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昨日~今日行われた将棋の第26期竜王戦七番勝負第5局は、挑戦者の森内俊之名人が渡辺明竜王を破り、通算4勝1敗で竜王位を奪還。



これまで竜王戦では無敵状態を誇っていただけに、こんな日がこんなに早く来てしまうとは思わなかった。

羽生ファン的には何度も思い出したくも無い苦汁を舐めさせられている渡辺竜王だが、実は結構ファンで(将棋もキャラもブログも面白いし)、羽生vs渡辺戦以外は渡辺竜王を応援することにしている。それもあったし、また羽生三冠が永世七冠をかけて渡辺竜王に挑むというシリーズを見たかったのもあって、今シリーズは竜王を応援していただけに残念。これからは(少なくともしばらくは)渡辺竜王と言えないのだなあと思うと寂しい。

一方の森内名人。いやあ、強かった。完勝と言って良いシリーズだった。

これで棋界の序列は渡辺二冠(棋王・王将)が1位から3位に後退。森内竜王・名人が1位、羽生三冠(王位・王座・棋聖)が2位となった。そして年明けの王将戦挑戦者は羽生三冠。棋王戦も羽生三冠が挑戦の可能性を残しており、渡辺二冠の苦しい防衛戦はしばらく続きそうだ。羽生五冠が見たい一方で渡辺九段は見たくない。両者のファンとしては悩ましい。

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年明けに開幕する将棋の第63期王将戦七番勝負の挑戦者が、羽生善治三冠に決まった。



今日の対局でリーグ2位の佐藤康光九段が郷田真隆九段に敗れたため、最終戦を待たずに決定。

4年ぶりとなる久々の王将戦で渡辺明王将(三冠)とのゴールデンカードが実現。結果もさることながら、名局も大いに期待したい。

なお、渡辺王将は現在竜王戦で森内俊之名人相手に1勝3敗とカド番に追い込まれており、今日~明日と第5局を戦っている。出来れば渡辺竜王には羽生三冠が奪取するまで竜王でいてほしいのだが、はたして。

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先月29日から今月2日まで行っていた、津軽と道南を巡る旅の模様。その第12回。(前回はこちら

※この記事の写真は2013年10月31日、特記が無い限りOLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。

竜飛海底駅の見学を終え、特急「白鳥23号」で木古内へ戻る。定刻16:19から7分遅れて到着。

白鳥23号@木古内駅
▲特急「白鳥23号」は淘汰が進む485系車両

来年廃止される知内(しりうち)駅へ向かうために特急「スーパー白鳥40号」で引き返す。白鳥23号が停まってくれればこんな面倒は無いのだが。乗り換えがてら改札で40号が知内駅に停まることを確認し、「知内駅へ行ってバスでここへ戻ってきますので」と預けてある荷物を取りに来る事を伝えた。40号は3分遅れで入線。しかも乗客待ちでしばらく停まり、定刻16:32から7分遅れ。知内駅の滞在時間が短いので遅延は痛い。

スーパー白鳥40号@木古内駅スーパー白鳥40号

ほぼそのままの遅れで16:45頃知内駅に着いた。駅近くから乗るバスは17:04発なので20分も無い。手早く撮影しながら駅舎と一体になった物産館(道の駅)へ向かい、設置されているスタンプを押印し、閑古鳥が鳴き暇そうにお菓子を齧っているスタッフにバス停の場所を訊いて向かう。

知内駅

知内駅

知内駅

知内駅

知内駅

知内駅

と、駅舎の写真を撮るのを忘れていたのを思い出して駆け足で戻ると、同じ列車で来た(竜飛海底駅でも見かけた)同好の士がいたので声をかけてみた。私とは比べ物にならないくらいバリバリの鉄道好きの人っぽかったが、気さくに応じてくれた。私同様、竜飛海底駅見学整理券はネットオークションで落札したそうで、なぜかこの日の整理券は安かったという話題で盛り上がる(他の日は定価の倍は軽く超えていたが、この日のはほぼ定価だった)。これから乗るバスは初乗車ではないそうで、運賃や木古内の到着時刻を教えて頂いた(なんでも列車で東京へ戻るための最終便らしい。この日は江差線で湯ノ岱へ行くとかおっしゃっていたが)。

