読んでいたにもかかわらずこのブログで紹介していなかった漫画「夏の前日」。今月7日に最終第5巻が発売され、本日読了。

夏の前日(5)<完> (アフタヌーンKC)amazon画像リンク作成ツール

え、なんで読んでたのに紹介してなかったのって?そりゃあなた、

エロティックなシーンが結構あるから。(ヒソヒソ)

いや、良い作品なんだから自信を持って記事にすればいいとは思うのだけれども、なんとなく気が引けて書けなかった。これじゃいかんという気がして、今回最終巻という事だし思い切って記事にしてみる。

簡潔に言えば美大の男子学生(青木哲生)と、画廊の女主(藍沢晶)の恋模様を描いた作品。心情の描写が秀逸で、現在と将来の自分や年上の昌と気になる後輩のことで悩み揺れる哲生、年下の学生に恋してしまい哲生に気になる子がいるらしいことに気づいてしまった晶の様が巧みに描かれている。それに加えストーリーもしっかりしているので、ベッドシーンが散りばめられていてもエロ漫画ではないと明快に言える・・・ってなんだか言い訳がましいな。うむ、ハッキリ言おう。

ベッドシーンの描写も非常に魅力的です(笑)。

ただ、それだけの漫画ではなく、あくまでもちゃんとしたストーリーや描写があった上でそういうシーンもあるという事が言いたかったわけで・・・だめだ、どこまで行っても言い訳がましい。はああ。こういう作品の感想って難しい。素直に書きゃいいんだろうけども、こういう感じのことは全くこれまで書いてなかったからなあ。

とにかく味わい深い良い作品だという事と、和服を着た年上女性の魅力に気付かされたという事と(笑)、ある程度予想した結末だったけど少し残念な気持ちもあり・・・といったところかな。オススメの作品です。




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