雨上がりの今朝、庭のビオトープのアサザが開花した。

アサザ開花

アサザ開花
▲アサザ開花/2013-5-30 NIKON COOLPIX S4

<アサザの開花日>
2010年・・・6月25日
2011年・・・6月16日
2012年・・・6月3日
2013年・・・5月30日

「なぜか年々開花日が早くなっている。今年は殊に早い。」と去年の記事で書いたが、今年はさらに早くなった。いったいどういうことだ?

そういえば、昨年まではなぜか3年続けて開花日が月食の日とシンクロしていた。でも、さすがに今年は関係なかった(4月26日に今年唯一の部分月食があったらしい)。今日の月齢も20.1で、月の満ち欠け(満月)と関係があるわけでも無さそうだ。まあ、当たり前と言えば当たり前だが。ここのところ夏を思わせる陽気だったし、やはり気温が関係しているのか。

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先月6~8日に行った、岩国・広島の旅の模様。(前回はこちら

※写真は特記が無い限り2013年4月6日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。トリミングなし。

姫路10:07発に乗って岩国を目指す。相生で10:30発の三原行きに乗り換え、岡山を過ぎた辺りで焼きそばパンで簡単に昼食を済ます。窓の外は雨が降ったりやんだりで鉛色の世界。せめて海沿いを走ってくれればまだ車窓が面白いが、山陽本線は内陸区間が多く、瀬戸内海が望める区間はわずかだ。

退屈をもてあましMP3プレーヤーで音楽を聴いてお茶を濁していると何やら異臭がする。どうやらすぐ後ろから漂ってくるので見るとお婆さんが一人、座席に足を投げ出し靴下を脱いでいる様子なのだが、見るからに汚らしい姿。おそらく何日も風呂に入っていないのであろう、臭気は段々と凄まじくなり比喩ではなく吐き気がしてくる。ハンカチを鼻に当ててなんとか凌いでいたが限界になり、席を立ってドア付近まで遠ざかる。終点まで乗っている気にはとてもならず、1駅手前の糸崎で岩国行きに乗り換えることにして降りたが、なんとこのお婆さんも乗り換えようとしている。慎重に違う車両を選び、13:23発。

岩国15:34着。ホテルにチェックインして荷物を置く。土砂降りなら「行波の神舞」の前夜祭は諦めて部屋でネットでも見ながらじっとしていようと思っていたが、幸いにも小降りだ。駅に戻って錦川鉄道に乗る。16:06発。

錦川鉄道@岩国駅
▲こもれび号に乗車@岩国駅/NIKON COOLPIX S4

西岩国駅
去年訪れた西岩国駅。1929年の開業当時の駅舎が現役

といっても川西駅まではJR岩徳線で、その先で右に分岐して錦川鉄道に入る。沿線には桜の樹が多いが、どの樹も見頃は過ぎて散りつつある。広島辺りまでは見頃だったのだが、岩国ではもう時期が遅いらしい。行波の神社の枝垂桜が楽しみだったがこの様子だともう散ってしまっているか。

錦川鉄道・清流新岩国駅
▲清流新岩国駅

錦川鉄道・南河内駅
▲南河内駅

錦川鉄道・行波駅
▲行波駅到着

雨がそぼ降る行波に16:35着。ホームから見えた神社の枝垂桜に嘆息。

行波(荒玉社)
▲荒玉社

やはり遅かったようですっかり葉桜と化していた。

気を取り直して山とは逆方向を見下ろすと、神楽の会場らしい建物が見えた。場所が判りにくかったらと少し心配だったが、迷いようが無くホッとする。

行波の神舞の会場
▲行波の神舞の会場

まずは神社、荒玉社を参拝。枝垂桜は残念だったが、素通りするわけにはいくまい。向かう道に沿って注連縄が張られ、拝殿の提灯には灯が入っていて祭の雰囲気が醸し出されていた。

行波(荒玉社)

行波(荒玉社)

行波(荒玉社)

行波(荒玉社)

行波(荒玉社)

行波(荒玉社)

行波(荒玉社)

行波(荒玉社)

行波(荒玉社)

神社を後にして会場へ向かう。相変わらず降り続く雨の中、他の見物客や地元の人たちも三々五々集まりつつあった。

行波の神舞の看板

行波にて

行波の神舞の会場

~つづく~

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本日近畿地方が梅雨入り。



一昨年もそうだったが5月に梅雨入りである。2008年も5月で奇しくも28日だったようだ。温暖化が関係しているのかどうか知らないが早い。今後は5月の梅雨入りが普通になったりするのだろうか?