知内駅

知内駅

知内駅知内駅
▲左が物産館(道の駅)、右が駅から徒歩2分ほどのバス停

わずかに遅れてやってきたバスに乗車し木古内駅へ戻る。定刻は17:32らしいが、17:35頃に着いた。運賃は500円。

改札窓口に預けていた荷物を受け取り、特急「スーパー白鳥27号」に乗車。定刻の18:10から5分遅れで発車し、右窓の海の向こうに函館の街灯りが見えてきたと思ったらトンネル内で停車した。矢不来(やふらい)信号場らしい。対向列車が遅れているようで10分ばかり停まっていた。結局今宵の宿泊地、函館には定刻の18:53から12分遅れでの到着。列車の遅れに付きまとわれた1日だった。

しかし、この日のハイライトはある意味これからと言っても良かった。一眼レフのメモリーカード(コンパクトフラッシュ)の残量が無くなっていて、まあ函館には家電量販店があるだろうと思ったらなんと駅前を見渡しても無い。ホテルのフロントで訊いても無いとの事。こういう時こそスマホだ、と検索してみたが、なぜか欲しい情報が得られない。もしかしてコンビニにあるかも、と何軒かまわってみたが、SDやmicro SDはあるもののコンパクトフラッシュは淘汰されつつあるようで売っていなかった。

そんな中見つけたラーメン店に入り、夕食。2日目の夕食はコンビニのマーボ丼だったし、どうも中華が食べたくなる旅だ。塩ラーメンとチャーハンのセットが780円とお手ごろ価格で、しかも美味しかった。それは良いのだが、チャーハンを食べていると「ガリッ」という不穏な音が奥歯から。なんと歯に被せられていた金属が取れたのだった。旅先でこんなことになるなんて・・・と、コンパクトフラッシュが見つからないのとあわせてテンションがダダ下がる。

食べた後もコンビニを巡るが結局無く諦めてホテルへ戻り、不要な写真を削除してなんとか空きを確保。本当は撮影時の「流れ」も保存したくて失敗写真も残しておきたいのだが背に腹は換えられない。そして何とはなしにスマホでネットを検索してみて、五稜郭駅の傍に2軒、大型家電量販店があることを知った。既に閉店時間となって行けないが、もしコンビニを巡る前に知っていたら、ホテルのフロントが教えてくれていたら、と悔しい思いをした。

1時間ばかり無駄にしたが収穫も無いではなくて、飲料水「いろはす」に北海道限定のハスカップ味というものがあるのを見つけた。買って飲んでみるとこれが美味しい。ブドウとリンゴの中間のような味。ブルーベリーっぽくもある。全国で売っても人気が出るんじゃなかろうか。北海道に居る内にもっと飲んでおこうと思いながら就寝。旅の三日目が終了。

ちなみに帰宅後、外れた金属を歯に被せなおすために歯医者を訪れ、それが痛む前のギリギリのタイミングでの親知らず抜歯に繋がるのだから、何がどう転ぶか分からない。人間万事塞翁が馬だ。

~つづく~



<おまけ>



いろはす“ハスカップ”。Amazonで見つけてしまった。なんだかありがたみが・・・。ま、まあ、オススメですので試してみたい方はぜひ。

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欠かさず購入しているのになぜかいつも新刊の発売日がいつの間にか過ぎている夢枕獏さんの「陰陽師シリーズ」。今回もまた発売日を逃した。毎度々々、妖しのモノが邪魔をしてるのか?とにかく購入して読了。

陰陽師 醍醐ノ巻 (文春文庫)amazon画像リンク作成ツール

全9篇からなる短編集で安定のクオリティ。前巻辺りから源博雅のセリフの語尾に「~じゃ」が付きだしたが、気にならなくなってきた。好きなキャラクター「虫めづる姫君」こと露子が準レギュラー化しているもの嬉しい。紹介文にも書かれている、伽羅の香りを残していつの間にか消え去ってはまたどこかへフッと現れる女の話が一番印象に残った。

