一昨日~昨日行われた、将棋の第63期王将戦七番勝負第7局は挑戦者の羽生善治三冠が渡辺明王将に敗れ、対戦成績3勝4敗となり、奪取失敗に終わった。



久々の羽生「四冠」が見たかっただけに残念。しかし、連敗スタートにもかかわらずフルセットにもつれ込んだ良いシリーズだった。渡辺王将、防衛おめでとうございます。

第7局は後手の渡辺王将がゴキゲン中飛車を選択。この大一番でも使うとは、後手番の戦法として相当有力とみているのだろう。持久戦の将棋となり、相穴熊に。穴熊採用時の羽生三冠の勝率は9割ともいわれ、局面そのものも2日目が始まった段階では先手がかなり勝ちやすいように見えた。しかし、そこからの渡辺王将の反撃が見事で、先手の角を追うために突き出した8筋の歩を生かして穴熊サイドから攻めた。これが功を奏し、みるみる後手優勢に。羽生三冠も粘ったが、激辛の渡辺王将の指し手の前に及ばなかった。

2日目午前中まで「王将もらった」と半ば思っていただけに凹んだが(笑)、切り替えて来月開幕する名人戦での活躍を応援しよう。



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春、早く咲けと花をせきたてるように降る雨を「催花雨(さいかう)」というらしい。今日はまさにそんな感じの天気で、朝から雨がそぼ降っていたが、それにせきたてられたか庭の淡墨桜が開花した。本来は5~6輪開いたのを開花というが、現在のところ完全に咲いたのは1輪、半ば開いているのが3~4輪ほど。しかし樹の小ささを考えれば開花と言っても良いだろう。

淡墨桜が開花

淡墨桜が開花

淡墨桜が開花

淡墨桜が開花

淡墨桜が開花

淡墨桜が開花

これで3年連続の開花だが、雨に濡れた花はしっとりしていっそう美しい。
なお、一昨年の開花は4月6日、昨年は3月19日だった。

※写真は2014年3月26日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroで撮影。

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一昨日は本当に久々にフィールドへ。今シーズン、越冬明けの蝶はすでに庭にやって来たのを見れていたが、この春に羽化した蝶は見れていなかったのでそれが目当てだ。モンキチョウでもいないかと思っていたら、菜の花にベニシジミがやってきていた。

ベニシジミ

越冬明けではない蝶はこれが初めて。他にはモンシロチョウが2頭見られたが、撮影チャンスに恵まれなかった。意外にもモンキチョウは見られず。

この菜の花には他にも多くの昆虫が訪れていた。

ハナアブの一種
▲ハナアブの一種(ナミハナアブ?)

ハナバチの一種

ハナバチの一種

ハナバチの一種
▲ハナバチの一種

※写真は2014年3月23日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroで撮影。

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3日前は肌寒い日だったが、越冬明けのアカタテハが庭にやって来た。

アカタテハ

アカタテハ

家の壁にとまっていたのもつかの間、サッと飛び立って戻ってこなかった。

アカタテハの英語名はIndian Red Admiral(インドの赤い提督)、またはAsian Admiral(アジアの提督)。その名の通り提督を思わせる堂々とした雰囲気を持つ蝶だが、やって来た個体は右の後翅が欠損していて痛々しかった。しかし、厳しい冬という戦場を潜り抜けてきた立派な提督には違いない。敬礼!

※写真は2014年3月21日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroで撮影。

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昨日行われた将棋のプロ棋士とコンピュータソフトの対局、第3回電王戦の第2局で、佐藤紳哉六段は将棋ソフト「やねうら王」に敗れ、プロ棋士チームは2連敗に。



対局前に「出場者決定トーナメント時のバージョンのソフトを使用する」というルールに反して、新しいバージョン、というよりも探索部が別物なので全く新しいソフトと言っても良いものになったやねうら王が対局するということが発表され、悪趣味なPVと相まって物議を醸した。結局、当初のルールに従い元々のバージョンのやねうら王が使わることになったものの、振り回された佐藤六段は良い迷惑で、しかも騒動によって対局相手に“バグがあって棋力も弱い”というレッテルが貼られてしまい、余計に負けられない一戦になってしまった。

戦形は先手のやねうら王が初手の端歩突きから1筋の位を取った後に四間飛車に構えた。対する佐藤六段は居飛車穴熊。意表を突く挑発的な立ち上がりだったが、佐藤康光九段が時折見せるそうで、最終的にはオーソドックスな対抗形になった。

やねうら王は桂馬を端に成り捨てて突きこした1筋を生かして攻めるなど積極的な指し方を見せ、佐藤六段が受ける展開。その中で佐藤六段が局後に悔やんだ△6四同歩という手が出るが、その後やねうら王も香車によって角と飛車の串刺しを食らうというミスを犯し(角を切って穴熊の金を剥がす手が成立するとよんでいたら成立していなかったらしい)、形勢は混沌。しかし持ち時間が少なくなった佐藤六段が指した△8四角から形勢がぐんぐん開き、やねうら王が的確な寄せで佐藤穴熊を攻めつぶした。

いったいどの辺がバグがあって弱いのか、という感じの強い将棋で、戦前の騒動は本当に余計なものだった。それが残念。佐藤六段は「ただ自分が弱いだけの将棋になってしまった」と述べていたが、上手く指していたと思う。特に中盤~終盤入口にかけては熱戦で、最後も頓死筋があったりしてドキドキするような見ごたえある一戦だった。

