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先月29日から今月2日まで行っていた、津軽と道南を巡る旅の模様。その第9回。(前回はこちら

※この記事の写真は2013年10月31日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。

駅の券売機で川部駅までの乗車券を購入。川部からはまたあの長大な乗車券を使う。撫牛子発8:59青森行きの普通列車は定刻に来た。五能線に入る前に弘前へ向かう快速「リゾートしらかみ2号」(橅編成)と行き違いの後発車。しかし、大釈迦駅で行き違いをした貨物の遅れのために定刻の9:32から3分遅れで新青森に到着。ここで長大な乗車券は最終日の帰路までお休み。改札で途中下車印を押してもらいみどりの窓口へ。撫牛子へ行く間に思いついたプランを実行。

かつて寝台列車全盛の時代には、一夜明けた後の日の高い時間帯に限って寝台料金不要でB寝台に乗車できる「ヒルネ」とも呼ばれた制度があった。が、今やそれも風前の灯で、寝台特急「あけぼの」にしか残っていない。それを今回利用してみようと思う。新青森~青森間の「あけぼの」の立席特急券(500円)と乗車券(180円)、青森~木古内間の自由席特急券を買ってホームへ(新青森~青森間は乗車券のみで特急に乗れる特例があるが、「あけぼの」は対象外)。定刻は9:45発だが、10分ほど遅れて「あけぼの」はやって来た。

寝台特急「あけぼの」@新青森駅

「あけぼの」に乗るなら撫牛子での予定をまいて、8:47発の五能線から来た普通列車で弘前に戻り、そこから9:15発の「あけぼの」に乗った方が長く乗れて結果的には良かった気もするが、「あけぼの」が大幅に遅延する可能性を考えてこんなプランになった。なにせ青森10:30発の特急「スーパー白鳥11号」に乗れなければ竜飛海底駅に行けないので気が急いていた。青森発の「竜飛2コース」が取れていれば時間的余裕があったのだが。

寝台特急「あけぼの」

寝台特急「あけぼの」

たった1駅ではあるが、7分かかるので結構楽しめた。「上野発の夜行列車降りた時から~♪」の気分が味わえてなかなかよろしい。降りたホームには「連絡船」の案内表示があって、青函連絡船の時代が偲ばれた。

寝台特急「あけぼの」@青森駅
▲牽引機の切り離し作業中。前日は136号機だったが、この日は138号機

寝台特急「あけぼの」@青森駅
▲機関車が離れて初めて見えた電源車の顔

寝台特急「あけぼの」@青森駅
▲かつてこの案内表示に従って乗客は青函連絡船乗り場へ急いだのだろう

寝台特急「あけぼの」@青森駅
▲逆サイドには回送用にDE10形ディーゼル機関車が連結

寝台特急「あけぼの」@青森駅
▲ベンガラ色の機関車と青い客車の組み合わせもまた良いもの

寝台特急「あけぼの」@青森駅
▲跨線橋の窓から撮影。隣は新青森行きの特急「スーパー白鳥22号」

ここからは前日に弘前駅で購入した新青森・青森発の「函館フリー乗車券」を使用。新青森・青森~木古内の往復乗車券と江差~木古内~函館~森間の4日間乗り放題切符で3300円という破格(※乗車当日の発売は無いので注意。乗車前日まで盛岡・秋田・仙台エリアのみの発売。また、かえり券がフリー切符を兼ねている。券売機で買ったらゆき券・かえり券の2枚しか発券されなくて戸惑った)。ただ1つ欠点は新青森~木古内間は途中下車できないということ。青森で降りて駅舎の写真を撮ったりしたかったので「あけぼの」に乗る際乗車券も買わなければならなかった。

木古内を目指して特急「スーパー白鳥11号」に乗車。対向の貨物列車の遅れで定刻10:30から4分遅れでの発車となった。ちなみに「あけぼの」(※新青森~青森間のみの乗車の場合 2013年11月19日注釈)と津軽海峡線の特急の乗り継ぎでは乗継割引が適用されない。あわよくばと思い、新青森のみどりの窓口の方も「できますよ」と言って期待が膨らんだが、結局あれこれ操作したが発券できなくて「すみません対象外です」となった。いや、申し訳ないのはこちらだ。たしか出来ないはずと思いつつ(実はこの前に改札の方にも「できない」と言われていた)、買う時に「乗継割引は出来ないんですよねぇ」などと余計なことを言った私が悪いのだ、とこの場で懺悔しておく。

特急「スーパー白鳥11号」@青森駅

蟹田駅で遅れを2分にまで縮め、「スーパー白鳥」は青函トンネルに突入した。いよいよ北海道上陸だ。

~つづく~

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