話の結末がよめてしまったりもするのだが、裏返せばそれは話が分かりやすく気軽に読めるということでもあり、物語全体に(縁側で酒を飲む安倍晴明と源博雅の間や庭に)流れる空気感というか、そういうものがこのシリーズの大きな魅力。また、「話の型」のようなものがあって、読者が心の中で「待ってました!」と言いたくなる様な、そんな瞬間がいくつかある。“マンネリ=つまらないもの”の図式が出来てしまいがちだが、このシリーズはテレビの「水戸黄門」のようにそれを上手く魅力へと昇華させている。

次巻も楽しみだし、おそらくずっと買い続け、読み続けるシリーズだろうと思う。



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本日11月20日、姫神のアルバム「~花鳥風月~ 星ごよみ サウンドトラック」が発売に。夕方Amazonから届き、早速聴いてみた。

姫神「~花鳥風月~ 星ごよみ サウンドトラック」

姫神「~花鳥風月~ 星ごよみ サウンドトラック」

【~花鳥風月~ 星ごよみ サウンドトラック】
01 黄昏~星ごよみ
02 二十四節季
03 春の霞
04 真珠星
05 螢夏
06 天の川
07 秋韻
08 雲わたる月
09 白銀のしじま
10 冬陽
11 花鳥風月
12 夜明け~星ごよみ

東京スカイツリータウンのプラネタリウム「天空」で上映されている番組のサントラで、全曲インストのシンセサイザーのみの楽曲。星さん曰く、姫神中期の曲調、特にアルバム「風土記」を意識して曲作りを行ったそうだが、曲調としてはむしろアルバム「北天幻想」や「イーハトーヴォ日高見」に通じるものがある。所々のフレーズや使われている音色に先代を思わせるものがあって、曲の雰囲気という意味でも、姫神の歴史という意味でも懐かしい感じがする一枚だ。四季を描いたアルバムだけあって、聴いていると季節の情景が浮かぶ。曲間に自然音が入っている点は「風土記」を思わせるが、入り方は少々違っていて、自然音がトラック間を跨いで続いていたり、曲の終わりや始まりに被っていたりする。CD版はこの一枚全体の流れを楽しんで聴くものと言えそうだ。1曲ずつのリピート再生には少々不向きなので、それをしたい場合は自然音無しの配信リリース版がオススメ。

今のところ一番のお気に入りは4曲目の「真珠星」。他に6曲目「天の川」やテーマ曲である11曲目「花鳥風月」も好み。聴き込んでいくうちにおそらく好みの順位も変わっていくだろう。またいずれ各曲のレビュー記事を書くかもしれない。

    ▼CD         ▼配信版



PV(YouTube

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先月29日から今月2日まで行っていた、津軽と道南を巡る旅の模様。その第11回。(前回はこちら

※この記事の写真は2013年10月31日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。

空気の流れをさえぎる二重の鉄扉を抜けて、ケーブルカーの体験坑道駅へ。オレンジ色の小ぶりな車両に乗り込む。かなり後の方から乗り込んだが、なぜか運転席の真後ろの席が確保できた。最終的に車内はすし詰めに。ペポーン、ペポーンという音が響く中、ケーブルカーは白い蛍光灯が並ぶ斜坑をゆっくりと登っていった。

竜飛海底駅・体験坑道駅

ケーブルカー(青函トンネル竜飛斜坑線)

青函トンネル記念館駅青函トンネル記念館駅

青函トンネル記念館駅
▲到着すると空気を遮る扉が降りた

青函トンネル記念館駅に着き、一行はぞろぞろとケーブルカーを降りて記念館へ。休憩スペースのような場所で解散して自由行動となる。

青函トンネル記念館

集合は15:05とのこと。既に時刻は14:30に迫り、さっさと階段国道へ行きたいのに「時間が無い」と言いつつどうでもいい周辺の名所案内がくどくど続き気が急く。ようやく開放されて急いで向かおうとして初っ端から迷う。いつでも冷静にありたいものだ。草が生えた急斜面を突っ切ってルートに復帰。ガイドの方は時間的に厳しいと言っていたが、階段国道目指して足早に進む。思いのほか距離があって、15分程かかってしまったが入り口に着いた。

階段国道

急いで駆け下りるが、一旦階段からスロープになり、再び階段になったところでそれ以上降りるのを断念。時間的に厳しく断腸の思いだった。下の路地のようになった所も見てみたかったのだが。しかし、引き返して登り始めるとこれが思いのほかキツイ。勾配は大したことがないのにどうしたことか。いずれにせよ引き返したのは正しい判断だった。

