久々に昆虫写真の記事。

今月27日、リビングのテーブルの上にハラビロカマキリの幼虫が出現。両親が畑から採ってきた野菜に付いて来たのだろうか?外に放すついでに簾(すだれ)にとまらせて撮影。

▼ハラビロカマキリの幼虫/2011-7-27 NIKON COOLPIX S4 トリミングなし
ハラビロカマキリの幼虫

ハラビロカマキリの幼虫

ハラビロカマキリの幼虫

ハラビロカマキリの幼虫

ハラビロカマキリの幼虫

ハラビロカマキリの幼虫

カマキリは撮影していると時々カメラに目線をくれるので楽しい(笑)。ヤラセではあるけれど、夏らしい写真が撮れて良かった。

さて、今回の記事で今月は29記事。これまでの1ヶ月の最多記事数は28記事(2008年12月と、2011年2月)だったので記録更新だ。いやあ、我ながらよく書いたもんだと感心(笑)。



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前回の続き、「京都・鞍馬への旅」第9回、最終回である。
※この記事の写真はOLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6で撮影、ただし、写真の右下に“#”があるものはNIKON COOLPIX S4で撮影、特記が無い限りトリミングなし。

夕暮れ迫る中、鞍馬山の西門近くにある貴船神社へ。

▼貴船神社
貴船神社
午後4時半を過ぎていたが、記念写真を撮る人多し。

貴船神社
鳥居を潜って、この日はもうウンザリの石段を登る。

貴船神社
境内では和太鼓の奉納演奏。

貴船神社
御神木の大きな桂の樹。

貴船神社
本殿へ参拝する人の長蛇の列。時間が時間だけに驚いた。

貴船神社
水神を祀る貴船神社の名物、水占(みずうら)。水に浮かべると文字が浮き出るおみくじ。

鳥居を潜り石段を登った先では、和太鼓の奉納演奏が行われていた。最初のグループの演奏はかっこよく、境内の雰囲気にも合っており、演奏が終わった瞬間、ヒグラシの大合唱が始まったのも相まって印象に残った。そのせっかくのヒグラシの声を打ち消すように始まった2番目のグループは選曲が酷く、演歌だか盆踊り歌だかに合わせて太鼓を叩いていたようだが、雰囲気ぶち壊しだった。

夕暮れの境内は多くの参拝客で溢れ、お参りするのも大変。列に並んで参拝後、竜の土鈴を購入し、パックのお茶を買って(50円だった。商品は見えるところに並んでおらず、やけに安いなと思いつつも500ミリのペットボトルだと思って買ったら出てきたのは250ミリのパックだったという・・・そりゃそうだわな)飲みつつ休憩し、(本当は“丑の刻参り”でも知られる奥宮にも行きたかったのだが、またの機会ということにして)貴船神社を後にし帰途についた。

貴船からはバスで貴船口駅へ・・・行くはずだったのだが、バス停に居たバス会社の人曰く、渋滞であと20分くらいしないとバスが来ないとのこと。正直もう歩くのはごめんだったが、歩いたほうが早そうだったので、バス停近くの露天でお土産に黒糖を使ったワラビ餅を購入した後、貴船口駅へ向けて約2キロの道のりを歩き始めた。

▼貴船口駅へ歩く
貴船バス停
貴船バス停。

貴船・川床
道に沿って流れる川には、涼しげな川床。

貴船・蛍岩
蛍岩。歌人・和泉式部が貴船神社を参拝した際、ここで蛍を歌に詠んだという蛍の名所。

貴船口駅
貴船口駅に到着。

途中で後ろから来たバスに抜かれて「チクショーッ!」と思ったが、なんとバスはすぐ先で渋滞に捕まり、再度追い抜くことに成功。そして直後に突然目の前に貴船口駅が現れた。30分くらいかかるかと思ったが、下り坂だったこともあって思いのほか早く20分くらいで着いた。貴船口駅の売店にも天狗のグッズが置いてあったが、やはり目ぼしいものは無く、ちょうど電車が来たこともあって買わずじまい。