これで2局終わってプロ棋士の0勝2敗。前回と合わせれば1勝5敗1分けで、冴えないとしか言いようがない。しかしここまでの2局のソフトの強さを見ると、ここからの3連勝はおそらく無理じゃないかと思う。最悪の0勝5敗まで見えてしまったようだ。このままでは電王戦の存続意義すら微妙になってしまう。とにかく次局はホープの豊島七段だし、勝利を期待したい。相手のソフトは「YSS」である。



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“にほんブログ村”の記事トーナメント。今月12日まで開催されていた「陶芸・骨董・茶器トーナメント」で、骨董市で購入したミツバチがデザインされた硬貨の紹介記事が3位に!誠にありがとうございます。



記事トーナメントベスト4入りはこれが4回目で、準優勝1回、3位3回。

ノルウェー旧10オーレ硬貨(ミツバチ)イタリア旧10チェンテシミ硬貨(ミツバチ)
▲ミツバチがデザインされた外国の硬貨

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本日17本目のグリムスが大人の樹に。

17本目のグリムス大人の樹

今回は四角い、モザイクアートのような樹になった。ここのところ面白味のない樹が続いていたが、今回はなかなか面白い。

グリムス(gremz)はブログで苗木を育てる育成ゲーム。ブログへ記事を書くことで成長し、大人の樹になるとそれに対応する苗木が実際に世界のどこかで植樹されるというシステム。

18本目はどんな樹に?

<これまでのグリムスの大人の樹>

▼左から1本目(2009年3月14日)、2本目(同7月11日)、3本目(同11月14日)
グリムスが大人の樹にグリムスの樹2本目グリムス3本目

▼左から4本目(2010年3月7日)、5本目(同6月24日)、6本目(同10月8日)
グリムス4本目の大人の樹グリムスの大人の樹(5本目)グリムスの6本目の大人の樹

▼左から7本目(2011年1月23日)、8本目(同5月11日)、9本目(同8月19日)
グリムス7本目の大人の樹グリムス、8本目の大人の樹グリムス、9本目の大人の樹

▼左から10本目(2011年12月7日)、11本目(2012年4月11日)、12本目(同8月9日)
10本目のグリムスの大人の樹グリムスの大人の樹(11本目)12本目のグリムスの大人の樹

▼左から13本目(2012年12月16日)、14本目(2013年4月24日)、15本目(同8月7日)
13本目のグリムス大人の樹14本目のグリムス大人の樹15本目のグリムスが大人の樹に

▼16本目(2013年11月18日)
グリムス16本目の大人の樹

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“にほんブログ村”の記事トーナメント。先月11日まで開催されていた「ステンドクラス、大好きトーナメント」で、昨秋の渡島当別駅訪問の記事が3位に!誠にありがとうございます。



記事トーナメントベスト4入りはこれが3回目で、準優勝1回、3位2回。これ由来と思われる訪問者数は全体の5~10パーセントほどはありそうで、参加するだけでも意義があるが、順位が良いとやはり嬉しいものだ。

渡島当別駅
▲近くの修道院をモチーフにしたJR北海道・渡島当別駅の駅舎内/2013-11-1 NIKON COOLPIX S4

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先週末、庭のシバザクラにセミの死体が付いているというので見に行ってみると、原形をほぼ保ったクマゼミがプランターにぶら下がっていた。鳥や蟻に解体されず、よく今まで残っていたものだ。翅は翅脈だけ残して膜質部は大体失われてしまっていたが、それが時の流れを感じさせた。

クマゼミの死骸

クマゼミの死骸

クマゼミの死骸

クマゼミの死骸

クマゼミの死骸

ところで、今回の記事は掲載写真の画質(JPEGの品質)を上げてみた。ツイッターに転載した際にあまりに劣化が激しかったためで、先ほど1枚ツイッターに載せてみたところ改善されたようではある。ただ、もともとそれなりに高品質だったのでブログ上では大差ないか?ファイルサイズがほぼ倍なので、今後どうするか考え中。

※写真は2014年3月16日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro(5枚目は35mm F3.5 Macro)で撮影。3・4枚目はトイフォト、5枚目はラフモノクローム使用。

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冬場は全くと言っていいほどフィールドに出なかったし、ここのところも同様。ということで、2014年の初蝶がこんな時期になってしまった。

昨日は春らしい暖かな日。庭の梅の花をテングチョウが訪れた。

テングチョウ(梅を訪花)

いかにも春という感じの絵で、よしバシバシ撮ろう、と思ったのもつかの間飛び立ってしまった。

しかし庭を離れることは無く、開花を待つ淡墨桜の枝先にとまって日光浴。この桜の木を気に入っているようで、飛び立ってもまた戻ってくるということを繰り返していた。梅の花とのコラボという目論見は外れたが、それでも初蝶には違いないのでバシバシ撮る。

テングチョウ

テングチョウ

テングチョウ

テングチョウ

テングチョウ

テングチョウ

テングチョウ

この先どんどん暖かくなっていくようだし、梅の花、あるいは桜の花とのコラボを撮る機会も・・・あるか?

※写真は2014年3月17日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroで撮影。

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