階段国道階段国道
▲階段国道を駆け下りたが右の写真の地点で引き返す

竜飛岬
▲引き返す際は展望台のある高台を経由してみた。美しい津軽海峡が見渡せた

集合時間5分前に記念館についてホッと一息。汗をふきふき小休止の後、一行は再びケーブルカーに乗って竜飛海底駅へ。そして念願の駅スタンプが押せた(行きの時は仕舞われていて押せなかった)。これでこの駅へ来た目的は達成。廃駅後も記念館からの見学は継続されるそうだが、ホームへは行けない(新幹線工事でホームは撤去される)し、列車で降り立つのは格別だ。来れて良かった。

津軽海峡冬景色歌碑青函トンネル記念館駅
▲(左)階段国道へ行く途中の津軽海峡冬景色歌碑、(右)作業用ケーブルカー車両

竜飛海底駅竜飛海底駅
▲(左)竜飛海底駅(定点)の一等水準点、(右)駅スタンプの向かいにある公衆電話

竜飛海底駅
▲坑道内だけかと思いきや、向かいのホームの壁にも駅名板があった

竜飛海底駅
▲帰りの列車がやって来た(もっと引き寄せて撮りたかったがピントが合わなくてシャッターが下りず)

ホームへ向かい、新幹線に備え上り下り各3本敷かれているレールなどを眺めたり撮影したりしながら帰りの列車を待つ。遅れてきた特急「白鳥23号」は定刻の15:49から8分遅れで発車した。

~つづく~

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先月29日から今月2日まで行っていた、津軽と道南を巡る旅の模様。その第10回。(前回はこちら

※この記事の写真は2013年10月31日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。

木古内駅にほぼ定刻に到着してホッとしたのもつかの間、改札へ行くと衝撃の情報がもたらされた。なんと、竜飛海底へ向かう特急「スーパー白鳥30号」は車両故障の折り返しの絡みで30分遅れるらしい。「見学中止」の文字が頭を過ぎるが、時間は削られるものの見学自体は行われるそうで、不幸中の幸いというべきか。気を取り直して窓口で竜飛海底までの往復乗車券と知内までの片道乗車券を購入。竜飛海底の後に知内駅へ行く予定だが、竜飛海底からの帰りの列車が知内を通過してしまうのでこういう買い方になる。

知内訪問後は木古内駅へ戻ってくるので、それまでの間荷物を預けようと階段を下りてコインロッカーへ向かったが、1番大きいロッカーにも入らず愕然。改札窓口で他にコインロッカーは無いかと訊ねたら、なんと窓口内で無料で預かってもらえた。感謝。一息ついて売店で198円という格安の焼そばを買って昼食。スーパー白鳥が早く来るかもしれないので待合室のベンチに座って過ごす。



【閑話休題】
窓口で寝台特急「あけぼの」からの乗継割引を適用して精算している客がいて、新青森でのことがあるのでもしかして乗継割引があるのかと思ってその客が出て行った後に訊ねてみたが、たくさんルールがメモられたノートを繰った挙句「分からんねえ」で終わってしまった。で、今調べてみると「あけぼの」が適用外なのではなく、新青森~青森の1駅のみの乗車が適用外らしい。ちなみに「あけぼの」に乗り継ぐ場合は「あけぼの」の特急料金は半額にならない(適用外)。そのあたりのルールがごっちゃになっていた。それを知ってみると、かえすがえすも「あけぼの」は弘前から乗っておくんだった。そして木古内の駅員さんすみませんでした。

加えてこれまた今調べてさらに衝撃だったのが、木古内~竜飛海底間は木古内~知内、知内~竜飛海底と分けて乗車券を買う方が片道で70円お得だという事実。窓口で私と同じルートらしい客が竜飛海底~知内の乗車券を買っていて、正直者が馬鹿を見ているようで釈然としなかったが、知内~木古内間の往復乗車券を持っていたのかもしれない。真相やいかに?