すし詰めの叡山電鉄に揺られて午後6時前に出町柳駅に到着。疲れていたこともあって小休止がてら少々撮り鉄。

▼出町柳駅にて
きらら@叡山電鉄・出町柳駅
観光列車“きらら”がやって来た。乗りたいと思っていた車両だったのだが・・・。

きらら@叡山電鉄・出町柳駅
この旅で何度か乗る機会があったが人が多すぎて楽しめなかった。(トリミングあり)

きらら@叡山電鉄・出町柳駅
さすがにこの時間帯は人が少ない。一部の座席は窓の方を向いている。

叡山電鉄・出町柳駅
“きらら”の隣に、この旅では乗る機会が無かった八瀬比叡山口行きの列車が入線。

叡山電鉄・出町柳駅
「えいでん!」ヘッドマーク付き。アニメ「けいおん!」に叡山電鉄が登場することにちなむ。

叡山電鉄・出町柳駅
駅名表示板の傍にも映画のポスター。ちなみに叡山電鉄は“聖地”らしい・・・。(トリミングあり)

出町柳駅からは京阪~阪急~神戸高速~神戸電鉄と乗り継いで帰宅。なかなか充実した内容だったが、私鉄しか使えないために移動時間がかかり、かつ山越えも含め10キロ以上は歩いたためとても疲れる旅となった。貴船神社に時間が割けなかったし、もう少し余裕のあるプランにすべきだったかもしれない。



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前回の続き、「京都・鞍馬への旅」の第8回。
※この記事の写真はOLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6で撮影、特記が無い限りトリミングなし。

鞍馬寺本堂を後にして、“奥の院”を経由し、貴船神社を目指す。山越えの道だ。
奥の院への参道入り口の門を潜ると、早速延々と続く石段と登り坂。本堂までで帰るのだったかとちょっと後悔(笑)。

▼奥の院参道
鞍馬山・山越え

鞍馬山・山越え

途中にはいくつか見所があったが、午後3時40分過ぎという本堂出発時刻を考えると、あんまりのんびりはできないのでズンズン歩く。

▼奥の院を目指して歩く
鞍馬山・山越え
歌人・与謝野晶子の書斎、冬柏亭(とうはくてい)。前・鞍馬管長が門下生だった縁で東京から移築したそうだ。

鞍馬山・山越え
道沿いにはこんな看板も。熊がいるとは・・・。

鞍馬山・山越え
背比べ石。奥州へ下る源義経が名残を惜しみ、背丈を比べたんだとか。標高485メートル。山越えの道の頂点で、ここからはほぼずっと下り道。(トリミングあり)

鞍馬山・山越え
木の根道。パンフレットに掲載されていた大杉権現近くのもの。牛若丸が兵法の稽古をした場所だという。分かれ道を入ったところにあって、一旦通り過ぎた後、見逃したのに気付いて戻ったので時間と体力をロス。

鞍馬山・山越え
僧正ガ谷不動堂。謡曲で鞍馬天狗が牛若丸と出会ったとされる所。

鞍馬山・山越え
義経堂。その名の通り、源義経を魔王尊の脇侍・遮那王尊(しゃなおうそん)として祀る。

鞍馬山・山越え
またもや“木の根道”。パンフレットには載っていなかったが、立て札があった。面白いことは面白いが、歩きにくいし、単に表土が雨に流されただけじゃないかという気がしないでもない。土で覆ったほうが樹の為にも良いのでは?

本堂を出発して約30分で“奥の院魔王殿”に到着。途中、大杉権現と“木の根道”を見るべく引き返したことを考えればなかなかのタイムだろう。別に何かの競技をやっているわけじゃないけれど(笑)。

▼奥の院魔王殿
鞍馬山・山越え

鞍馬山・山越え

お参りをして、再び出発。山をひたすら下って貴船を目指す。奥の院を出て約15分。貴船側の鞍馬山への入り口である西門に到着。

▼西門に到着
鞍馬山・山越え
西門の向こうには川床の提灯の灯りが見えていた。

結構キツイ道のりだったが、仁王門~本堂よりも本堂~西門の方が面白かった気がする。「また歩くか?」と言われれば考えてしまうけれど(笑)。あと、印象的だったのがカップルの多さ。縁結びの御利益でもあるのだろうか?女性の服装は概ね山歩きに向きそうにない街中で見るような服装だったし、誰か転んだのか悲鳴も聞こえていたし、あんなキツイ山道でデートが成立するのだろうかと余計なお世話ながらちょっと疑問に思ってしまった(笑)。

