先々週の日曜日、森林公園を歩いていたら遊歩道脇の落ち葉がカサコソ鳴った。見るとオサムシが1頭。それもこの辺りでよく見るヒメオサムシとは体型が違い、幅広でどっしりした雰囲気。クロカタビロオサムシだ。初めて見た。蛾の幼虫の残骸らしきものをくわえて駆け抜けていくのを追いかけつつ撮影。

クロカタビロオサムシ

クロカタビロオサムシ

クロカタビロオサムシ

クロカタビロオサムシ

クロカタビロオサムシ

※2014年5月18日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro。

かつては関西圏では珍種だったようだが、近年増加しているらしい。その関連か兵庫県版レッドデータブックでも「地域限定貴重種」に指定されていたのが2012年に外された。蛾の幼虫を餌にしており、マイマイガなどの幼虫の大量発生の際に増加するともいう。ここのところ関西圏でマイマイガの幼虫が大量発生しているという事か。森林公園を改めて見渡すとあちこちの樹の幹にマイマイガの幼虫の姿。少なくとも今シーズンは多そうだ。クロカタビロオサムシ、いずれこの辺りでも普通種となるのか?

それにしても貫録というか風格を感じるカッコイイ虫で、一目で気に入ってしまった。

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