40分遅れで函館発車、五稜郭32分遅れ、釜谷駅25分遅れで通過という放送があった。30分と25分では5分しか違わないが印象がずいぶん違って、明るい気分でホームへ向かう。「スーパー白鳥30号」は定刻12:47から結局28分遅れて木古内を発車した。

木古内駅スーパー白鳥30号@木古内
▲木古内駅駅舎とスーパー白鳥30号

スーパー白鳥30号スーパー白鳥30号
▲長い間営業が休止されたまま廃止される吉岡海底駅が電光掲示板に表示された。列車の位置は右のようなイラストでも表示される(トリミング)

青函トンネルで多少遅れを回復するかと思ったが、ほぼそのままで13:40頃竜飛海底駅に着いた。2号車のドアから薄暗いホームに降り立つ。いよいよ初めての、そして最後の竜飛海底駅見学だ。

竜飛海底駅

降りてすぐに長いベンチが置かれた坑内の一角に集められたが、写真を撮っていて遅れた一団に見学者のお爺さんから怒声が飛んだ。列車の遅れでケーブルカーの発車まで時間の余裕が無く急がねばならない中だからありがたい一方で雰囲気が悪くなるという弊害もある、諸刃の剣だ。一行は緑色のジャンパーを着たガイドの方に連れられて坑内を進んだ。説明は興味深いが、写真を撮るのに忙しかったし、ケーブルカーと駅スタンプ、外へ出てからの階段国道が私のメインの目的だったのであまり耳に入らない。ただトイレが汲み取り式だというのはなぜか頭に残った。

竜飛海底駅竜飛海底駅
▲坑内にあった駅名板と時刻表。荷物を預ける場所もあった

竜飛海底駅竜飛海底駅
▲坑内にはなぜか富嶽三十六景のタイル画。見学者にはバッジが配られた(見学後に返還)

竜飛海底駅

竜飛海底駅

竜飛海底駅
▲空の水槽が荒廃感を醸す竜宮水族館。他も展示物が故障していたりと老朽化が目立った

竜飛海底駅

竜飛海底駅
昨年行った岩手県の龍泉洞を思い出したライティング

竜飛海底駅
▲トロッコの線路

竜飛海底駅
▲竜宮水族館は空っぽだったが、新たに現れた水槽にはフサギンポが健在だった。廃駅後も青函トンネル記念館からの坑内見学は継続されるようなので、今後もここで暮らすのだろうか

いよいよ目的の1つ、ケーブルカー(青函トンネル竜飛斜坑線)に乗車する。

~つづく~

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本日16本目のグリムスが大人の樹に。

グリムス16本目の大人の樹

グリムスはfacebookやってます、というキャンペーンブログパーツでの大人の樹。
良くある三段重ねの樹形だが、各段の形がなんだかいびつ。しかもなんか小さい・・・。

グリムス(gremz)はブログで苗木を育てる育成ゲーム。ブログへ記事を書くことで成長し、大人の樹になるとそれに対応する苗木が実際に世界のどこかで植樹されるというシステム。

17本目はどんな樹に?

<これまでのグリムスの大人の樹>

▼左から1本目(2009年3月14日)、2本目(同7月11日)、3本目(同11月14日)
グリムスが大人の樹にグリムスの樹2本目グリムス3本目

▼左から4本目(2010年3月7日)、5本目(同6月24日)、6本目(同10月8日)
グリムス4本目の大人の樹グリムスの大人の樹(5本目)グリムスの6本目の大人の樹

▼左から7本目(2011年1月23日)、8本目(同5月11日)、9本目(同8月19日)
グリムス7本目の大人の樹グリムス、8本目の大人の樹グリムス、9本目の大人の樹

▼左から10本目(2011年12月7日)、11本目(2012年4月11日)、12本目(同8月9日)
10本目のグリムスの大人の樹グリムスの大人の樹(11本目)12本目のグリムスの大人の樹

▼左から13本目(2012年12月16日)、14本目(2013年4月24日)、15本目(同8月7日)
13本目のグリムス大人の樹14本目のグリムス大人の樹15本目のグリムスが大人の樹に



プロフィール画像(ロゴ)をブログ・ツイッター用のものを新たに作成して変更。
虫と鉄ロゴ

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先月29日から今月2日まで行っていた、津軽と道南を巡る旅の模様。その第9回。(前回はこちら