時刻は午後4時半頃だったが、山の中ということもあって夕暮れが迫っていた。そんな中、すぐ近くの貴船神社を参拝。
続きは次回。



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ちょっと久々に続きを。「京都・鞍馬への旅」の第7回。
※この記事の写真はOLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6で撮影、特記が無い限りトリミングなし。

由岐神社を出発して鞍馬寺の本堂を目指す。延々と続く坂と石段。思いのほかキツイ。道沿いにお堂やら何やら色々見所はあるが、あまり気にかける余裕は無かった。

▼鞍馬寺本堂を目指す
鞍馬山・鞍馬寺本堂を目指す
牛若丸時代をここで過ごしたという源義経の供養塔。わざわざ石段を登る余裕は無し。

鞍馬山・鞍馬寺本堂を目指す
「いのち」という鞍馬山の教えを具現化したというオブジェ。まるで新興宗教のようだ(苦笑)。

鞍馬山・鞍馬寺本堂を目指す
九十九折れ(つづらおれ)の参道をひたすら登る。

鞍馬山・鞍馬寺本堂を目指す
中門。元々は仁王門の脇にあった勅使門だったという。これを潜ってさらに登る。

鞍馬山・鞍馬寺本堂を目指す
ホワイトバランスを“電球”に設定して撮影。(トリミングあり)

鞍馬山・鞍馬寺本堂を目指す
延々と続く石段orz

やれやれやっと登りきった・・・と思って角を曲がると遥か彼方まで続く石段が登場したりして(他の観光客も「ええーっ」と言ってガックリしていた(笑))、涙目になりながらも本堂に到着。なお、途中には待ち構えているかのように茶店があって登山者を誘惑していた(笑)。

▼鞍馬寺本堂(金堂)
鞍馬山・鞍馬寺本堂(金堂)

鞍馬山・鞍馬寺本堂(金堂)
本堂の前には金剛床(こんごうしょう)。「いのち」同様教えを具現化したもの。

本堂に入ってお参りがてら天狗グッズはないかと探したが、目ぼしいものは無くスルー。結局、鞍馬山まで来たのに天狗グッズを買うことはなかった。

▼本堂周辺
鞍馬山・鞍馬寺本堂(金堂)
翔雲臺(翔雲台)。ここに本尊が降臨したという。板石は経塚の蓋石だったもの。

鞍馬山・鞍馬寺本堂(金堂)
翔雲臺からの眺め。

鞍馬山・鞍馬寺本堂(金堂)
天狗が描かれた奉納額。さほど古くはないが渋い。

本堂傍の光明心殿に魔王尊の像が祀ってあったらしいが、見事に見逃した(泣)。魔王尊は鞍馬山の天狗の首領であり、650万年前に金星から人類を救うためにやって来た使者なのだとか。まるでウルトラマンか何かの設定のようだ(笑)。ちなみに名前はサマートクマラ。この“クマラ”が“クラマ(鞍馬)”の語源なのか?と思ったが、“鞍馬”は暗い場所を意味する「暗部(くらぶ)」に由来するともいう。

時刻は午後3時40分過ぎ。ここから“奥の院”を経て貴船神社へは約1時間の山道。疲れていたし、このまま帰ろうかとも思ったが、ここまでの鞍馬山は「いのち」や「金剛床」といった新興宗教・パワースポット的な香りがあってちょっとウンザリな感じだった一方、ここから奥は“昔ながら”という感じだったので、せっかくここまで来たし、旅の後味を良くする為にも思い切って奥の院・貴船神社へ行くことにした。

▼奥の院への参道入り口
鞍馬山・鞍馬寺本堂(金堂)

続きは次回。



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昨日~今日行われた将棋の第52期王位戦七番勝負の第2局で、挑戦者の羽生善治二冠は広瀬章人王位に敗れ、連敗スタートとなった。


