今月7~8日に行った宮島と岩国への旅の模様。今回は第5回。
※写真は2012年4月7日、特記が無い限りOLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6で撮影、トリミングなし。

すっかり日が暮れてライトアップが始まり、大鳥居はまた違った表情を見せた。まだ潮はそれほど満ちておらず、最初は浜へ降りて撮っていたが、そのうち川を渡る飛び石の上にも波が押し寄せてきたため慌てて上へ退避。それにしても潮が満ちるときは徐々にではなく、間歇的に波が押し寄せてはグッと水位が上がるようで、それにはビックリ。

▼夜の厳島神社
宮島・厳島神社

宮島・厳島神社
灯篭にも灯がともった。

宮島・厳島神社

宮島・厳島神社
鳥居の足元は水に浸かったが、まだ浜には降りられた。

宮島・厳島神社
広島の街の灯りと大鳥居。

宮島・厳島神社

宮島・厳島神社

宮島・厳島神社
拝殿。川を渡る飛び石の上で撮っていたが、急に潮が満ちてきて慌てて上へ上がった。

宮島・厳島神社

宮島・厳島神社

宮島・厳島神社
観光船が鳥居の真下に。

宮島・厳島神社
灯篭の列と大鳥居。

宮島にて
鹿の向こうに大鳥居。

いろんな色を使ったりした奇をてらったものではなく、純粋に光を当てて闇の中に浮かび上がらせるシンプルなライトアップで、とても良かった。夢中で撮る内にあっという間に船の時間となり、桟橋へ戻って20:00発に乗船。

▼宮島を後に
宮島桟橋
乗船。(NIKON COOLPIX S4で撮影)

宮島からの船
船上にて。後方の宮島の上には美しい月が出ていた。

宮島口桟橋
宮島口桟橋に到着。(NIKON COOLPIX S4で撮影)

コンビニで夕食を買い、20:28発の列車に乗車。車内で夕食をかき込み、今宵の宿泊地の岩国に20:52着。旅の1日目が終わった。続きは次回。

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今月7~8日に行った宮島と岩国への旅の模様。今回は第4回。
※写真は2012年4月7日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6で撮影、トリミングなし。

宮島桟橋から厳島神社の大鳥居へ。ずっと道なりに行くのも詰まらないと思い、潮が引いた海岸を歩いた。浜には潮干狩りをする地元の人たち。やっぱり定番のアサリ狙いなのだろうか?

▼浜を歩いて大鳥居へ
宮島・厳島神社
雲間から陽が差した。

宮島・厳島神社
大鳥居。西日に長く伸びた影。

厳島神社の拝観時間終了まであまり間が無かったのでこの日は大鳥居見物がメイン。海水に足元がつかった風景も見てみたかったが、潮が引いて傍まで歩いてゆけるというのも貴重だ。早速傍まで行ってみた。

▼厳島神社の大鳥居
宮島・厳島神社
海側から見た大鳥居。自重で立たせるために上部の島木には石が7トンも詰まっている。

宮島・厳島神社
笠木の東端には太陽。

宮島・厳島神社
西端には月の意匠。陰陽道や風水の影響だともいう。

宮島・厳島神社
鳥居を支える立派な柱。

宮島・厳島神社
柱の海水に浸かる部分とその上の間に継ぎ目が。腐食したら根元だけ換えるのだろうか?

宮島・厳島神社
日が暮れてきた。

宮島・厳島神社
拝殿と大鳥居の間に鹿が現れた。

宮島・厳島神社
陸側から。鳥居を潜る川面に映ってシンメトリーに。

宮島・厳島神社
潮が段々満ちてきて、歩いて川を渡れる場所が限られてきた。

宮島・厳島神社

宮島・厳島神社
夕暮れの大鳥居。

夜になるとライトアップされるということで、それまで時間つぶしがてら夕食を食べるところを探して歩き回った。が、ここぞという目ぼしいところが無くて結局食べず仕舞いで大鳥居に戻り、冷たい風が吹いて手がかじかむ中、空腹のまま再び撮影。続きは次回。

