べた後にいよいよトッピングの儀。

ポテトそば@阪急・十三駅

かき揚げではない。紛れもなくフライドポテトだ。

蕎麦と一緒にフライドポテトを食べる。これが思いのほか合うのに驚いた。ジャガイモが合うのはすでに「コロッケそば」が実証済みだが、フライドポテトならではの香ばしさが良い。

が、食べ進むと「コロッケそば」に劣る点も見えてきた。ポテト表面の堅い層がつゆの侵入を防ぎ、ふやけることがないのだ。てんぷらにしろコロッケにしろそうだが、蕎麦にトッピングされた揚げ物の醍醐味は、最初はサクサク、終盤はふやけてもろもろに、と形態が変化することにあると思う。蕎麦を食べ終え、つゆをもろもろになった揚げ物の残骸と一緒に飲み干す。それができない「ポテトそば」。少し物足りなさを感じた。

私が店にいる間にも他に5人ほどが注文していた「ポテトそば」。はたしてレギュラーメニューとして定着するだろうか?

※2015年2月7日、NIKON COOLPIX L610。

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