この週末は悪天候もあって結局フィールドには出ず。
特に今日は台風17号の接近により荒れ模様。しかし17時を過ぎて雨風はやみ、夕陽に照らされた家並みにクッキリと鮮やかな虹が立った。

▼虹が立つ/2012-9-30 OLYMPUS E-620 + ED 14-42mm f3.5-5.6
台風過ぎて、虹が立つ

台風過ぎて、虹が立つ
クッキリとした虹(主虹)の外側にもう1本の虹(副虹)が見えた。

これほどクッキリとした虹を見たのは久々。何か良い事がありそうな、そんな予感もする9月の最終日だった。

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将棋の第20期銀河戦で羽生善治二冠が優勝。通算7回目。

放送は一昨日だったが実際の対局はもっと前で、この1局で羽生二冠が1200勝を達成したためにニュースで(棋戦名は伏せられていたものの)事前に結果がネタバレしてしまっていた決勝戦。ということで私の家では放送を見ることはできないのだが、早々に結果は知っていた。・・・とにかくおめでとうございます。

また放送日の9月27日は羽生二冠の42歳の誕生日。さらにこの日は棋王戦のトーナメントの対局があって木村一基八段に勝利と、羽生二冠、そして羽生ファンにとってめでたいこと尽くしだった。

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Erbaf昆虫館を更新。内容は以下の通り。

●「虫の頁」の「三木の蝶の写真図鑑」の“シジミチョウ科”と“偶産種”の種のページをリニューアル。
●「虫の頁」の「三木の蝶の写真図鑑」にムラサキシジミ、ミズイロオナガシジミ、アカシジミ、ウラギンシジミのページを追加。

「三木の蝶の写真図鑑」のそれぞれのチョウの種のページのリニューアルに着手。雛形を作るのにずいぶん苦労した。左サイドのギャラリーコーナーの写真はカーソルを合わせると同じウィンドウ内に拡大画像が表示されるようになっているが、古いブラウザやカーソルが無いタッチパネル式のものに関してはクリックすると別ウィンドウに拡大画像を表示するようにしている。なおIE7で見た場合、画像にカーソルを合わせ拡大画像を表示した後、カーソルを画像から外すと本来は元の縮小画像が表示されるはずが、なぜか拡大画像の一部分が表示されるという謎のバグがあるが、どうも解決策は無さそうだし、困ると言うほどでもないので現状で良しとした。

さらにリニューアルに合わせて掲載種を4種追加。これで計37種となった。



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2010年度中の解体計画も浮上していた、福岡県・JR日田彦山線の採銅所駅のレトロな木造駅舎だが、地元住民の反対運動が実り、香春町が買い上げて有形文化財に指定。昨年7月に老朽化が進んでいた駅舎も補修され、往時の美しい姿に蘇っていたことを今日になって知った。いまさら記事にするのもと言うくらい遅ればせながらだが、嬉しかったので紹介。



▼採銅所駅(2007年6月7日)
採銅所駅

採銅所駅
※2枚ともOLYMPUS E-330 + ZUIKO DIGITAL 14-45mm f3.5-5.6 トリミングなし

九州の駅舎の中で私が最も気に入っているといっても過言では無い採銅所駅の駅舎。文化財になり保存されるということは大変喜ばしい。補修された姿を見にぜひとも再訪せねばなるまい。

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最近読み始めた漫画「テルマエ・ロマエ」。昨日発売の最新5巻を購入し、その日のうちに読了。

テルマエ・ロマエV (ビームコミックス)
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なぜか現代日本に長期滞在することになったルシウス。ローマ好きの女性と雌馬に惚れられつつ(笑)旅館で働きながら様々な技術を学んでいくのだが・・・とにかく2頭立てのリヤカー(?)を乗りこなしてのカーチェイスシーンはかっこよかったと言っておこう。今巻もとても笑えた。

さて、作中のエッセイによればテルマエ・ロマエはクライマックスの話に入ったとのこと。そして作品の終わりが近づいているらしい。もっと続いて欲しいが、あまり続くとマンネリ化が避けられないかもしれず、しょうがないのかとも思うがやはり残念。読み始めたのが最近なだけになおさらだ。



トラックバックテーマ 第1519回「漫画は読みますか?」

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真夏にフィールドに出ないのが毎年の課題だったが今年も暑さと鉄道旅行に負けて結局出ずじまいで、気付いたら9月も終わりそうな状況。ゼフィルスが久々の豊漁でなんだか満足してしまっていた・・・。
残るシーズンなんとか挽回したいと思いつつ、とりあえず今月16日に撮影したイチモンジセセリの写真を紹介。

