先月26日に撮影したクマバチ。カラスノエンドウの群落に何頭もいた。撮影時は特に意識しなかったが、改めて写真を見てみると、花の付け根に外側から口を突きさして蜜を吸っている様子。この方法だとクマバチは受粉に関与せず、カラスノエンドウにとっては何のメリットもない。いわゆる「盗蜜(とうみつ)」と呼ばれる行動だ。

クマバチの盗蜜

クマバチの盗蜜

※2014年4月26日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro。

気の毒なカラスノエンドウ。一方で同じマメ科のフジはクマバチと共生関係にあり、クマバチがとまるとその巨体の重さで花弁が開いて蜜が吸えるようになっており、その際おしべとめしべが飛び出してクマバチに触れる仕組みになっている。

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