先週日曜日、せっかくの3連休どこへも行かないのはもったいないので、かねてから見てみたかったヴォーリズ六甲山荘をメインディッシュに六甲山へ出発。今回使う切符は阪神の神戸三宮駅で買った「六甲山レジャーきっぷ(阪神版)」。阪神各駅から御影駅、そこから神戸市営バス~六甲ケーブルと乗り継いで六甲山上駅までの往復が利用でき、さらに六甲山上バスが乗り放題というもので、1550円なり。六甲ケーブルの往復運賃だけでも1000円なので結構お得だ。買う前はてっきり磁気カード式だと思っていたが、実際は封筒に交通機関ごとの紙の切符が入っている形式だった。

六甲山レジャーきっぷ(阪神版)
▲六甲山レジャーきっぷ(阪神版)。阪神の切符の額面が390円なので、阪神三宮駅からだとちょっともったいない気がしてしまう(笑)

阪神三宮駅から直通特急に乗車。車窓の六甲山系に目を向けると黒い雲をかぶり、部分的には白い靄がかかっているように見えてどうやら雨が降っている模様。折り畳みの傘を持ってくるつもりが忘れてきたので天気が心配だ。御影駅で下車し、市バスで六甲ケーブル下駅へ。さすが3連休でバスは満員で、途中のバス停ではもうこれ以上乗れないという事で待っている客に次のバスに乗るよう案内していた。

六甲ケーブル下駅
▲六甲ケーブル下駅

六甲ケーブルはもしかすると小さい頃に乗ったことがあるやもしれないが、全く記憶にないので実質的には初めてといっていい。車両を撮っていると「発車しまぁす」と声がかかり、慌てて改札を通った。

六甲ケーブル下駅
▲「クラシックタイプ」車両

乗り込んだのは2両編成の2両目(麓側)の車両で、窓ガラスが無くてトロッコ車両のような感じ。乗ってるだけで森林浴気分が味わえ、森の中を走る車両にピッタリで気に入った。

六甲ケーブル
▲ふもとではとっくに花が終わったアジサイもまだ咲いていた

六甲ケーブル
▲中間地点で「レトロタイプ」車両と行き違い

六甲ケーブル
▲498パーミルの勾配標。普通の鉄道ではありえない数字だ

六甲山上駅(六甲ケーブル)
▲到着

六甲山上駅(六甲ケーブル)
▲六甲山上駅。駅舎は昭和7年の開業当時のもので、近代化産業遺産に認定されている

約10分で六甲山上駅に到着。阪神三宮駅からだと1時間ほどだ。今のところ雨は降っていない。ここからは六甲山上バスに乗ってヴォーリズ六甲山荘最寄りの記念碑台バス停まで行く・・・はずだったのだが、駅舎内を撮影したりした後バス停に行ってみるとバスはすでにすし詰め状態でとても乗れたものではない。やむなく見送って、ヴォーリズ六甲山荘まで歩くことにした。ただ歩いたおかげで道端のキツリフネの可憐な黄色い花を見れたりして、これはこれで良かったかもしれない。

六甲山上駅傍からの風景
▲六甲山上駅の傍から望む神戸の街並みや海

キツリフネ@六甲山
▲道端のキツリフネの花

※この記事の写真は2014年7月20日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。ただし1枚目はNIKON COOLPIX S4で撮影。

~つづく~

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