▼イチモンジセセリ/2012-9-16 NIKON COOLPIX S4 トリミングなし
イチモンジセセリ

イチモンジセセリ

イチモンジセセリ

イチモンジセセリ

庭のラベンダーセージを訪花。この花がとてもお気に入りの様子だった。



昨日はツクツクボウシ、ミンミンゼミ、クマゼミ、アブラゼミと4種もセミの声を聞いた。9月下旬としては異例のことではなかろうか?
なお、今日もアブラゼミの声を聞いた。朝晩はめっきり涼しくなったのにどうしたことか・・・。

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5月に行った新潟・東北の旅の旅行記。今回は第34回(最終回)。
※写真は特記が無い限り2012年5月7日、NIKON COOLPIX S4で撮影、トリミングなし。

平泉駅前を徒歩で出発し、まずは伽羅御所跡(きゃらのごしょあと)へ。パンフレットでは見かけなかったその名前が書かれた看板がバスから見えて気になっていた。10分ほどで到着。

▼伽羅御所跡
伽羅御所跡@平泉
バスから見えた看板。伽羅御所跡はこの細い道の先。

伽羅御所跡@平泉
伽羅御所跡。民家の生垣に埋もれるようにして案内板があるのみ。

伽羅御所跡@平泉
藤原秀衡・泰衡の居館だったらしいが、今に残るものはほとんど無いという。

民家の生垣に看板が設置されているのみで何も無かったが、下手に再現されたりしているよりもなんだかこういう何も無い“~の跡”の方が好ましく感じられるのはなぜだろう?

伽羅御所跡を後にして柳之御所跡へ。時間が無いこともあり、道の突き当りから柳之御所跡の資料館の駐車場の土手を強引に登るという中々ワイルドなルートで到着(笑)。所要時間5分ほど。

▼柳之御所跡
柳之御所跡@平泉

柳之御所跡@平泉
発掘作業中?

柳之御所は奥州藤原氏の政庁だったという。史跡公園となり柱の跡が示されていたり実際に発掘作業が行われていたりしたが、殺風景でなんだかつまらない。資料館を見るのも気乗りがせず(時間が無かったのもあるが)早々に後にして無量光院跡へ。5分ほどで到着。

▼無量光院跡
無量光院跡@平泉

無量光院跡@平泉

無量光院跡@平泉

無量光院跡@平泉

無量光院跡@平泉
カメラの設定を変えて夕暮れの雰囲気を醸し出してみた。

無量光院跡@平泉

藤原秀衡が京都の平等院を模して建立した寺院。平泉駅へのバスの運転手さん曰く池の跡には普段は水は無くて、今日は大雨の影響で水が溜まっているとのことでラッキー。溜まった水のおかげで往時をより強く偲ぶことができたし、なによりこの水の風景が美しかった。平泉で見た水の風景で一番印象に残った。

とはいえなにぶん時間が無く、泣く泣く数分の見物で無量光院跡を後にして平泉駅へ。コインロッカーから荷物を出し、15:27発の列車で帰路についた。いよいよこの旅も終わりだ。

▼帰路
平泉駅
平泉駅にて。この列車で平泉を後にする。

一ノ関駅
一ノ関駅で東北新幹線に乗り換え。

やまびこ62号@一ノ関駅
やまびこ62号に乗車。

ティータイム@やまびこ62号
車内でティータイム。コーヒーとワッフルのセット(400円)。

東京スカイツリー
上野駅手前の車窓に東京スカイツリーが見えた。

東京駅
東京駅18:28着。

東京駅
往時の姿を復元中の駅舎。全容を見ようと外に出たがどうも出る場所を間違えたようで中途半端にしか見られなかった。

夕食@のぞみ61号
東京駅からは18:50発の東海道新幹線のぞみ61号に乗車。車内販売で駅弁を購入。

夕食@のぞみ61号
豪華な夕食。品数が多くて美味しかった。

新神戸駅
新神戸駅に21:38着。

のぞみ61号@新神戸駅
のぞみ61号を見送る。今回の旅が終わった。

新潟・東北の旅の跡
旅の跡。帰ってきた翌日、2012年5月8日に撮影。

普段は長くても3泊4日の旅なので、今回の5泊6日は本当に長く感じた。そしてその旅行記も全34回、4ヵ月に渡って書くことになりこちらも本当に長かったが、回数が多くなったのはそれだけ内容が充実していたからに他ならない。新潟、そして東北地方、特に岩手県の魅力に触れる実に濃密な旅だった。

さて、5月の旅行記はこれで終わりホッと一息だが、8~9月の青春18きっぷの旅の旅行記に取り掛からねばならない。本当は昆虫写真も紹介したいし、撮影にも行きたいのだが・・・う~む。

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※写真は2012年5月7日、特記が無い限りNIKON COOLPIX S4で撮影、トリミングなし。