<おまけ>
夕食を求めてさまよう中、満開の枝垂桜に出会った。
枝垂桜@宮島

枝垂桜@宮島

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今月7~8日に行った宮島と岩国への旅の模様。今回は第3回。
※写真は2012年4月7日、特記が無い限りNIKON COOLPIX S4で撮影、トリミングなし。

宮島口駅から宮島口桟橋へは歩いて数分で、駅前からも桟橋の建物が見えた。JR西日本が運航している宮島へ渡る船は青春18きっぷで乗ることができる。災害時等の代行バスを除けば鉄道以外で唯一の乗り物だ。

▼宮島口桟橋から乗船
宮島口桟橋
宮島口桟橋の建物(トリミングあり)。

宮島口桟橋
乗船!

宮島口桟橋16:55発。宮島まではたったの10分の船旅。船から眺める瀬戸内海と厳島神社の風景は最高。ただ宮島まではたったの10分の船旅。あっという間という感じで到着した。

▼船上からの風景
宮島への船旅
海上には牡蠣養殖の筏が浮かぶ。

宮島への船旅
厳島神社の近くを通った。潮が引いていて鳥居の傍にも人が。

宮島への船旅

宮島への船旅

宮島への船旅
宮島接岸!

宮島桟橋
宮島桟橋に到着。宮島初上陸!

▼様々な碑
宮島にて
日本三景の碑。

宮島にて
史蹟・名勝の碑。

宮島にて
世界遺産の碑。(トリミングあり)

桟橋を後にして、大鳥居を目指して歩いた。潮が引いているうちに鳥居の近くまで行ってみたい。続きは次回。

<おまけ>
宮島にて
西日の中の鹿。

宮島にて
道端で眠る鹿。(OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6で撮影)

鹿せんべいが無いからか奈良公園のものよりおとなしかった(笑)。・・・と思ったがそう単純なことでもないかもしれない。かつては宮島でも鹿せんべいが売られ、給餌も行われていたそうだが、鹿の個体数増加により食害が目立つようになり、数年前にそれを食い止める目的で鹿せんべいの販売も含めて給餌がやめられたそう。野生動物なのだからそれが本来の姿なわけで良いと思うけれど、これまで給餌に依存してきたのに急にそれが無くなり、やせ細ってへたり込んでいたり、ゴミをあさっていたりする鹿もいるという。おとなしいと見えたのは空腹で弱っていたためかもしれない。人間の都合で振り回される鹿が気の毒だ。ただ給餌再開には私は反対。

宮島にて
宮島の名所の巨大しゃもじ。

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今月7~8日に行った宮島と岩国への旅の模様。今回は第2回。
※写真は2012年4月7日、特記が無い限りOLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6で撮影、トリミングなし。

鴨方駅12:05発の普通列車に乗り、糸崎駅で12:58発の列車に乗り換え、三原駅に13:02着。ここで待ち時間を利用して昼食。最近の旅の定番となった駅の立ち食い蕎麦屋で天ぷら蕎麦を食べた。

▼昼食@三原駅/NIKON COOLPIX S4で撮影
立ち食い蕎麦@三原駅

さて、ここから乗る列車は呉線~山陽本線経由の宮島口行き臨時快速「清盛マリンビュー2号」。一昨年、呉線の土砂崩れの影響で乗り損ねた「瀬戸内マリンビュー」が名前を変え、運転区間を宮島口まで延長したものだ。今年の大河ドラマにちなんだと思われる。一昨年のリベンジと宮島観光を兼ねて今回乗車。

▼清盛マリンビュー@三原駅
清盛マリンビュー@三原駅
ホームの電光表示板。

清盛マリンビュー@三原駅
2両編成の気動車。海をイメージしたデザイン。

清盛マリンビュー@三原駅
オールと浮き輪(?)、そして清盛と書かれた大きなしゃもじが付いた独特の前面。

自由席車両は車端部に展望スペースがあるもののセミクロスシートの普通の構造。一方の指定席車両は船をイメージした内装で、船にまつわる様々なグッズが飾られ、座席も片側はボックスシート、片側はテーブルをソファーが囲むという独特のもの。