羽生二冠劣勢の将棋が終盤逆転したかに見えたが、結局は1分将棋の中で詰ましにいった広瀬玉が詰まず敗戦。何か勝ち筋は無かったのだろうか・・・。
羽生ファンにとって奪取~三冠復帰の期待がかかるこの王位戦だが、名人戦同様の厳しいスタートとなった。広瀬王位がまだ得意の振り飛車穴熊を指していない中での連敗というのも痛い。

ここからの盛り返しに期待。





中断している「京都・鞍馬への旅」の記事。次回こそ再開したいと思うがはたして(汗)。



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今月22日発売の漫画「3月のライオン」第6巻。注文していたのが一昨日届き、その日の内に読了。



「3月のライオン」は主人公であるプロ棋士で高校生の桐山零(五段)の成長譚である。
将棋を題材にした漫画だが、少年漫画等で良くあるような突飛で非現実的な将棋・局面はほとんど登場せず、実際のプロ棋士のものを含め、しっかりした内容の将棋が登場しているのが特徴。また、登場するキャラクターが皆個性的でかつ魅力的。人と人との繋がりが描かれ、心が暖かくなる話も多い。
そして今巻は、表紙のイラストも大きな魅力だ(笑)。

さて、これまでも獅子王戦挑戦者決定トーナメントで良い所まで行ったり、タイトル戦の検討で妙手を指摘したりしてはいたが、今巻ではついに桐山五段が活躍してハッキリした形で頭角を現した。作中に登場した角のただ捨ての妙手はプロの実戦からとったのだろうか?モデル局があるならどの1局か気になる。

前巻からイジメ問題を取り扱いだしてやや重たい雰囲気も漂っている(今巻に登場する女性担任教師みたいなのは実際にも居るんだろうか・・・居るんだろうな・・・)一方で、桐山五段の活躍が明るい雰囲気を醸し出して良いバランスが取れているような気がする。今後の展開も期待大。



関係ないが、一昨日の24日、東北3県を除きテレビのアナログ放送が終了し、地上デジタル放送へと完全移行した。お昼のその瞬間をアナログ放送で見届けたが、アナログ放送終了後にすぐさま砂嵐になるのかと思いきや、青い画面にメッセージが表示され、放送終了の旨のアナウンスもされてちょっと拍子抜け。



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前回の続き、京都・鞍馬への旅の模様の第6回。
※この記事の写真はOLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6で撮影、トリミングなし。

午後2時半頃鞍馬駅を出発。土産物屋を覗きつつ歩く。天狗のグッズが欲しかったが、これといって琴線に触れるものが無くスルー。
石段を登り、山門を潜り、さらに石段を登って、まずは由岐(ゆき)神社を目指した。

▼由岐神社を目指して鞍馬山を行く
鞍馬山
鞍馬寺の山門、仁王門。

鞍馬山
提灯には天狗の団扇の紋。

鞍馬山
仁王門を過ぎても石段は続く。結構キツイ。

鞍馬山
鞍馬寺本堂の近くへ行くケーブルカー乗り場。私は由岐神社へ寄るので乗らず。

鞍馬山
途中にあった魔王之滝。陰陽師・鬼一法眼(きいちほうげん)を祀った神社の傍にある。

鞍馬山
滝壺の傍には魔王之碑。魔王尊は鞍馬山の天狗の首領だという。

木陰は涼しいが陽が当たるとやはり暑い。鞍馬駅からは500メートルほどの距離だが、思いのほかバテて鞍馬寺の鎮守社である由岐神社に到着。靫明神(ゆきみょうじん)ともいい、天皇の病や国難時に神前に靫(矢を入れて肩や腰に掛け携帯する容器)を献じて平穏を祈ったことによるそうだ。

▼由岐神社
鞍馬山・由岐神社
鳥居と門の様な拝殿の背後には、シンボル的な御神木の三本杉がそびえ立つ。

鞍馬山・由岐神社
石段を跨ぐ様な拝殿を潜る。こういう形式を「割拝殿」という。国の重要文化財。

鞍馬山・由岐神社
三本杉を見上げる。本当に立派な杉の樹だった。

鞍馬山・由岐神社
拝殿の先も本殿へと石段が続き、左右には末社が並ぶ。

鞍馬山・由岐神社
本殿。拝殿と本殿は豊臣秀頼による再建。

鞍馬山・由岐神社
おみくじ付き天狗キーホルダー。天狗がチャチかったのでやらず。

割拝殿や三本杉、石段の両側に並ぶ末社など独特の空間が広がる神社で、面白かった。“天狗みくじ”は事前に知っていてやろうかと思っていたのだが、実際に見てみると作りが安っぽく、400円という値段に見合わない気がして止め。結局、この由岐神社で行われている火祭りをモチーフにした絵馬(600円)を購入した。