梅雨入りにあわせて恒例のテンプレート変更。紫陽花と雨のデザイン。

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「新耳袋」シリーズから脈々と続く実話怪談シリーズ「九十九怪談」の第四巻(夜)を読了。

九十九怪談 第四夜 (角川文庫)
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余計な解釈が無く出来事だけが淡々と語られる、他の怪談本とは一線を画すシリーズ。それだけにゾッとしたりもするのだが、怖いだけではない不思議な話も収録されており、今巻はどちらかというと不思議だという方が強い気がする。と言いつつ窓から何かが覗いている気がして寝る前に読む気はしなかったが(笑)。

「新耳袋」から通算14巻目になるわけだが、これだけ巻数を重ねていまだ狐狸妖怪を思わせる話が採録されているのがすごい。妖怪好きとしては嬉しい限りだ。道に落ちている大根を拾って帰ったら竹に変わっていたり、お婆さんに泣いている孫を抱かされたと思いきやそれは半分に切った白菜で・・・などまるで昔話の世界だが、決して江戸時代の話ではなく、昭和以降の話なのである。神社の前で遊び「わっぱは小さいもんだけ」と言って散った60センチくらいの4人の子供はいったい何だったのだろう?

科学全盛の時代にこうした話があることが、世界に潤いを与えている気がする。こうしたものを科学的に解釈するのは野暮というものだ。

残念なのが、文意がいまひとつ汲み取れない話が数話あったことと、裏表紙と帯の煽り文句。「シリーズ最恐」とされている港区のマンションの話はさして怖くないのでその点は期待しない方が良い。

ただ相変わらず良い怪談集なのは間違い無い。次も期待。





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昨日、Erbaf鉄道館を更新。内容は以下の通り。

●3番線(駅スタンプ)をリニューアル。

これでリニューアルは完了・・・ではあるが、3番線はいまだ準備中のページがあるためにサイト自体は完成ではないという・・・(汗)。

なお、先ほど不具合が発覚して修正(数字で始まるclass名が原因でcssが適用されていなかった、など)したが、更新日は昨日の日付のままとしている。



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昨年、山口県岩国市の行波(ゆかば)を訪れた際、翌年に珍しい神楽があることを知った。6年に1度(数えで7年に1度)舞われるのだという。何かの縁を感じたと言おうか、神社の枝垂桜が綺麗でまた見に来たいと思ったこともあり、再訪を誓う。そして今年、青春18きっぷの最後の2回分を利用してこの行波と、広島への旅に出た。

※写真は特記が無い限り2013年4月6日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。トリミングなし。

2013年4月6日、暴風雨の到来を天気予報が告げる中、加古川線の粟生発8:17の列車で出発。この時点では雨は降っていなかったが、列車に揺られる間にポツポツと来始めた。加古川で山陽本線の8:53発の新快速に乗り換え姫路9:03着。予定ではこのまま乗り続けて相生で岡山行きに乗り換えひたすら西進するはずだったが、折りしも姫路では20年に1度しか行われない三ツ山大祭の真っ最中。悪天候でダイヤが乱れる可能性を考えると寄り道は危険ではあったが、6年に1度の神楽を見に遠征するのに途中の20年に1度はスルーするというのも変だし、雨が土砂降りならともかく小降りだ。次の列車まで約1時間。急いで会場の播磨国総社・射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ)へ向かう。駅から神社へは徒歩15分。

姫路城・天空の白鷺
▲駅を出ると大通りの彼方に姫路城「天空の白鷺」/NIKON COOLPIX S4

三ツ山大祭

三ツ山大祭

三ツ山大祭

三ツ山大祭
▲道すがら。最後のは境内の「撫でみみづく」を模した物?/NIKON COOLPIX S4

祭の目当てはもちろん「三ツ山」で、巨大な円柱に近い山型の“置き山”が3基あるのだが、中でもニュース映像で見て印象に残った、古い着物を一面に貼り付けた1基を見てみたかった。鳥居を潜って参道をしばらく行くと、沿道の建物の後ろから置き山が顔を覗かせた。根元は見物客でごった返していたが、雨のためかゆっくり見れないほどでは無い。