▼指定席車内
清盛マリンビュー指定席車内

清盛マリンビュー指定席車内

清盛マリンビュー指定席車内
羅針盤と瀬戸内海の海図が飾られていた。

清盛マリンビュー指定席車内

清盛マリンビュー指定席車内
独特の座席配置。

私の座席はテーブルを囲むソファーの通路側という微妙な位置。当日に加古川駅のみどりの窓口で購入したのだが、そのときたしか残席数が3だったと思う。取れただけで良しとせねばなるまい。しかし1人旅にはあまり適していなかったのは確か。同じソファーに他のお客さんがいない前半も、乗ってきた後半も居心地が悪く、特に後半はずっと展望スペースの丸椅子に座って過ごした。ちなみに他のソファースペースでは複数のグループが飲み会・・・デザインは凝っているけれども、ちょっと私の好みではない列車だった。とはいえ、車窓の瀬戸内海は美しく、それなりに楽しめた。

▼呉駅で長時間停車(4枚目はNIKON COOLPIX S4で撮影)
清盛マリンビュー@呉駅

清盛マリンビュー@呉駅

清盛マリンビュー@呉駅

呉駅
呉駅構内の平清盛像。

▼車窓の瀬戸内海(1枚目はトリミングあり、3~4枚目はNIKON COOLPIX S4で撮影)
清盛マリンビュー車窓

清盛マリンビュー車窓

清盛マリンビュー車窓

清盛マリンビュー車窓

呉線は単線だから仕方ないが、こんなに停まらなくても・・・というくらい列車行き違いのためにしょっちゅう駅で停まりつつ(山陽本線に入ってからも貨物列車の待避のために西広島駅で停まった)、宮島口駅に16:39着。

▼宮島口駅に到着
清盛マリンビュー@宮島口駅

到着後、徒歩数分の場所の桟橋から連絡線に乗って宮島へ。続きは次回。

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一昨日~昨日行われた将棋の第70期名人戦七番勝負第2局で、挑戦者の羽生善治二冠が森内俊之名人に勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイとした。


羽生二冠は先週転んで捻挫したという右手首に湿布を貼っての対局。この対局直前のチェスのイベントでは駒を左手で持って指していた(二面指しのハンデ戦ながら世界トップクラスのイギリス人プレイヤーに引き分け)が、この名人戦では右手で指していた。戦形は角換わり。森内名人の攻めを受けきり、反撃しての危なげない勝利だった。

両者の対局は先手の勝率が高く、今シリーズもここまで先手番の2勝。次の後手番局を羽生二冠が取れば復位が大きく近づくだろう。

ちなみに今日行われた棋聖戦の挑戦者決定戦では、深浦康市九段を期待の新鋭である中村太一五段が下し、初のタイトル挑戦を決めて六段に昇段。羽生棋聖VS中村六段という新鮮な顔合わせとなった棋聖戦も楽しみだ。

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今月7~8日に行った、宮島と岩国への旅の模様を今回から紹介していく。
※写真は2012年4月7日、特記が無い限りOLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6で撮影、トリミングなし。

青春18きっぷが残り2回分。さてどこへ行こうか。四国なども考えたが、どうせなら行ったことが無い所へ行こうと思い、宮島・岩国を訪れることにした。

4月7日(土)、神戸電鉄で粟生駅へ行き、8:17発のJR加古川線の列車に乗車。加古川駅で8:53発の新快速に乗り換え相生駅へ。そこで9:33発の列車に乗り換えて岡山駅へ。そして10:50発の列車で鴨方駅へ。この近くに最初の目的地がある。

▼鴨方駅に到着/NIKON COOLPIX S4で撮影
鴨方駅

列車は11:25着予定だったが数分遅れたこともあって駅を出発したのは11時半過ぎ。乗る予定の列車までは30分強。目的地までは約1キロなのでノンビリ歩いたのでは見る時間が無くなってしまう。ということで走ったり歩いたりを繰り返しつつ目指した。

努力のかいあって10分ほどで「生石(おんじ)」という地名の表示板やバス停が現れた。程なく目的地に到着。目的地とは「生石のう様(おんじのうさま、生石皇様)」という石。

