石川県旅行の模様、第2回。(前回はこちら

※この記事の写真は2013年8月25日、特記が無い限りOLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。

旅の2日目は金沢6:59発の普通列車でスタート。この日は能登半島の散策で、前日に金沢駅に着いた際買っておいた「能登ふるさと博フリーきっぷ」を使用。JRの金沢~七尾(和倉温泉)間と、のと鉄道全線の鈍行が2日間乗り放題で1,500円。破格の安さだ。ただ注意しなければならないのは、利用当日には買えないという事。なので前日に買っておいたのだった。

七尾駅でのと鉄道に乗り換え。8:33発の列車は2両編成で1両はアニメ「花咲くいろは」のラッピング車両だった。このラッピング車両ではキャラクターの声の案内が流れて楽しいのだが、一般車両とペアを組んでいると流れないようで、普通のワンマン運転の案内だった。残念。

七尾駅
▲「花咲くいろは」ラッピング車両@七尾駅

西岸駅には9:00到着。昨年も訪れたが、イマイチ魅力を味わいきれなかった気がして、カメラの新しいレンズも買ったことだし、もう一度来てみた。「花咲くいろは」にここをモデルにした駅が登場したことでいわゆる“聖地”となり、小さな田舎の駅が一躍人気の駅となった。昨年来た後に気になってアニメを見てみたが、温泉旅館の仲居見習いとなった少女の成長を描いた思いのほかに良い作品だった。ん?ということは、今回の訪問は“聖地巡礼”ともいえるのか?

のと鉄道・西岸駅
▲国鉄時代の遺物らしいホーロー製の駅名板

のと鉄道・西岸駅
▲構内には朽ちつつある作業車(マルタイ)が留置。再び動く日は来るのか?

のと鉄道・西岸駅
▲アニメ内での「湯乃鷺(ゆのさぎ)」の駅名標が立つ。劇場版ラッピング車両と。

のと鉄道・西岸駅
▲駅舎のホーム側。駅名板まで緑に塗られている。

のと鉄道・西岸駅
▲背もたれと座面が木製のコカコーラベンチ。年代物か?

のと鉄道・西岸駅
▲雪のときに使う何か。スプリンクラーのスイッチとか?

のと鉄道・西岸駅
▲外から覗いてみた入れない部分。宿直室か?

のと鉄道・西岸駅
▲「花咲くいろは」の主人公をあしらったヘッドマークが存在感を放つ駅舎内。

のと鉄道・西岸駅
▲最初にこれをつけた列車が現れた際には撮り鉄の度肝を抜いたとか。

のと鉄道・西岸駅
▲アニメのポスターも。昨年よりは少し減ったか?

のと鉄道・西岸駅
▲駅舎内とトイレにはLEDの灯りが設置されていた。ささやかな心遣いが嬉しい。

のと鉄道・西岸駅
▲駅舎の入り口脇には朝顔の造花。昨年来た時にはヒマワリだった。

のと鉄道・西岸駅
▲駅舎周辺には木製の電柱が立っている。セピア色でレトロ感を醸してみる。

のと鉄道・西岸駅
▲駅の傍で撮影した走行写真。

必ずしも建てられた時の原形を保っているわけではないが、なんとも良い雰囲気の木造駅舎を有する良駅だ。撮影を堪能し、前日金沢駅で入手したパンフレットに載っていた「明治の館」を目指し、駅から歩き始めた。

~つづく~

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