しばし境内で休憩した後、鞍馬寺本堂を目指して出発。
続きは次回コチラ



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前回の続き、京都・鞍馬への旅の模様の第5回。
※この記事の写真はOLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6で撮影、トリミングなし。

京都精華大前駅から叡山電鉄に乗車。いよいよ終点の鞍馬駅へ。

▼この列車に乗車@京都精華大前駅
京都精華大前駅

ちなみに、叡山電鉄をスルットKANSAIのカードで利用する場合、車両後方のカード読み取り機にカードを入れて乗車し、降りる時は前方のものに入れて降りる。ただし、自動改札機がある駅ではいずれも改札機を利用する。今回、3dayチケットを用いた私もこれに習ったが、京都精華大前駅から乗る際、車内がすし詰めだったためにカード読み取り機に通せなかった。が、降りる時、鞍馬駅の自動改札機に通しても問題無かった。額面が決まっている通常のものでなければ降りる時だけでも良さそうだ。

▼鞍馬駅に到着
鞍馬駅

外に出るとさすが山の駅。標高は238メートルとさほど高くはないが、下界とはハッキリ違う涼しい空気。
到着後、すぐに鞍馬寺へ向かおうと思っていたが、思いのほか鞍馬駅が良い雰囲気だったので、休憩がてらしばし駅を味わった。

▼叡山電鉄・鞍馬駅
鞍馬駅
駅舎の中。

鞍馬駅
暖色の明かりが良い雰囲気。

鞍馬駅
鞍馬らしい天狗のお面。

鞍馬駅
駅舎の外観。

鞍馬駅
駅舎の傍ら。

鞍馬駅
かつての叡山電鉄の車両(デナ21形)の一部が置かれている。

鞍馬駅
駅舎に掲げられた看板。

鞍馬駅
駅前には巨大な天狗の頭。

寺社風で良い雰囲気の木造駅舎。のんびり過ごしたかったが、既に時刻は午後2時半。これから鞍馬山を越えて貴船神社へ歩いて抜けるにはゆっくりしていられなかったので、後ろ髪を引かれる思いで駅を後にした。

続きは次回。



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前回の記事の続き、京都・鞍馬への旅の模様の第4回。
※この記事の写真はOLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6で撮影、ただし写真の右下に“#”のあるものはNIKON COOLPIX S4で撮影、特記が無い限りトリミングなし。

岩倉駅から叡山電車の鞍馬駅行きに乗車。しかしやはり終点までは行かずに京都精華大前駅で下車して寄り道。駅近くにある更雀寺(きょうじゃくじ)というお寺が目当てである。

▼京都精華大前駅に到着(“きらら”同士が離合)
京都精華大前駅に到着(“きらら”同士が離合)

駅から更雀寺までは情報源によって徒歩10分、5分、3分と様々だった。地図を見る限り5分くらいかと思っていたが、思いのほか近くて3分ほどで到着。

▼更雀寺
更雀寺
山門。

更雀寺
境内。中央が雀塚。

更雀寺
本堂の扁額。

境内のほぼ中央に“雀塚”というものがある。
平安時代、一条天皇の侍臣で歌人の藤原実方が、陸奥に左遷されたまま亡くなった。京恋しさに実方の怨念は1羽の雀と化し、内裏の清涼殿に現れては盛られた飯をついばみ平らげてしまうようになった。内裏に侵入する雀ということで“入内雀(にゅうないすずめ)”と呼ばれ恐れられたという。
同じ頃、藤原家の大学別曹である勧学院で、住職の観智上人の夢に雀が現れ、自らを実方と名乗り、自分のために誦経するよう告げた。翌朝、上人は境内の林で1羽の雀の死骸を見つけ、実方に違いないと考え霊を弔うために塚を築いた。これが雀塚であり、勧学院が更雀寺と名を変え現在の場所に移った今も供養が続けられている。妖怪好きには見逃せない場所だ。

