今月22日、葛城山へギフチョウの撮影へ行った帰りにJR大阪環状線・寺田町駅に立ち寄って、1年半ぶりに古い駅名標を見てきた。

1年半前の姿がこちら。

▼2015年9月5日/OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
寺田町駅の旧・駅名標

そして現在の姿がこちら。

▼2017年4月22日/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough(以下同じ)
寺田町駅の旧・駅名標

寺田町駅の旧・駅名標

寺田町駅の旧・駅名標

なんということでしょう。まるで博物館の展示品のような丁重な扱い。新たな表面の剥落は見られず、配管を通すために切り取られていた穴の部分も見事に復元されている。アクリル板で覆われて映りこみで列車と絡めて撮るのが難しくなっているが、それは仕方ない。この駅名表示板に価値を見出し、保存することにしたJR西日本に大感謝。

寺田町駅の旧・駅名標

寺田町駅の旧・駅名標

関連記事
昨日は1年ぶりに奈良県の葛城山へ。先週の福井県に続き、カタクリを訪花するギフチョウの撮影が目的。今年は西日本で季節の進みが遅く、葛城山では4月初めに雪が降ったこともあって昨年より2週間程度遅れている様子。この日、ようやくカタクリは見頃(ロープウェイの駅の案内表示では5分咲き)、ギフチョウは新鮮なのと擦れたのが7:3ぐらいという状況。天気も良くベストコンディションだ。中高年登山客の数も昨年ほどではなく、落ち着いて撮影を楽しめた。

ギフチョウ@葛城山

ギフチョウ@葛城山

ギフチョウ@葛城山

ギフチョウ@葛城山

ギフチョウ@葛城山

ギフチョウ@葛城山

ギフチョウ@葛城山

ギフチョウ@葛城山

現像の効果もあるが、昨年の写真より良い出来のような。腕が上がった結果なら嬉しいのだが。

来週もまだ撮影できそうだったがどうしたものか。ちなみにブナの新葉はまだ小さく、昨年初見で気に入ったビロウドアシナガオトシブミの姿は見られなかった。



<おまけ>
合間に撮影したオオルリ。これを目当てにバズーカを構えるおじいちゃん達に混ざって撮影。姿も鳴き声も美しい。

オオルリ@葛城山

※2017年4月22日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6(オオルリはトリミング)。

関連記事
ホームページ「Erbaf昆虫館」が開館14周年、「Erbaf鉄道館」が9周年を迎えた。

そして本日をもってサイト名「Erbaf昆虫館」を「虫と鉄」へ変更。併せて当ブログも「虫と鉄」から「虫と鉄 blog」へ改称した。

「虫と鉄」、本日の更新内容は以下の通り。

●サイト名を「虫と鉄」へ変更、リニューアル。ただしトップページと「風の頁」「跡の頁」を除きリニューアル未着手のため「Erbaf昆虫館」の表記が残存。
●「鉄の頁」新設。ただし準備中のため「Erbaf鉄道館」へリンク。
●「跡の頁」にアーカイブを新設。
●「漂の頁」をアーカイブへ。
●「繋の頁」廃止。

本来ならビシッと全体をリニューアルしたかったが、全く手が回らず中途半端な状態での新たな船出となってしまった。できるだけ早くなんとかしたい。

虫と鉄

おかげで今日閉館予定だった「Erbaf鉄道館」が延命したが、いずれコンテンツはすべて「虫と鉄」の「鉄の頁」へ移管する予定。

関連記事
今月16日、福井県のカタクリ群生地へギフチョウの撮影に行ってきた。最新の情報が無くカタクリの開花状況等が分からないままで不安だったが、着いてみるとカタクリは見頃、ギフチョウも多く見られ、ホッと一息。今年は地元でギフチョウを撮れていない分、存分に楽しんだ。

▼新鮮なものと擦れたものが半々くらいの割合で見られた
ギフチョウ

▼カタクリへの訪花シーンがメインの狙い。しかし案外チャンスが少ないのと私の下手さで、これがベスト
ギフチョウ

▼カタクリを訪花
ギフチョウ

▼絶好のチャンスはピントが甘く撃沈
ギフチョウ

▼交尾。せっかくのチャンスだったが、ピンボケを量産した挙句、高齢者グループに「あんちゃん」と声をかけられた拍子に飛び立たれて撃沈。「なかなかとまらんのやなあ」って、あんたのせいですがな(泣)
ギフチョウ

今週末も行くかどうか検討中。たぶん擦れた個体ばかりになるだろうが。



<おまけ>

ギフチョウ以外の昆虫も撮影。

▼ヒオドシチョウ。ボロボロの姿は冬を越した強者の証。小高い場所にとまって目を光らせ、近くを飛ぶギフチョウと縄張り争いを繰り広げていた
ヒオドシチョウ

▼ビロードツリアブ。1枚目はこの日のベストショット。2枚目はピントが甘い
ビロードツリアブ

ビロードツリアブ

▼センチコガネ。カタクリ群生地は鹿除けのネットで囲われていた。鹿の糞を求めて飛んできたのか
センチコガネ

▼コメツキムシの一種。カタクリの花びらの上に陣取る
コメツキムシの一種

※2017年4月16日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6(9・10枚目はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough)。

関連記事
今シーズンは季節の進みが遅く、ギフチョウの姿をまだ見ていない。代わりに撮影機会が多いのがビロードツリアブ(ビロウドツリアブ)。見慣れ過ぎて意識しないが、こちらも春限定。モコモコして可愛らしい姿だ。

▼2017年4月2日/OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6
ビロードツリアブ

▼2017年4月9日/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
ビロードツリアブ

ビロードツリアブ

ちなみに、今シーズンからRAW現像にハマって・・・といってもノートパソコンのディスプレイだし、カメラの付属ソフトを使ってなので本格的なものではないが、昆虫写真については長年の「撮って出し」から卒業の感がある。しかし、センスが問われるし正解がよく分らないこともままあって難しい。はたしてクオリティは上がってるんだろうか?

関連記事