平泉駅前から平泉の観光スポットを巡回するバス“るんるん”に乗車、13:15発。目指すは平泉観光の定番中の定番とも言える中尊寺。それにしても平泉のバスのフリー乗車券の名前は“らんらん”だし、レンタサイクルは“りんりん”だし、平泉のネーミングセンスには独特のものがある(笑)。

▼るんるんに乗車
るんるん@平泉

るんるん@平泉
平泉駅前から乗車。

るんるん@平泉
中尊寺バス停に到着。

定刻から数分遅れて中尊寺13:29着。まずはバス停近くの“武蔵坊弁慶の墓”を見る。石碑の傍らの桜の花が見事だった。

▼武蔵坊弁慶の墓
武蔵坊弁慶の墓@平泉

武蔵坊弁慶の墓@平泉

いよいよ中尊寺へ。入り口から月見坂を登って境内に入り、時間の都合上、数多の堂宇を華麗にスルーしながら(汗)辿り着いた本堂にまずはお参り。そしてかの有名な金色堂へ。

▼中尊寺/1・3・5~8枚目はOLYMPUS E-620 + ED 14-42mm f3.5-5.6
中尊寺

中尊寺

中尊寺
月見坂。

中尊寺

中尊寺

中尊寺
本堂。

中尊寺
前方の覆堂の中に金色堂はある。

中尊寺
中は撮影禁止だったので金色堂の写真はここまで。

団体のツアー客向けのガイドの説明をさりげなく混ざって聞きつつ眺めた金色堂(見るには拝観料800円が必要)。きらびやかで螺鈿などの細工も見事なものだったが、なにぶん無機質な建物の中のガラスケースの中にあるので、建築物というよりは完全に展示品と化しており、いまひとつ感動は無かった。旅番組等の映像で見慣れているせいもあるだろう。平泉の建築物としては達谷窟毘沙門堂を第一にオススメしたい。

▼金色堂の旧覆堂
中尊寺
鞘堂ともいう。金色堂から少し離れた場所に移築されている。1288年の建築から1963年まで約500年間この中に金色堂があったという。ぜひその時代に見てみたかった。

団体客もいてすごい人ごみだったので早々に金色堂見物を切り上げ、讃衡蔵(さんこうぞう=宝物館)をざっと見た後、境内にある白山神社へ。中尊寺の鎮守。神仏習合の香りを色濃く残す存在だ。

▼中尊寺の白山神社
白山神社@中尊寺
どでかい能舞台の看板が無粋だが、赤い鳥居は良い雰囲気。

白山神社@中尊寺
境内の他の場所とは明らかに感じが違う参道を木々を見上げつつ進む。

白山神社@中尊寺

白山神社@中尊寺
拝殿。その前には茅の輪があった。

白山神社@中尊寺
能舞台。国指定重要文化財。

白山神社@中尊寺
現存するものは1853年に伊達藩主によって再建されたもの。元々のものは1849年に焼失した。

白山神社参拝後、月見坂を駆け下りて14:25発の“るんるん”に乗車。もし平泉駅に早着してくれれば14:34発の列車に乗れたのだがさすがにそんな幸運は無く、しかし運転手さんの軽妙な観光案内が聞けて中々良かった。

とはいえ次の列車まで約1時間。駅でボーっとしていても仕方ないので、バスの車窓に見えた名所に徒歩で向かうことに。

~つづく~

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“神様のカルテ”シリーズの最新第3巻を図書館で借りて読了。

神様のカルテ 3
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3巻では新メンバーとして大狸先生の弟子の女医さんが登場するほか、主人公の旧友の医師(次郎)は大学病院へ移籍。そして・・・ちょっと意外な、それでいてなんとなく予想していたような気もするラストへ。

単純に良心を持って医療に当たることを必ずしも是としないのが、作品がつまらないきれいごとオンパレードの“道徳の教科書化”するのを防いでいるようでもあり、読み飽きることなく読者に読ませる魅力ともなっているように思われる。もちろん、夏目漱石を思わせる軽妙な文章も楽しい。

あと、3巻の根幹を成しているキーワードは“誤診”だろうか。医師というのは本当にコワイ仕事なのだなと改めて思った。

これでシリーズ完結のようなまだまだ続くようなどちらとも取れるラストだったが、はたして第4巻はあるのだろうか?私としては期待して待ちたい。



<追記>
作中に登場するカメラ、ライカのM9-Pの値段を調べてビックリ。まさか80万とは・・・。

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Erbaf昆虫館を更新。内容は以下の通り。

●「虫の頁」の「昆虫写真撮影日記」の“2008年⑤~⑨”をリニューアル。

「昆虫写真撮影日記」の残っていた部分をリニューアル。これでとりあえず「虫の頁」の日記部分のリニューアルは完了!



今日はアブラゼミに加えてクマゼミの声も聞いた。もう9月下旬なのだが・・・。

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