OLYMPUS STYLUS TG-4 ToughのAFの性能については今一つというような評判も目にして心配していたのだが、実際使ってみると素早くピタッとピントが合って快適だ。ミツバチのように花から花へせわしなく飛び回る昆虫を写すのにも適している。一眼レフE-620にマクロレンズを着けてMFでというこれまでのメインの撮影方法ではあまり撮れていなかったのだが、TG-4でだいぶ撮影枚数が増えた。

▼セイヨウミツバチ/1~4枚目:2015年11月23日、5枚目:22日
セイヨウミツバチ

セイヨウミツバチ

セイヨウミツバチ

セイヨウミツバチ

セイヨウミツバチ



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昨日紹介したツマグロキンバエ以外にも、花に集まるハナアブやハエの仲間をかなり撮影している。もっともチョウやトンボの姿が少なくなった今の季節だからという事もあるが、OLYMPUS STYLUS TG-4 Toughがあるからこれまで以上に撮りたくなっているという面も少なからずある。手軽に高倍率マクロ撮影が楽しめるというのはでかい。1枚目の深度合成を駆使して撮ったキゴシハナアブの正面顔は気に入っている。キゴシハナアブはその名の通り腰が黄色っぽいが、むしろきな粉をまぶしたような独特の模様の複眼が特徴的だと思う。ひそかに「きな粉餅」と呼んでいるのだが、そんな感じがしません?(笑)

▼キゴシハナアブ/1枚目:2015年11月23日、2・3枚目:21日、4枚目:28日
キゴシハナアブ

キゴシハナアブ

キゴシハナアブ

キゴシハナアブ

▼オオハナアブ/2015年11月23日
オオハナアブ

▼ホソヒメヒラタアブ/2015年11月21日
ホソヒメヒラタアブ

▼ヒゲナガヤチバエ/2015年11月28日
ヒゲナガヤチバエ

▼キンバエの一種/2015年11月23日
キンバエの一種

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OLYMPUS STYLUS TG-4 Toughを購入してから、これまであまり狙っていなかった種の昆虫の撮影枚数が増えた。例えばツマグロキンバエ。花に来ているのをよく見かけるが、造形がなかなか面白い。7ミリほどのこのハエを大きく写すのにTG-4は便利だ。

▼2015年11月21日
ツマグロキンバエ

▼2015年11月24日
ツマグロキンバエ

▼2015年11月28日
ツマグロキンバエ

そして思わぬ発見だったのが、アートフィルターのドラマチックトーンとの相性の良さ。鈍い金属光沢や複眼の縞模様、胸部の点刻がメカニックな味わいを醸し出す。

▼2015年11月22日
ツマグロキンバエ

ツマグロキンバエ

ツマグロキンバエ

ツマグロキンバエ

▼2015年11月23日
ツマグロキンバエ

撮影の幅が広がったし、写真を撮りたくなるカメラだ。買って良かった。



昨日からサイドバーにツイッターのウィジェットを設置している。写真ツイートのみを表示。

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ブッダとイエスの下界バカンス、漫画「聖☆おにいさん」の最新12巻を読了。



これだけ続いてよく下界ネタが切れないなと思う。安定の面白さ。私が好きな弁財天さんが出たのが嬉しかった。IKEAが舞台の話では北欧の悪神ロキが初登場。しかしそれよりも最後にチラッと出て食器棚を組み立ててくれた(笑)娘のヘルが気になる。前面に出る形での再登場はあるだろうか。悪神の娘にして良い人(神)とは面白いキャラだ。


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シンセザイザー音楽家の初代・姫神、星吉昭さんのエッセイ集「北の風 あおあおと」。姫神ファン必読のエッセイ集だがまだ読んだことがなかった。遅ればせながら購入。