三ツ山大祭

三ツ山大祭

三ツ山大祭
▲3基の置き山が並ぶ。神を招く依り代なのだという

三ツ山大祭
▲二色山。飾り人形は「富士の仁田四郎の猪退治」

三ツ山大祭
▲根元には野見宿禰(のみのすくね)の「造り物」。ニュースで見たとき何かが60年ぶりに復活だと言っていたが、こうした造り物がそれであったらしい。うろ覚えで小袖山のことかと思っていた。造り物を巡るスタンプラリーがあったそうで、このときは気付かず惜しいことをした(写真にもスタンプが写っている)

三ツ山大祭
▲五色山。飾り人形は「大江山の源頼光の鬼退治」

三ツ山大祭
▲一番見てみたかった小袖山

三ツ山大祭
▲山一面に寄付された着物。ニュース映像ではホッチキス(!)で留められていた

三ツ山大祭

三ツ山大祭
▲婚礼衣装だろうか?着物一枚一枚が神様の布団になるともいう

三ツ山大祭

三ツ山大祭
▲飾り人形は「三上山の田原藤太(俵藤太)のムカデ退治」

3基の大きな置き山(高さ18メートル、直径10メートル)は見ごたえがあった。とくに見たかった小袖山は表面が寄付された着物で覆い尽くされていて壮観だった。きちんと向きをそろえて貼り付けられているため、色や柄は様々ながらおおむね同じ着物の形が連続する中に不思議な美しさがある。

姫路駅に戻り10:07発の相生行きに乗車。西進を再開した。

~つづく~

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一昨日~昨日行われた将棋の第71期名人戦七番勝負第4局で、羽生善治挑戦者(三冠)が森内俊之名人に敗れた。



変則的な立ち上がりの相矢倉。感想戦で羽生三冠は「1日目で苦しくなった」と言ったらしい。2時間半の封じ手の長考はそれを現していたのか。素人目には互角にしか見えなかったが。終わってみれば完敗の内容だった。

これで通算1勝3敗。後が無くなった。昨年に続き今期も厳しいシリーズだ。

それにしても羽生三冠は名人戦と相性が悪い、というか森内名人が強いというか、なかなか勝てない。

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今月17日に撮影した昆虫写真。

※写真は2013年5月17日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroで撮影、トリミングなし。

ヒシバッタ

ヒシバッタ

ヒシバッタ

ヒシバッタ

ヒシバッタ
▲ヒシバッタ

バッタの幼虫
▲バッタの幼虫(ヒナバッタ?)

ツマグロオオヨコバイ
▲ツマグロオオヨコバイ

シロコブゾウムシ

シロコブゾウムシ

シロコブゾウムシ
▲シロコブゾウムシ

葉の間から複眼が覗くアングルを意識的に狙ってみた。しかしいまいちだったか?まあ、たまにはこういうのも面白い。

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今月17日、里山へ。シルビアシジミの生息地へ行ったが、姿は見えず。草刈りされていたものの、ミヤコグサは花を咲かせていたのだが・・・。

ということで他の昆虫を。撮っている間は不作だと思っていたが、帰って見てみるとそれなりに撮っていた。

※写真は2013年5月17日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroで撮影、トリミングなし。

ベニシジミ
▲ベニシジミ

ヒメウラナミジャノメ

ヒメウラナミジャノメ
▲ヒメウラナミジャノメ(交尾)

コチャバネセセリ

コチャバネセセリ
▲コチャバネセセリ

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春の旅行の際、撮影中にE-620のバッテリーが切れて困ったので予備に1つ購入した。

BLS-1(OLYMPUS E-620用バッテリー)

BLS-1(OLYMPUS E-620用バッテリー)
▲今日届いた/NIKON COOLPIX S4

「空輸」の文字に、おお飛行機に乗ってきたのかと思ってよく見れば下に「航空機搭載厳禁」とあった。リチウムイオン電池の発火事故を受けてか規定外の電池は航空法に引っかかり空輸禁止になったらしい。日本郵便のサイトによればリチウムイオン電池(単電池)の場合、電気量が20Wh以上だとアウト。購入したBLS-1は

7.2V × 1150mAh = 8.28Wh

でありセーフのようだが、ややこしいので一律禁止にしているのだろうか?ちなみにAmazonで購入。純正品でなければ600円台(!)からあるが、「2回充電したら壊れた」などとレビューに書いてあっては買うわけにはいかない。


※対応機種はE-410/E-420/E-620/E-P1/E-P2/E-PL1/E-P3

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