一昨日~昨日行われた将棋の第72期名人戦七番勝負第1局は、挑戦者の羽生善治三冠が森内俊之名人を破って先勝。



相掛かりの将棋で序盤に飛車角交換が行われ、先手の森内名人が飛車2枚、後手の羽生三冠が角2枚を持つ大乱戦へ。羽生三冠が攻め、森内名人が「鉄板の受け」を発動する展開だったが、羽生三冠が優勢に。終盤、森内名人が盛り返したかにも見えたが羽生三冠が踏みとどまっており、178手の熱戦に勝利。両者の持ち味が良く出た名局と言えよう。なお、終局時には序中盤とは逆に森内名人が角2枚、羽生三冠が飛車2枚を持っていた。

また、今局で話題になったのが羽生三冠の昼食のメニュー。1日目がピザマルゲリータ、2日目がミックスピザと1回でも珍しいピザを連採した。一部で今局の勝因とか、新定跡の誕生とか言われているようだ(笑)。それにしても2日連続とは、椿山荘のピザはそんなにおいしかったのだろうか?

初戦、しかも後手番の1局を制したのは本当に大きい。このところの名人戦では森内名人に痛い目にあわされてばかりだったが、今シリーズは早くも奪取の気配濃厚となってきた。次戦以降にも期待。

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