初代・姫神エッセイ集「北の風 あおあおと」

80年代半ばから90年代半ばにかけてのコンサートの裏話や日常が綴られている。どこかで指摘されていたが、独特な擬音語・擬態語の表現が散見される文章。そして半数にはお酒か食べ物が絡んでいる(笑)。意外にもコンサートは「手足がガクガク震える」くらい緊張した(奥さんは平気だった)と書かれているが、そういえば2003年のNHKの生放送で演奏している時、初っ端の「神々の詩」のシンセを奏でる先代の指がわずかに震えていたような・・・トーク中もハンカチを握りしめていたような・・・。また、現在、二代・姫神として活躍中の長男、星吉紀さんが「与作」と呼ばれており、小さい頃はトンネル内で車の窓を開けて「ギャオー!」と吠えていた(笑)ことなど微笑ましいエピソードも。

ところでこの本は版元の岩手日報社にネット注文したが、届くまで1か月かかった。先方のパソコントラブルで受注確認が遅れたとのこと。数か月前にはネット書店からの注文が納品期限切れでキャンセルされたし、どうもこの本には嫌われているようだ(苦笑)。それが常態ではないだろうし、書店・ネット書店からの注文自体は受け付けているらしいが、購入される方は岩手日報社に注文し(要送料)、気長に待つのが得策・確実だろう。

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今朝は毎年恒例、家族で地元の紅葉の名所である伽耶院へ。しかし、イチョウの葉はほぼ散り、モミジはある樹は盛りを過ぎ、ある樹はまだまだ緑という具合で見頃の樹が1本もないという状況。過去最低の色付きだった。そんなわけで一眼レフを持って行ってはいたが撮る気にはなれず、お茶を濁す程度にし、メインは購入したばかりのTG-4の試し撮りをした。屋外での使用はこれが初めてだ。

まずはアートフィルター。私のメイン機、一眼レフのE-620にも5種類搭載されているが、加えてTG-4にはそれにはない2種類、ドラマチックトーンとジオラマも搭載されている。

まずはドラマチックトーン。

伽耶院の紅葉2015~TG-4試し撮り

コントラストが思いっきり強調されて、ちょっと水墨画風の独特な雰囲気。

続いてジオラマ。

伽耶院の紅葉2015~TG-4試し撮り

ピントが合った部分以外のボケが強調されて、ミニチュアをマクロレンズで撮ったような趣に。

ついでにE-620にもあるポップアート。

伽耶院の紅葉2015~TG-4試し撮り

伽耶院の紅葉2015~TG-4試し撮り

伽耶院の紅葉2015~TG-4試し撮り

色の鮮やかさが強調される。紅葉には一番合うアートフィルターだろう。

アートフィルターを使わない撮影では絞り優先モード(絞り開放)で。コンデジで絞りをいじれるとは新鮮だし嬉しい。

伽耶院の紅葉2015~TG-4試し撮り

伽耶院の紅葉2015~TG-4試し撮り

伽耶院の紅葉2015~TG-4試し撮り

伽耶院の紅葉2015~TG-4試し撮り

伽耶院の紅葉2015~TG-4試し撮り

紅葉だけでなく、猫みくじやお堂の中も撮ってみた。中でも暗いお堂の中で細い線香にAFが利くのに驚いた。百発百中とはいかないが、半分くらいはピントが合う。これは素晴らしい。これまで使ってきたコンデジとは(価格帯からしても発売年からしても比べる方がおかしいが)雲泥の差だ。また、マクロ以外の写りが酷いという評判もあるが、悪くはないと思う。

紅葉自体には欲求不満だったが、色々試せたという面では満足の紅葉狩りだった。

※2015年11月21日、OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough。

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魅力を感じながらも手を出さないでいたオリンパスのコンデジ、STYLUS TG-4 Tough。コンデジに汎用性を求める私としては特定の機能に特化したような機種はどうかなという気がしていたのだが、ふと1本レンズを買い足すつもりで購入すればいいんじゃないかという考えが湧き、某ネットオークションで落札。新品で予備の純正バッテリーが付いて3万円台ならお買い得だろう。

OLYMPUS TG-4

加えてアマゾンでLEDライトガイド(LG-1)とコンバーターアダプター(CLA-T01)、液晶保護フィルムと社外品のバッテリー充電器を購入。計8000円程。液晶保護フィルムは「縁がカーブしている不良品」というような評価があって心配したが何のことはない、TG-4の液晶の左辺がカーブしており、その形状に合わせられているのだった(評価者は左右逆に貼ってしまったのだろう)。充電器は純正のものは高い上にUSB給電という意味不明な代物なので、社外品で評価が良さげなのを買った。 先ほどまで純正バッテリー(LI-92B)を充電していたが、熱も持たず問題無し。