で、その雀塚だが、なんと、たくさん置かれた陶製の雀がすべて倒れ伏していた。熱中症・・・なわけはなく(笑)、猫か何かが通って倒したのだろう。

▼ことごとく倒れていた雀塚の雀
更雀寺

このままにしておく訳にもいかず、雀をすべて起こした上で本格的に撮影開始。

▼更雀寺の雀塚
更雀寺

更雀寺

更雀寺

更雀寺

更雀寺
獅子脅しの周りの雀には帰って写真を見て初めて気付いた。(トリミングあり)

実方の怨霊を供養している場所ではあるけれど、陶製の雀のおかげでなんとものどかな雰囲気の漂う良い所だった。お寺で雀グッズ(この陶製の雀(檀家さんが作ったらしい)など)を販売してはとも思うが、由来を考えるとそうもいかないか(笑)。

寄り道しまくったおかげで既に午後2時過ぎ。早く本来の目的地である鞍馬山へ行かねばならない。名残惜しかったが駅へと戻り、叡山電鉄でいよいよ終点の鞍馬駅へ。

続きは次回。



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前々回の記事の続き、京都鞍馬への旅の模様の第3回。
※この記事の写真はOLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6で撮影、ただし写真の右下に“#”のあるものはNIKON COOLPIX S4で撮影、トリミングなし。

山住神社を後にして、実相院へ。10分ほど歩くと着いた。
入り口で拝観料500円を払ったところで、「堂内は撮影禁止です」と言われて出鼻をくじかれる。有名な“床みどり”と期間限定で公開されている“星図屏風”を撮影したかったのだが・・・。寺社ではよくあることとはいえ、美術品である後者は(フラッシュを焚く輩が居るので)分かるが、前者まで禁止とはどういうことだろう・・・と思って堂内へ入ると、“床みどり”や“床もみじ”のポストカードや写真集が売られていた。なるほどそういうことか。無論、私は買わなかった。

縁側に出て写真を撮るのはOKということだったので、主に庭を撮影。

▼実相院
京都岩倉・実相院
山門。

京都岩倉・実相院
石庭。背後の山を借景にした見事なものとも言えるが、平凡な印象を受けた。

京都岩倉・実相院
“床みどり”が映る床を外から撮影。

京都岩倉・実相院
池のある庭。池の奥はあまり手入れされてないのか、ゴチャゴチャした印象を受けた。

京都岩倉・実相院
この庭で一番美しかったのは手水鉢の水面の波紋。

京都岩倉・実相院
手水鉢の傍らには、石でできたウサギとカエル(?)。

見るだけだった“床みどり”と“星図屏風”(江戸時代末期に中国から伝わったという、青い版画の星空の屏風)だが、前者は「まあ、こんなもんか」という程度。それだけだったら拝観料500円は高いと感じたろうが、メインの目的だった後者は周囲の金に青がよく映えて美しく、500円でもまあ良いかと思えた。

ちなみに実相院のブログにこの“星図屏風”の写真が掲載されているが、これ、フラッシュを焚いてないか?写真の右上の方に白っぽくて丸い“オーブ”(フラッシュが空気中の埃に反射したもの、心霊現象ではない(笑))が写っている。撮影禁止の意義がますます分からない。



実相院を後にして、門前から“岩倉駅前”までバスに乗車。が、“岩倉駅前”とは名ばかりのバス停で、駅まで5分ほど歩かねばならなかった。結局所要時間は徒歩と大して変わらず。岩倉駅からは叡山電鉄でいよいよ鞍馬へ・・・行かずに、途中の京都精華大前駅まで乗車。この近くにある更雀寺(きょうしゃくじ)が目的。“入内雀(にゅうないすずめ)”という妖怪に関連のあるお寺である。

▼岩倉実相院~岩倉駅前間で乗車した京都バス@岩倉駅前バス停
京都バス

▼岩倉駅からは叡山電鉄(きらら)に乗車
叡山電鉄・きらら@岩倉駅

続きは次回。



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