今年8月25~26日に行った石川旅行。その模様の第3回。

※今回の記事の写真は2012年8月26日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6で撮影、トリミングなし。

羽咋駅8:45発の列車に乗り、金丸駅に8:53着。この駅の近く(徒歩3分ほど)にある鎌宮諏訪神社(別名“鎌の宮”)が目的。この神社は毎年8月27日に御神木のタブの樹に2丁の鎌の刃を打ち込むという不思議なお祭り「鎌打ち神事」(石川県指定無形民俗文化財)が行われる。訪れたのは日程の都合上8月26日でタッチの差でその神事を見ることは叶わなかったが、毎年打ち込まれ続けた鎌の刃が幹から突き出している異様な姿(というと失礼かもしれないが)の御神木を見ることができた。

▼鎌宮諏訪神社(鎌の宮)
鎌宮諏訪神社(鎌の宮)

鎌宮諏訪神社(鎌の宮)
御神木の説明の碑。

鎌宮諏訪神社(鎌の宮)
社殿は無く、玉垣で囲まれた中に御神木のタブの樹がそびえる。

鎌宮諏訪神社(鎌の宮)
立ち入り禁止かと思いきや、門扉が開け放たれ踏み台まで置いてあったので中へ。

▼鎌の宮神木
鎌の宮神木(鎌宮諏訪神社)
左が現在の御神木、右隣が朽ちつつある旧御神木。右端は次代の御神木か?

鎌の宮神木(鎌宮諏訪神社)
(ホワイトバランス:電球)

鎌の宮神木(鎌宮諏訪神社)
旧御神木の根元には祠のようにくりぬかれた穴が。その前にはなぜか鬼瓦。

鎌の宮神木(鎌宮諏訪神社)
御神木から突き出た鎌の刃。刃の部分を外側にして打ち込まれている。

鎌の宮神木(鎌宮諏訪神社)
(ホワイトバランス:電球)

鎌の宮神木(鎌宮諏訪神社)
幹から無数に突き出た鎌の刃。

鎌の宮神木(鎌宮諏訪神社)
脈々と続く神事の結果出来上がった光景だ。

鎌の宮神木(鎌宮諏訪神社)
ほとんど幹の中に取り込まれた鎌の刃も。

鎌の宮神木(鎌宮諏訪神社)
(ホワイトバランス:電球)

鎌の宮神木(鎌宮諏訪神社)
(ホワイトバランス:電球)

鎌の宮神木(鎌宮諏訪神社)
何か堅いものが足に当たり、「ん?」と見下ろすと鎌の刃が(冷汗)。頭上注意!

限られた時間ではあったが、落ちてくるやもしれない鎌の刃に怯えつつ(苦笑)、実に壮観な御神木を眺め、撮影。能登に来たら必見の場所だと思う。いつか「鎌打ち神事」見物も兼ねて再訪したい。

金丸駅に戻り、9:14発の普通列車に乗車。七尾駅へと向かった。

▼金丸駅
金丸駅
駅舎外観。2005年に建てられた新しいもの。

金丸駅
駅舎内に跨線橋の登り口がある独特の構造。旧駅舎も同様だったという。

金丸駅
駅舎のホーム側には古びた駅名板。

金丸駅
駅名表示板。

UFOのまち羽咋号@金丸駅
向かいのホームには“UFOのまち羽咋号”が停車中。

金丸駅
この列車に乗車。七尾線色の415系。順次茜色一色への塗り替えが行われており、いずれは見納めか。

~つづく~

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2012.10.19 栗拾い
先週土曜日、林縁の田んぼの畦で昆虫を撮影するうち、足もとの栗のイガに気付いた。こういう場合、大概中身は早朝散歩の方や農家の人が回収済みなので大して期待はせずによく見てみると、なんと中身入り!さらに周囲を見渡すと他にもイガやそこからこぼれた栗の実が用水路への斜面にたくさん落ちている光景が目に飛び込んできた。狩猟採集民族の血が騒ぎ、急遽栗拾いを開始。15分ほどでかなりの量が集まった。

▼栗拾い/2012-10-13 OLYMPUS E-620 + ED 50mm f2.0 Macro
栗拾い
足もとに栗の実を発見。

栗拾い
15分ほどでこの量!

