昨日行われた将棋の第61期王座戦五番勝負第4局で、羽生善治王座は挑戦者の中村太地六段に勝ち、2勝2敗のタイとなった。



羽生王座が先手の第4局は横歩取りの将棋になったが、午後になって千日手が成立。指し直し局は後手番となった羽生王座の一手損角換わりの戦形となった。

中盤以降、中村六段が押しているようにも見えたが、最終盤で打ち歩詰めの筋も絡めて羽生王座が攻めを凌ぎきって勝利。決着は21日の最終・第5局へと持ち越された。

感想戦のコメントを見ると中村六段は勝ち筋をいくつも逃していたらしい(コンピュータソフトで解析した人によれば、そんなことはなく、羽生玉が詰むことはなかったとも)。いずれにせよここまで羽生王座を追い込んでいるのはすごい。ただ流れは完全に羽生王座に傾いた気がするので、結末は防衛と予想。

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