※この記事の写真は2013年10月31日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。

駅の券売機で川部駅までの乗車券を購入。川部からはまたあの長大な乗車券を使う。撫牛子発8:59青森行きの普通列車は定刻に来た。五能線に入る前に弘前へ向かう快速「リゾートしらかみ2号」(橅編成)と行き違いの後発車。しかし、大釈迦駅で行き違いをした貨物の遅れのために定刻の9:32から3分遅れで新青森に到着。ここで長大な乗車券は最終日の帰路までお休み。改札で途中下車印を押してもらいみどりの窓口へ。撫牛子へ行く間に思いついたプランを実行。

かつて寝台列車全盛の時代には、一夜明けた後の日の高い時間帯に限って寝台料金不要でB寝台に乗車できる「ヒルネ」とも呼ばれた制度があった。が、今やそれも風前の灯で、寝台特急「あけぼの」にしか残っていない。それを今回利用してみようと思う。新青森~青森間の「あけぼの」の立席特急券(500円)と乗車券(180円)、青森~木古内間の自由席特急券を買ってホームへ(新青森~青森間は乗車券のみで特急に乗れる特例があるが、「あけぼの」は対象外)。定刻は9:45発だが、10分ほど遅れて「あけぼの」はやって来た。

寝台特急「あけぼの」@新青森駅

「あけぼの」に乗るなら撫牛子での予定をまいて、8:47発の五能線から来た普通列車で弘前に戻り、そこから9:15発の「あけぼの」に乗った方が長く乗れて結果的には良かった気もするが、「あけぼの」が大幅に遅延する可能性を考えてこんなプランになった。なにせ青森10:30発の特急「スーパー白鳥11号」に乗れなければ竜飛海底駅に行けないので気が急いていた。青森発の「竜飛2コース」が取れていれば時間的余裕があったのだが。

寝台特急「あけぼの」

寝台特急「あけぼの」

たった1駅ではあるが、7分かかるので結構楽しめた。「上野発の夜行列車降りた時から~♪」の気分が味わえてなかなかよろしい。降りたホームには「連絡船」の案内表示があって、青函連絡船の時代が偲ばれた。

寝台特急「あけぼの」@青森駅
▲牽引機の切り離し作業中。前日は136号機だったが、この日は138号機

寝台特急「あけぼの」@青森駅
▲機関車が離れて初めて見えた電源車の顔

寝台特急「あけぼの」@青森駅
▲かつてこの案内表示に従って乗客は青函連絡船乗り場へ急いだのだろう

寝台特急「あけぼの」@青森駅
▲逆サイドには回送用にDE10形ディーゼル機関車が連結

寝台特急「あけぼの」@青森駅
▲ベンガラ色の機関車と青い客車の組み合わせもまた良いもの

寝台特急「あけぼの」@青森駅
▲跨線橋の窓から撮影。隣は新青森行きの特急「スーパー白鳥22号」

ここからは前日に弘前駅で購入した新青森・青森発の「函館フリー乗車券」を使用。新青森・青森~木古内の往復乗車券と江差~木古内~函館~森間の4日間乗り放題切符で3300円という破格(※乗車当日の発売は無いので注意。乗車前日まで盛岡・秋田・仙台エリアのみの発売。また、かえり券がフリー切符を兼ねている。券売機で買ったらゆき券・かえり券の2枚しか発券されなくて戸惑った)。ただ1つ欠点は新青森~木古内間は途中下車できないということ。青森で降りて駅舎の写真を撮ったりしたかったので「あけぼの」に乗る際乗車券も買わなければならなかった。

木古内を目指して特急「スーパー白鳥11号」に乗車。対向の貨物列車の遅れで定刻10:30から4分遅れでの発車となった。ちなみに「あけぼの」(※新青森~青森間のみの乗車の場合 2013年11月19日注釈)と津軽海峡線の特急の乗り継ぎでは乗継割引が適用されない。あわよくばと思い、新青森のみどりの窓口の方も「できますよ」と言って期待が膨らんだが、結局あれこれ操作したが発券できなくて「すみません対象外です」となった。いや、申し訳ないのはこちらだ。たしか出来ないはずと思いつつ(実はこの前に改札の方にも「できない」と言われていた)、買う時に「乗継割引は出来ないんですよねぇ」などと余計なことを言った私が悪いのだ、とこの場で懺悔しておく。