栗拾い
頭上の枝にはまだまだイガがついていた。

持って帰り、炒ったものを食す。甘くはなかったが、たまにほんのりと甘いのも。実によって甘さに個性があるのが面白い。おおむね美味しいといえるものではなかったが、秋の山の恵みだ。

▼山の恵みを食す/2012-10-13 NIKON COOLPIX S4
栗拾い

栗拾い
鍋の中でパンパン弾け飛び、母が悲鳴をあげていた(笑)。

栗拾い

縄文人の気分を味わった1日だった(笑)。

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先週土曜日に里山で撮影した秋の色の写真。

▼ノコンギク/2012-10-13 OLYMPUS E-620 + ED 50mm f2.0 Macro
ノコンギク

ノコンギク
ノコンギクとしたが、ヨメナなどよく似た種が多く、同定は少し自信が無い。

▼ヤマザクラ/2012-10-13 OLYMPUS E-620 + ED 50mm f2.0 Macro
ヤマザクラ

ヤマザクラ
緑の葉ばかりの中で紅一点?虫食いだらけの葉が色付いていた。

▼イヌタデ/2012-10-13 OLYMPUS E-620 + ED 50mm f2.0 Macro
イヌタデ
花期は6月頃に始まるので秋の色というのもどうかとは思うが、群生して綺麗だった。

▼ミズヒキ/2012-10-13 OLYMPUS E-620 + ED 50mm f2.0 Macro
ミズヒキ
緑の中に浮き立つ深く鮮やかな赤。

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2012.10.18 夕焼け空
今日はとても見事な夕焼けが見られた。山吹色から橙色、そして燃えるような緋色から茜色へ、さらに紫色へと変わっていく空に、夢中でシャッターを切った。

▼夕焼け空/2012-10-18 NIKON COOLPIX S4
夕焼け空

夕焼け空

夕焼け空

夕焼け空

夕焼け空

夕焼け空

ここからは遅ればせながら(?)一眼レフを投入。

▼夕焼け空/2012-10-18 OLYMPUS E-620 + ED 14-42mm f3.5-5.6
夕焼け空

夕焼け空

これほどの夕焼け空は久々に見た。心洗われるようなひとときだった。

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先週土曜日に里山で撮影した昆虫写真。本日紹介するのはオナガササキリ。キリギリスの仲間で、“オナガ(尾長)”の名の通り、雌は体を上回る長さのまるで尾っぽのような産卵管を持つ。

▼オナガササキリ♀/2012-10-13 OLYMPUS E-620 + ED 50mm f2.0 Macro
オナガササキリ♀

オナガササキリ♀

オナガササキリ♀

オナガササキリ♀

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先週土曜日に里山で撮影した昆虫写真。本日紹介するのはコアオハナムグリ。見頃となったコスモスの花の1つにちょこんと佇んでいた。

▼コアオハナムグリ/2012-10-13 OLYMPUS E-620 + ED 50mm f2.0 Macro
コアオハナムグリ

コアオハナムグリ

コアオハナムグリ

コアオハナムグリ

コアオハナムグリ

コアオハナムグリ

ちなみに、一般的なコスモスは和名をオオハルシャギクというらしい(漢字で書くと大春車菊、または大波斯菊)。さっき初めて知った。

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先週土曜日に里山で撮影した昆虫写真。本日まず紹介するのはアサギマダラ。田んぼの畦を歩いていると、ふわりと飛び出してきた。渡りをする蝶として知られ、三木市にもその途上に立ち寄るのだが、遭遇したのは4年ぶりだ。ただ、とまった場所が用水路を挟んだ斜面のセイタカアワダチソウの花。かなり距離があり、コンデジの10倍ズームを駆使し、なおかつトリミングをしてもこの程度という写真に。まあ、記録にはなったので良かった。

▼アサギマダラ/2012-10-13 NIKON COOLPIX S4 トリミング
アサギマダラ

アサギマダラ

続いて、この日撮影した他の蝶の写真を紹介。

▼ヒメアカタテハ/2012-10-13 OLYMPUS E-620 + ED 50mm f2.0 Macro
ヒメアカタテハ

▼モンシロチョウ/2012-10-13 OLYMPUS E-620 + ED 50mm f2.0 Macro
モンシロチョウ

モンシロチョウ

▼ヤマトシジミ/2012-10-13 OLYMPUS E-620 + ED 50mm f2.0 Macro
ヤマトシジミ

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2012.10.15 キタキチョウ
先週土曜日に里山で撮影した昆虫写真。本日紹介するのはキタキチョウ。よく見かける普通種だが、なぜかあまり撮影していなかった。ということでここぞとばかりに撮影。

