昨日~今日行われた将棋の第26期竜王戦七番勝負第5局は、挑戦者の森内俊之名人が渡辺明竜王を破り、通算4勝1敗で竜王位を奪還。



これまで竜王戦では無敵状態を誇っていただけに、こんな日がこんなに早く来てしまうとは思わなかった。

羽生ファン的には何度も思い出したくも無い苦汁を舐めさせられている渡辺竜王だが、実は結構ファンで(将棋もキャラもブログも面白いし)、羽生vs渡辺戦以外は渡辺竜王を応援することにしている。それもあったし、また羽生三冠が永世七冠をかけて渡辺竜王に挑むというシリーズを見たかったのもあって、今シリーズは竜王を応援していただけに残念。これからは(少なくともしばらくは)渡辺竜王と言えないのだなあと思うと寂しい。

一方の森内名人。いやあ、強かった。完勝と言って良いシリーズだった。

これで棋界の序列は渡辺二冠(棋王・王将)が1位から3位に後退。森内竜王・名人が1位、羽生三冠(王位・王座・棋聖)が2位となった。そして年明けの王将戦挑戦者は羽生三冠。棋王戦も羽生三冠が挑戦の可能性を残しており、渡辺二冠の苦しい防衛戦はしばらく続きそうだ。羽生五冠が見たい一方で渡辺九段は見たくない。両者のファンとしては悩ましい。

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