今月19日。森林公園の池の傍の植え込みにシオヤアブが飛来。何やら獲物を抱えている様子。近づいてよく見てみると、それはハイイロゲンゴロウだった。飛び立ったところを捕えられたのだろうか、水生昆虫がシオヤアブに捕食されているのは初めて見た。

ハイイロゲンゴロウを捕食するシオヤアブ

ハイイロゲンゴロウを捕食するシオヤアブ

ハイイロゲンゴロウを捕食するシオヤアブ

ハイイロゲンゴロウを捕食するシオヤアブ

ハイイロゲンゴロウを捕食するシオヤアブ

※2015年7月19日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6。

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先週日曜日、再びハッチョウトンボの撮影へ。前回撮ったのとは違う雰囲気の写真を撮りたくて試行錯誤。とりあえず色飽和寸前だった前回の反省を踏まえ、カメラの仕上がり設定を「VIVID」から「NATURAL」に変更。そして炎天下を忘れたかったのか、ホワイトバランスを電球にした涼やかな雰囲気の写真をやたら量産(笑)。狙いの一つだった飛翔写真は全敗だったが、クモがハッチョウトンボを捕食している場面に遭遇したし、この時期に見れるとは思ってもいなかった羽化したばかりらしい個体にも出会えたので良しとしようか。

ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ
▲羽化後間もないらしい未熟個体。ほとんど色づいていない

ハッチョウトンボ
▲オスのハッチョウトンボを捕えたクモ。直後にメスも同じ巣の少し離れた場所に引っ掛かった。メスに糸を巻き付け動けなくした後、元の場所に戻って食事再開

ハッチョウトンボ
▲しばらくして先ほどのクモを見に行くと、メスを運んできて食べていた。

※2015年7月26日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6。

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一昨日、Erbaf鉄道館を更新。内容は以下の通り。

●5番線(リンク)に「減速進行」「地方私鉄1960年代の回想」を追加。

3か月に1回は更新しないと広告が大きく表示されてしまう・・・ということで、とりあえずの更新(汗)。本当は駅スタンプを大量に追加掲載したかったが、まだ掲載画像を全く作れていないので、リンクを追加してお茶を濁す苦肉の策。とはいえ追加した2つのサイトはどちらもおすすめなのでぜひ。

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月曜日、ハッチョウトンボを撮影するべく網引湿原へ。北条鉄道の網引駅から徒歩40分ほど。駅舎内には網引湿原のポスターが貼ってあった。山道への入り口には案内板も。それによればハッチョウトンボ、ヒメタイコウチ、ヒメヒカゲがこの湿原の「三種の神器」らしい(笑)。兵庫県内有数の湿原であり、加西市は「野生生物保護地区」に指定している。

炎天下のアスファルト道路を30分歩き、台風一過のぬかるむ山道を10分歩くと湿原に到着。見学者用に湿原の中に木道が設置してあるのがありがたい。さっそくその木道を進んでゆくと、足元の草むらから大きめのヒラタアブが飛び出した・・・と思ったらそれがハッチョウトンボのメスなのだった。聞きしに勝る小ささだ。本当に驚いた。慎重にシャッターを切る。初見そして初撮影。

ハッチョウトンボ

このメスをしばし撮影した後、オスを探すが見つからない。最初のメスは幸運のたまものだったかと諦めかけた時、真っ赤に色づいたのが1頭、湿原に異彩を放っていた。

ハッチョウトンボ

それにしてもなんという鮮やかな赤だろう。ショウジョウトンボよりも赤いんじゃないか。これにもまたビックリした。

その後も、親子連れや中高年の団体さんが見学に来るのを横目に夢中で4時間ばかり撮影。目が慣れてきたのか、オスが次々に見つかるようになった。一方で湿原の中ではメスは最初の1頭のみと言って良いくらいで、湿原の縁の森の傍の落ちた枝や刈られた笹の葉にとまっているのをよく見かけた。オスと棲み分けているようにも思えたが、どういう意味があるのだろう。

ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ
▲腹部挙上姿勢をとるオス

ハッチョウトンボ
▲同じくメス

ハッチョウトンボ
▲まだ赤くなりきっていない未成熟なオス

ハッチョウトンボ
▲交尾

ハッチョウトンボ
▲1円玉との比較。こんなに小さい

あまりに魅力的な被写体。ときおり強風が吹く中、水面のきらめきを背景に配したりしつつ、気付いたら2千枚以上撮っていた。首筋は今も日焼けでヒリヒリ痛いが、この夏通う事になりそうな場所だ。次回は飛翔写真にも挑戦したい。

※2015年7月20日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6(最後はED 50mm F2.0 Macro)。

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先日ネットオークションを見ていたら、姫神のシングル『未来の瞳』のプロモーション用CDが出品されていた。迷わず落札。価格も安かった上に、月末で期限切れになるポイントがちょうどあって実質タダで入手できた。

姫神『未来の瞳』プロモ盤

発売日前にレコード店やラジオ局等に配布されたものと思われる。姫神のプロモ盤を手にするのは初めてだが、シンプルイズベストな黒いジャケットがなんだかかっこいい。そして収録曲が独特だ。市販CDではまずありえない曲目。

姫神『未来の瞳』プロモ盤

レコード店内でループ再生されることを想定しているのか、主役の「未来の瞳」と「未来の瞳(リ・アレンジ)」が2回ずつ収録されている。そして合間には「神々の詩」(シングルバージョン)や『風の縄文』シリーズの代表曲。一方でシングル『未来の瞳』のカップリング曲「小春日和」と「未来の瞳(リ・コンストラクト)」は入っておらず、もしかするとプロモ盤が作られた段階では完成していなかったのだろうか。