▼キタキチョウ/2012-10-13 OLYMPUS E-620 + ED 50mm f2.0 Macro
キタキチョウ

キタキチョウ

キタキチョウ

キタキチョウ

キタキチョウ

キタキチョウ

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昨日は里山のフィールドへ。林縁の田んぼの畦でウラギンシジミの雄と遭遇。これまで雄の翅表の写真はなぜか撮れていなかったのだが、初めてシャッターチャンスが訪れた。

▼ウラギンシジミ♂/2012-10-13 OLYMPUS E-620 + ED 50mm f2.0 Macro 3枚目はトリミング
ウラギンシジミ♂

ウラギンシジミ♂

ウラギンシジミ♂

ウラギンシジミ♂

ウラギンシジミ♂

ウラギンシジミ♂

鮮やかなオレンジ色の斑紋が美しい。

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今年8月25~26日に行った石川旅行。その模様の第2回。

※今回の記事の写真は特記が無い限り2012年8月26日、NIKON COOLPIX S4で撮影、トリミングなし。

2012年8月26日(日)、旅の2日目。朝5時過ぎに目が覚め、ふと窓を見ると綺麗な茜色の雲。しばらくして朝日も顔を出し、空は黄金色に染まった。

▼金沢の朝
金沢の朝

金沢の朝

金沢の朝

朝食に前日買っておいた菓子パンを食べ、6時過ぎにチェックアウト。金沢駅へ向かい、6:30発の七尾行き普通列車に乗車。旅の2日目は能登半島を巡る。

▼金沢駅
金沢駅

金沢駅
乗車した3両編成の内、この1両は急行形の455系。他2両は413系だった。

事前に目を付けていた場所を見て回るわけだが、能登地方の駅に設置された駅スタンプをすべて押すという目標もひそかにあった。というわけでこの目標を達成すべく、6:56着の宇野気(うのけ)駅で下車してスタンプを押印。

▼宇野気駅
宇野気駅
駅前には地元出身の哲学者、西田幾多郎の銅像。

7:24発の普通列車で出発したのだが、この列車が面白かった。エンジ色の車体にはUFOや黄緑色の宇宙人が描かれ、車内にもそのイラストがあちこちに。七尾線開業20周年を記念したラッピング車両「UFOのまち羽咋号」だ。

▼UFOのまち羽咋号
宇野気駅

UFOのまち羽咋号
車内の様子。

UFOのまち羽咋号

UFOのまち羽咋号

UFOのまち羽咋号@羽咋駅
羽咋駅に到着。ド派手な車体。

UFOのまち羽咋号@羽咋駅

これだけインパクトのあるラッピング車両は初めて見た。地域活性化のためにラッピング車が導入されることは間々あるが、大概が乗客数には影響無さそうなもの。しかしこの「UFOのまち羽咋号」は何らかの影響がありそうだ(笑)。

羽咋(はくい)駅7:58着。先ほどのラッピング車両が主張していたように、羽咋はUFOの町として地域興しをしている。地元の神社(気多大社)に伝わる古文書にUFOの目撃談とも取れる記述があるためだ。そんな羽咋駅の構内や駅前にはUFOに関連したオブジェなどがたくさん。これがこの日最初の目的。

▼羽咋駅にて
羽咋駅にて
駅構内にて。

羽咋駅にて

羽咋駅にて
駅舎はいたって普通。

羽咋駅にて
しかし駅前の街灯は・・・

羽咋駅にて
UFOの形!

羽咋駅にて
そして石のオブジェ「ジャーン!」、羽咋擬音石像(笑)。向こうには宇宙人の砂像。

羽咋駅にて
東口の駅舎もなんだかUFOっぽい。

羽咋駅にて
8:45発の列車で出発。

羽咋駅を後にして、次は金丸駅へ。駅近くにある鎌宮諏訪神社が目的だ。

~つづく~

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