▼生石のう様(1~3枚目はNIKON COOLPIX S4で撮影)
生石
ここは生石(おんじ)という変わった地名。

生石
バス停も発見。

生石のう様
バス停のすぐ近くに案内板。そして向こうの道端に目的の場所が。

生石のう様
到着。道端の小さな生垣に囲まれた一画。

生石のう様
解説板。

生石のう様
奥の大きな石が「生石のう様」。

生石のう様

生石のう様

生石のう様

生石のう様

岡山藩主の池田輝政(解説板によれば光政)が後楽園の手水鉢にするための石を探していた際、家来(解説板によれば光政自身)が当地の名主の平井家の庭石に目を付けた。持ち帰って石工が鑿を入れると石は血を噴き出し、「生石へいのう(去のう)、生石へいのう」と夜な夜な(元の場所へ帰りたいと)泣いたのだという。そして石は元の場所へ戻され、祀られるようになった・・・という謂れのある怪石だ。石には手水鉢にするために開けられたらしい穴が上部に穿たれていて、水が溜まっていた。手水鉢にしては小さく未完成な感じだが、事前に「妖怪ウォーカー (Kwai books)」で受けた印象より穴は大きく感じた。

それにしても伝説の通りなら石が泣く以前からこの地は「生石」という地名だったことになる。こういう地名の場所に「生ける石」の伝説が生まれたというのが不思議だ(地名からの後付けの話かもしれないけれど)。

瞬く間に時間は過ぎ、列車まであと10分。再び走ったり歩いたりしつつ駅へと急いだ。帰りは下り坂だったこともあり7分ほどで到着。無事に予定の12:05発の列車に乗り込めてホッと一息。

続きは次回。



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今日のGoogle(グーグル)のタイトルロゴにはファスナーが付いていた。マウスカーソルを使って開けることができ、開くと「ギデオン・サンドバック」というワードの検索結果画面。「ギデオン・サンドバック(Gideon Sundback)」は人の名前で、ファスナーを現在使われている形に改良した人物。今日は生誕132周年の日だという。

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ロゴ自体も面白いし、こうした機会に今まで知らなかった偉大な人物の存在を知ることができるのも楽しい。これからのロゴにも期待。

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このブログの訪問者は一体どんな言葉を検索してここへ辿り着いたのか?
先月のランキング。

<2012年3月>
★1位★ 日本海 臨時 (145人)
★2位★ 羽生善治 名誉nhk杯 (81人)
★3位★ 三木鉄道記念公園 (58人)
★4位★ 羽生善治 NHK杯 4連覇 (41人)
★4位★ 日本海 臨時 (41人)
★6位★ 臨時日本海 (40人)
★7位★ きたぐに 臨時 (39人)
★8位★ 臨時 日本海 (24人)
★9位★ 羽生善治 NHK杯 (20人)
★10位★ 蹴上インクライン 花見 (17人)

3月のダイヤ改正で定期運行が廃止となった寝台特急「日本海」や夜行急行「きたぐに」、そして将棋界で史上初の名誉NHK杯称号を獲得した羽生善治二冠といったワードが並ぶ中、注目はなんといっても「三木鉄道記念公園」が長らく君臨したトップの座から陥落したことだろう。もっとも検索者数自体は変わっていないので、日本海・羽生善治検索ブーム(?)が過ぎ去ればまた1位に返り咲くのだろうけれど。

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本日、私のホームページである「Erbaf昆虫館」が開館9周年、「Erbaf鉄道館」が開館4周年を向かえた。ブログを始めて近年は更新をサボり気味ではあるが、とりあえず閉鎖せずにこれだけ長い間続けてこられたのは嬉しい。

さて、その節目を記念してということもあって両サイトのリニューアルに着手。本日の更新内容は以下の通り。

<Erbaf昆虫館>
●大幅なリニューアル開始。初めてスタイルシートを導入し、まずはトップページのデザインを変更。
●「民話・伝説スポットの紹介」の頁が「Erbaf鉄道館」(http://erbaf2.warabimochi.net/)から移籍。「伝の頁」として公開(全館リニューアル中につき仮の状態)。これに伴い「薦にまつわる頁」を廃止。


<Erbaf鉄道館>
●5番線の「民話・伝説スポットの紹介」が「Erbaf昆虫館」(http://erbaf1.mitarashidango.com/)へ移籍。これに伴ってトップページのデザインを一部変更し、5番線を「リンク集と当館のバナー」、6番線を「更新履歴」にそれぞれ変更。