姫神『未来の瞳』プロモ盤

それにしてもラストの「風の大地」だけ姫神ヴォイスが参加していないために浮いている感がある。選曲者が誰かわからないが、ここはアルバム『SEED』から「風のこころ」を入れた方が良かったような、なんてことを思いながら今聴いている。

なお、数年前にアルバム『青い花』のプロモ盤が出品されているのを見たことがある。ジャケットはアルバム同様のイラストに発売日が大きく印字されていたような。そして「青い花」1曲だけの収録だったこともあって当時落札は見送った。よって手元には無い(少し後悔している)。

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Erbaf昆虫館を更新。内容は以下の通り。

●トップページのデザインを修正。
●「風の頁」「繋の頁」「跡の頁」をリニューアル。

決定版のつもりだったトップページのデザインを修正。やっぱりある程度タイトルは目立つように表示した方が良いかと思い直して。今度こそ決定版・・・のつもり。

Erbaf昆虫館

そしていよいよ中身のリニューアルに着手。幅960ピクセルで、上部に各ページへのリンクと表示ページの簡単な説明を記載したバーを固定表示させる、というのをやってみたかった。まだ野暮ったい感じもするので、また修正する予感。姫神の紹介ページである「風の頁」は背景色を黒、文字色を白に。ついでに5月の岐阜市科学館でのプラネタリウムコンサートのレポート記事へのリンクを掲載。

Erbaf昆虫館・風の頁

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本日行われた将棋の第86期棋聖戦五番勝負の第4局で、羽生善治棋聖が挑戦者の豊島将之七段に勝ち、タイトルを防衛。棋聖戦はこれで8連覇、通算14期目の獲得。



七大タイトルの通算獲得数は92期となり、100期の大台まであと8期。
また通算勝利数は1319勝となり、歴代2位の加藤一二三九段まであと1勝と迫った。

今シリーズは、というより最近のタイトル戦の傾向だが、とにかく相矢倉戦で後手ばかりが勝つ。棋聖戦においても第3局まで後手番が全勝。羽生棋聖の2勝1敗という状況で今局を迎えた。羽生棋聖の先手で、勝ちにくいという事で避ける意味もあったのか、はたまたただの気分転換だったのか、相矢倉ではなく、初手2六歩から豊島七段も誘いに乗って相掛かりの戦形となった。豊島七段の工夫に対し、羽生棋聖も突っ張った手で対抗し難解な中盤戦。そこで羽生棋聖が驚きの手順を見せる。69手目に6三歩と打った歩を、直後の71手目に6二歩成と成捨てたのだ。豊島七段がこの歩を取れば歩を打つ前の局面に戻り、羽生棋聖は豊島七段に歩を1枚プレゼントした勘定になる。成捨ては歩を打った手がまずかったと明確に認める手であり悔しくて指せるものではないが、こういう所で気持ちを切り替えて指せるからこそ今日の羽生棋聖の位置があるのだろう。一方の豊島七段の方はこの手順に感覚を狂わされたか、少し欲張った指し方をし、結果的に形勢が徐々に羽生棋聖へと傾いていった。

豊島七段の初タイトルに期待しながら見ていた今シリーズだったが、またも厚い壁に阻まれた。昨年の王座戦はきわどかったのであるいはと思ったのだが。ただ豊島七段は今年も王座戦の挑戦者決定戦に進出しており、また秋に羽生王座との番勝負が見られるかもしれない。

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先月20日に撮影した、キイトトンボとクロイトトンボ。

▼キイトトンボ
キイトトンボ

キイトトンボ

キイトトンボ

▼クロイトトンボ
クロイトトンボ

<おまけ>
この日、ミドリシジミの撮影中にママチャリが近づいてくるようなチャッチャッチャッという音がしたので、農家のおばちゃんかと思って左手を振り向くと、なんとアナグマが2頭追いかけっこをしながら走ってくるではないか。先の音は爪がアスファルトに当たる足音だった。唖然とするあまりカメラを構える余裕もなく立ち尽くす私。数メートルまで近づいたところで2頭は藪の中へ駆け込んだ。唸り声とガサガサいう音が目の前の林の中を通り過ぎる。と、再び数メートル右手から道路へ飛び出し、2頭は田んぼのあぜを駆け去って行った。

アナグマ

繁殖期でオスがメスを追いかけていたのだろうか?それにしてもアナグマがアスファルトの道を走る足音がママチャリにあそこまで似ているとは驚いた。ママチャリの音を出すムジナの怪。古杣や洗濯狐の起源も案外こんなものなのかも。

※2015年6月20日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6。

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先月20日に撮影したモノサシトンボ。昨年初めて撮って以来、すっかりファンになってしまった。水色と黒のコントラストが鮮やかで絵になるトンボだ。

モノサシトンボ

モノサシトンボ

モノサシトンボ

モノサシトンボ

モノサシトンボ

※2015年6月20日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6。

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先月20日、グンバイトンボが棲む池へ。前回に比べ数は減っていたが見ることができ、イトトンボの仲間がときおり見せる謎の屈伸運動も撮れた。

グンバイトンボ

グンバイトンボ

グンバイトンボ

グンバイトンボ

グンバイトンボ

5枚目はメスで、脚に白い軍配が無い。

なお、この翌週にはグンバイトンボは姿を消していた。かなり活動期が短いようだ。今シーズン撮影できたオスは全て胸の下部に茶色いミズダニが寄生しており、見栄え的にも寄生の無いオスをぜひ撮りたかったのだが叶わず。それにしても同じ池に棲むモノサシトンボはほとんど寄生を受けていないのが不思議だ。

※2015年6月20日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6。

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