特急「スーパー白鳥11号」@青森駅

蟹田駅で遅れを2分にまで縮め、「スーパー白鳥」は青函トンネルに突入した。いよいよ北海道上陸だ。

~つづく~

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先月29日から今月2日まで行っていた、津軽と道南を巡る旅の模様。その第8回。(前回はこちら

※この記事の写真は2013年10月31日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。

石川寺山八幡宮を後にして弘南鉄道の石川駅へ戻る。駅舎やホームに朝陽が差し綺麗だった。

石川駅(弘南鉄道)

石川駅(弘南鉄道)

7:21発大鰐行き。石川まで乗って来たのは赤いラインが入った元東急7000系7000形だったが、今度は同じ7000形ながら青いライン。石川寺山八幡宮の傍にもあったが、大鰐線の線路際にもリンゴ畑があって、いかにも青森のローカル線らしい車窓だった。

弘南鉄道大鰐線

大鰐7:30着。改札で駅員さんに運賃を支払う。この駅はJR奥羽本線の大鰐温泉駅と隣接というか一体になっており、下車した大鰐線ホームから跨線橋を渡ってJRのホーム・駅舎へ行くことができる。弘南鉄道の駅舎も隣接してあって、駅前広場には地名にちなんだピンク色の鰐の像が佇む。ただ、地名の「オオワニ」は元々は「オオアニ」で、「アニ」は森のある谷間を意味するアイヌ語の「アネ」に由来するという。鰐は由来に何の関係も無い当て字だ。

大鰐駅(弘南鉄道)

大鰐温泉駅大鰐温泉駅

大鰐温泉駅の窓口で撫牛子(ないじょうし)までの乗車券を購入。中央弘前、大鰐、大鰐温泉とこの日の駅員さんはすべて女性(おばちゃん)だ。大鰐温泉駅の方は少し津軽なまりがあってそれが暖かい雰囲気を醸していた。

7:52撫牛子発・・・のはずだったが、列車が遅れているというアナウンス。結局4分遅れて発車。弘前駅での乗り換え時間は3分しかないのでダメかと思ったが、8:07発青森行きの普通列車は待っていてくれた。

定刻の8:11から数分遅れて撫牛子に到着。3日目第二の目的地、駅から徒歩5分ほどの撫牛子八幡宮へ向かって歩き出す。と、道は行き止まり。まさか迷うとは思わなかった。行き止まりのところから荒れた畑の中を突っ切って正しいルートに復帰し、やたらと車の多い細い道を渡って路地に入り、神社の裏側に着いた。参拝後、参道を逆に辿って一の鳥居の鬼コを見に行く。

撫牛子駅撫牛子

鳥居の鬼コ@撫牛子八幡宮
▲車の通りの多い道路に面して立つ鳥居に緑色の鬼が1匹(※ポップアート使用)

鳥居の鬼コ@撫牛子八幡宮
▲石川寺山八幡宮とは違ってリアルな造形(※ポップアート使用)

鳥居の鬼コ@撫牛子八幡宮
▲ここの鬼コは童歌に歌われているらしい。「角コ無エ~」とあるが短いながらも角はある

ユーモラスな石川寺山八幡宮のとは違って、恐ろしさを感じる姿をしたリアルな造形の緑色の鬼だった。ポップアートを使った方が肉眼で見たときの色味に近い気がして少々多用。

ただこの神社、あまり雰囲気が良くない。鳥居の前の道路の車の通りが激しかったのもあるが、何よりも境内の木のほとんどが切り倒され、丸太と化してあちこちに積み上げられており、荒んだ印象だった。参考にしたサイトの写真とは全く別物だ。中央に大きなイチョウの樹があったが、枝のほとんどが落とされ胴体だけのような痛々しい姿。台風か何かの被害に遭ったのだろうか?原因不明だが、7月頃に伐採されたらしい。拝殿の扉も閉じられており、参拝の際に開けようとしたが開かず、仕方ないので節穴から100円玉を突き入れたらチャリンと音がして賽銭箱に入ったようだった。

そうした影響もあってか、ここの鬼コにはあまり良い印象を持たなかったが、代わりに壊れた灯篭の上に思わず笑みがこぼれるような光景を見つけた。

撫牛子八幡宮

撫牛子八幡宮

~つづく~

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