開館以来ずっとHTMLだけで作ってきたのだが、遅ればせながらスタイルシートを導入することにした。まずはErbaf昆虫館のトップページのデザインをガラリと変更。今後はサイト全体やErbaf鉄道館にも導入していく。

また、Erbaf鉄道館から民話や伝説にまつわる場所を紹介するページをErbaf昆虫館へ移籍。このページは元々Erbaf昆虫館に属していたので、里帰りとも言える。

今後も両サイトをよろしくお願いします。

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今月1日に、昨年3月名古屋にオープンしたリニア・鉄道館へ行ってきた。その模様の後編。
※写真は2012年4月1日、OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6で撮影、トリミングなし。

リニア・鉄道館で最も注目してジックリ見た車両、蒸気動車のホジ6005形6014号。現存する唯一の蒸気動車で、客車内に蒸気機関を組み込んだ独特の形態。現在の気動車の先駆けとも言える車両で鉄道記念物に指定されている。愛知県犬山市の博物館明治村で静態保存されていたが、この鉄道館開館に伴いここへやって来た。

▼ホジ6005形6014号
ホジ6005形6014号@リニア・鉄道館

ホジ6005形6014号@リニア・鉄道館

ホジ6005形6014号@リニア・鉄道館
車端の機関室には蒸気機関。車内にSLが埋め込まれているよう。

ホジ6005形6014号@リニア・鉄道館
屋根の上には小さな煙突。

ホジ6005形6014号@リニア・鉄道館
機関室の下。こちらもSLを思わせる。

ホジ6005形6014号@リニア・鉄道館

ホジ6005形6014号@リニア・鉄道館

ホジ6005形6014号@リニア・鉄道館

ホジ6005形6014号@リニア・鉄道館
鉄道院は鉄道省の前身。鉄道省は国土交通省やJR(国鉄)の前身。

ホジ6005形6014号@リニア・鉄道館
製造銘版。大正元年(1912年)製の車両。つまり今年で100歳。

ホジ6005形6014号@リニア・鉄道館
三等車。現在でいう普通車。ちなみにグリーン車は二等車にあたる。

ホジ6005形6014号@リニア・鉄道館
車内。吊革は持ち手の部分も含めてすべて皮製。

造られて100年も経つ車両(しかも車体は木造)がよく残っていたと思う。これからも末永く保存されてほしい・・・さすがに動態保存は無理だろうけれど。

さて、ホジ6005形をジックリ見た後はザッと流す程度で見物を終えた。というのも館内はすごい人で、ゆっくり見て廻ろうという気にならなかった。また、出口付近の土産物店もレジに並ぶ人でごった返し、買うのに30分はかかりそうだったので結局グッズ類は何も買わずに出た。ちなみにここの名物ともなっている鉄道模型の広大なジオラマは見事に見逃した(泣)。

▼その他の展示
リニア・鉄道館
サボ(行先表示板)やヘッドマーク。

リニア・鉄道館
硬券切符の原版。ズラリと並んでいて壮観だった。

リニア・鉄道館
タブレット閉塞機。佐久間レールパークで見かけたような・・・。

リニア・鉄道館
新幹線の試作車両、1000形の模型。これは間違いなく佐久間レールパークで見かけた。

リニア・鉄道館
先日引退した300系新幹線の特設コーナーもあった。

リニア・鉄道館
国鉄バスの第1号車。現存する最古の国産バスだという。

リニア・鉄道館
屋外には小さな軽便鉄道のSLのケ90形と休憩所として使用されている117系。

鉄道館を出てあおなみ線の金城ふ頭駅へ。14:44発の列車に乗って名古屋駅15:07着。お土産に手羽先を購入後、東海道本線の15:30発の快速に乗って米原駅16:40着。そして16:48発の新快速に乗り換えて三ノ宮駅に18:37着。そしてバスで自宅へ。

貴重な車両をたくさん眺められて満足だったが、なにぶん風邪をひいていた。風邪薬の眠気の影響かジオラマを見逃したりといったミスもあったし、体調の大切さを実感した旅だった。

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