この機種の魅力は何といってもマクロ撮影。「顕微鏡モード」というものが搭載されていて、高倍率での接写が楽しめる。もっとも、あまり高い倍率だとデジタルズーム同様に画質が劣化してしまうが、最大倍率(44.4倍)でも見れないほどでは無く許容範囲だ。試し撮りなのを忘れて夢中でタマムシの標本を撮影。とても楽しい。ただし高倍率撮影用のサブモード「顕微鏡コントロール」では、アスペクト比が3:2に固定される謎仕様がある。

OLYMPUS TG-4試し撮り(タマムシ)

OLYMPUS TG-4試し撮り(タマムシ)

もう1つ面白いサブモードが「深度合成」で、ピント位置をずらした画像を連写し、それを合成して奥までピントが合った画像を作る。こちらは画像サイズが最大8M(3200×2400)に制限される。以下は1枚目が深度合成無し、2枚目が有り。

OLYMPUS TG-4試し撮り(タマムシ)

OLYMPUS TG-4試し撮り(タマムシ)

また、汎用性が無い飛び道具かと思いきや何気に多彩なアートフィルターが搭載されているのに驚いた。まだ試してはいないが面白そう。色々試した結果次第では使い始めてまだ1年ほどのNIKON COOLPIX L610の引退もあるかもしれない。



※2015年11月20日、OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough(1枚目はNIKON COOLPIX L610)。

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2015.11.19 ミノウスバ
先月撮影したミノウスバを紹介し忘れていた。透明な翅をもち、モフモフと毛が生えた愛らしい蛾の仲間。オスは櫛状の触角もオシャレだ。雌雄は別々な日に遭遇したが、共に同じお寺の白塀にとまっていた。

▼メス/2015年10月26日、NIKON COOLPIX L610
ミノウスバ

ミノウスバ

▼オス/2015年10月29日、NIKON COOLPIX L610
ミノウスバ

ミノウスバ

ミノウスバ

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樹の幹でヨコヅナサシガメの幼虫がダンゴムシの動きに合わせて横歩きしていた。

ダンゴムシを襲うヨコヅナサシガメの幼虫

獲物として狙っているのかと見守るうちに前方に回り込んで口吻を突き立てた。

ダンゴムシを襲うヨコヅナサシガメの幼虫

しかしダンゴムシの装甲は堅く、口吻は刺さらず。攻撃に驚いたダンゴムシが逃げ去っていくのを見送る背中には哀愁が漂っていた(笑)。

ダンゴムシを襲うヨコヅナサシガメの幼虫

失敗に終わったとはいえ、蛾の幼虫を襲うイメージが強いヨコヅナサシガメがダンゴムシを襲うシーンは初めて見た。そもそも地表で生活するダンゴムシと樹上で生活するヨコヅナサシガメが顔を合わせること自体が珍しい。ダンゴムシにある寄生虫が寄生すると、本来暗いところを好むダンゴムシが明るい場所を歩き回るようになるというが、もしかするとこのダンゴムシはそうした寄生を受けていたのだろうか?

※2015年11月10日、NIKON COOLPIX L610。

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Erbaf鉄道館を更新。内容は以下の通り。

●トップページをリニューアル。
●ブログを4番線から6番線に、リンクを5番線から4番線に、更新履歴を6番線から5番線に変更。

すっかり放置状態で、ペナルティ?としてトップページにでかでかとサーバーの広告が掲載されてしまっていた。急ぎ更新。この記事を書いている現在も広告は出ているが、明日の昼までには消えるはず。

Erbaf鉄道館

トップページのデザインをErbaf昆虫館に準じたものにし、併せて割り振る番線の変更を行った。加えてツイッターは7番線、メールアドレスは8番線に。中身までリニューアルするかどうかは未定。

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