月末恒例、ツイッターには載せたけどブログには載せていない今月撮影の昆虫写真特集。

▼ホシホウジャク/2018-11-1/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
ホシホウジャク
こうしてとまっている姿はめったに見かけないが、あのホバリングしながら花の蜜を吸う生き物と同じとは思えない。

▼コカマキリ/2018-11-6/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
コカマキリ
何かをチラ見しているような顔が撮れた。

▼ムラサキシジミ/2018-11-8/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
ムラサキシジミ
撮影する上でできるだけ自然の摂理に干渉しないようにしているし、ヤラセ写真も好きではないのだが、池に墜落したムラサキシジミをつい助けたくなって落ち葉ですくったところ、葉にできた水玉に偶然すっぽり収まった。息をのむ美しさで、思わずシャッターを切った。なお、撮影後に水玉からも救出。やれやれという感じで燦々と降り注ぐ陽射しを浴びて翅を乾かしていたが、元気そうだった。

▼オオアオイトトンボ/2018-11-17/OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII + MMF-3 + ZUIKO DIGITAL 50mm F2.0 Macro
オオアオイトトンボ
葉に映る影と、チラッと覗く目玉。

▼ナカオビアキナミシャク/2018-11-30/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
ナカオビアキナミシャク
モミジの落ち葉の傍にいたカップル。行く秋を感じる光景。それにしてもフユシャクならぬアキシャクがいるとは知らなかった。

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毎週木曜日19:30~岩手県一関市のコミュニティFMである“FMあすも”で放送中のラジオ番組「姫神・星吉紀の北天幻想」。その番組内のコーナーで、姫神のアウトテイク(製作したものの世に出なかった作品)の曲名と、楽曲に合う写真を募集する企画があり、そのまとめとして本日、楽曲「耀きの中で(カガヤキノナカデ)」の動画がYouTubeで限定公開(=検索結果等に出ない公開方法)された。


耀きの中で(YouTube)

そしてこの動画に私が撮影したカタクリの芽の写真が採用されている。写真を趣味にしていて本当に良かった。まさかこういう日が来るとは。

▼福井県にて/2018-3-31/OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII + MMF-3 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm(アートフィルター“ポップアート”)
カタクリの芽

なんでマクロレンズを使わなかった?と自分にツッコミを入れたいところだが、ギフチョウとカタクリの花目当てで行った山中で雪を目にして唖然としつつも、凹まずに足元の光景にカメラを向けた自分は褒めたい(笑)。

それにしても応募するにあたっての写真選びが思いのほか難しかった。最初は「耀きの中で」をテーマに新たな写真を撮ろうとし、実際撮りはしたのだがどうも曲のイメージに合わない。曲冒頭の波の音の影響が大きく水のイメージからなかなか離れられずに視野が狭くなっていた感がある。結局、過去に撮影した写真を漁ることにして、そんな中でふと思い出したのがこの雪の中から顔を出したカタクリの芽だった。

さて、今日の放送でアウトテイク第2弾の企画が始まった。プラネタリウム番組「花鳥風月 星ごよみ」で使用された「真珠星」の影で涙をのんだ(?)未発表曲。かなり好みのアンビエントっぽい曲だった。曲名募集にはぜひ応募したいが、写真はかなり難しそう。はたして応募できるのか?

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今月15日、ため池のほとりでマユタテアカネの雌雄が連結した状態で産卵を始めた。それが本当に翅が触れてしまうくらい間近だったので、ここぞとばかりにTG-4のシャッターを切りまくった結果、今までで一番良いトンボの飛翔写真が撮れた。

マユタテアカネの連結飛翔(産卵)

マユタテアカネの連結飛翔(産卵)

マユタテアカネの連結飛翔(産卵)

マユタテアカネの連結飛翔(産卵)

TG-4の顕微鏡モードの広角端で、ピントを固定した状態でフラッシュとディフューザー(FD-1)使用。今後も活躍しそうな設定なのでメモメモ。

※2018年11月15日、OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough。

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昨日は2年ぶりに家族で地元の紅葉の名所へ。イチョウはちょうど見ごろ。モミジの色付きはばらつきがあったが、朝日に透ける紅葉は美しかった。

紅葉狩り2018

紅葉狩り2018

紅葉狩り2018

※2018年11月23日、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII + MMF-3 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD。

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宮部みゆきさんの小説「三鬼 三島屋変調百物語四之続」を読了。



先日、この三島屋シリーズの第5巻「あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続」を読んだ際に、第4巻を読んでいないのではという気がしたので読んでみたところ、やはり。読んでいなかった(汗)。

三島屋の黒白の間に招かれた人々が語る、不思議な話の数々。今巻には「迷いの旅籠」「食客ひだる神」「三鬼」「おくらさま」の4話が収録されているが、中でも良かったのが「食客ひだる神」。弁当屋“だるま屋”の主人のキャラが良いし、なにより出てくる料理の数々が美味しそうで、お腹が空いてくる。そういえば第5巻の「開けずの間」に登場するどんぶり屋の平吉も良いキャラだったし料理もおいしそうだった。食べ物が絡むこのシリーズの話は鉄板といえる。“ひだる神”のユーモラスさも相まって楽しい雰囲気の物語だったが、それにしてもこの話の結末は・・・三島屋の主人ではないがもったいないと私も思う。“だるま屋”にはまたこのシリーズに絡んでほしいものだが。

最後に収録された「おくらさま」で黒白の間に関わる面々から1人抜け、2人加わった。どうりで5巻を読んでもピンと来ないわけだ。



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