先月21日撮影。

林縁の草むらに水色の大きな蛾がいた。水色の大きな蛾といえばオオミズアオが有名だが、実はよく似たオナガミズアオというのもいる。「オナガ」と付くからにはオナガミズアオの方が翅の尾っぽ(尾状突起)が長い・・・とも限らず、一応両者の区別点はいくつかあるにはあるのだが、オナガミズアオの特徴を持つオオミズアオや、オオミズアオの特徴を持つオナガミズアオもいるらしく、どちらなのかは総合的に判断する必要があるらしい。にもかかわらず蛾に詳しい方のブログを見るといとも簡単に見分けているようなのが恐ろしい。その識別能力を分けてはもらえまいか。

とりあえずオナガミズアオの幼虫の食樹であるハンノキの林の傍だったこと(広食性のオオミズアオの幼虫の食樹の一つでもあるが)、前翅前縁の前半部が白いこと(オオミズアオはピンク色)、翅の線状の模様が直線的であること(オオミズアオは波打つ)などからオナガミズアオと判断したが、触角が黄色いのはオオミズアオの特徴だ(オナガミズアオは緑色を帯びる)。

オナガミズアオ?

オナガミズアオ?

オナガミズアオ?

※2014年6月21日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro。

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