昨日行われた将棋の第61期王座戦五番勝負第1局で、羽生善治王座は挑戦者の中村太地六段に敗れて黒星スタートとなった。



一手損角代わりで、後手の羽生王座が王位戦で勝った1局の負けた側(行方尚史八段)の趣向を採用。いかにも羽生王座らしい選択だったが、そもそもこの趣向自体があまり良くなかったのか、羽生王座曰く面白い局面がなかったようだ。とはいえ素人目には羽生王座もやれそうに思ったのだが、期待のホープ、中村六段がミスをしつつも冷静に勝ちきった。

通算20期を誇る最強の王座である羽生三冠に対戦6局目にしてついに土をつけた中村六段。内容的にもストレート負けした昨年の棋聖戦から成長しているようだ。羽生ファンの私だが、タイトルホルダーの顔ぶれがなかなか変わらない昨今、新顔のタイトルホルダー誕生も期待してしまう。

第2局は今月18日。



関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://erbaf.blog95.fc2.com/tb.php/1576-ae10cfaa