先月18日の三木市の伝統行事「鬼追い」の模様、第4回(最終回)。

石段の上での火振りを終えた鬼たちは、脇の「鬼塚」の前でも松明を回した後、再び参道を進んで境内の舞台の上へ。先回りして拝殿の前の高台からそれを狙う。

鬼追い2015

鬼追い2015

鬼追い2015

鬼追い2015

舞台上に鬼たちが並び、保存会や月輪寺の住職、大宮八幡宮の宮司、行事を手伝っている地元高校の野球部キャプテンからの挨拶。住職からは、今回の鬼追い式では作られて400年と300年(350年?)が経った面が使われているとの説明。貴重な面という事で普段は使われないのだが、ここのところ何かと理由を付けて2年に1度くらい使われている気がする。今年は阪神大震災から20年の節目という事でらしい。震災の際には前日に鬼追いが行われており、そのおかげもあって三木市の被害は比較的少なく済んだのではないか、というお話もあった。我が家もよく潰れなかったものだと思う。

挨拶の後、まずは鬼たちによる餅つき。

鬼追い2015
▲杵を振るう赤鬼の面が400年物、臼に手を入れる黒鬼の面が300年物

餅がつきあがると今度は桜の造花の付いた枝や松明を持った鬼たちが、「オ~ニゴン、ハリー!(オ~ニオイ、ハリー!とも)」の掛け声に合わせて舞う。そして終盤には背後の樹に掛けられた鏡餅に斧が入れられた。

鬼追い2015

鬼追い2015

鬼追い2015

そして最後に餅まき。私もカメラをしまって参加、今年は4つ拾えた。中々幸先が良い。

~鬼追い2015・了~

※2015年1月18日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6。

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