昨日、黒い大型の蜂が急斜面のふもとを飛び回ったり草にとまったりしていた。後で調べてみるとクロアナバチ。キリギリスの仲間を狩るのだという。実際この時も見ているうちにサッと飛び立ったかと思うと次の瞬間にはホシササキリを捕えていた。しかしそこはクモの巣の上。何事だと巣の主がお出ましになって、このホシササキリは俺のエサだとばかりに糸で筒状に作られた巣の奥へと引っ張りにかかる。クロアナバチも負けずにひっぱり返し、綱引きの様相を呈した面白い事態になった。

クロアナバチ
▲ホシササキリを捕えたクロアナバチ。しかしそこはクモの巣の上。

クロアナバチ
▲獲物が巣の主に見つかった。

クロアナバチ
▲巣の奥へとホシササキリを引きずり込むクモ。負けじとクロアナバチも引っ張る。

クロアナバチ
▲クモがホシササキリを奪ったかに見えたが・・・。

クロアナバチ
▲結局はクロアナバチがホシササキリを持って一目散にクモの巣から離脱。

クロアナバチとクモの争いはクロアナバチに軍配が上がった。狩りが上手くいったようで何よりとこの時は思ったが、ふと思い返してみると、もしかしてホシササキリは元々クモの巣に引っかかってたんじゃないか?とするとクロアナバチはクモの獲物を奪ったことに・・・。クモには気の毒だがそれはそれで面白い。

※2014年8月7日。NIKON COOLPIX S4(2・3枚目はトリミング)。

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