昨日(10日)は、姫路市の兵庫県立博物館で開催中の特別展「妖怪天国ニッポン」を見に行ってきました。
家から三宮まではバス、三宮から姫路までは三宮・姫路1dayチケットを用いて阪神電車~神戸高速鉄道~山陽電車で。姫路駅から博物館まではバスで。思った以上の長旅(3時間弱)でした。感覚的には岡山くらいまで行ったような感じ。
▼兵庫県立博物館に掲げられた幕
妖怪天国ニッポン
NIKON COOLPIX S4(トリミングなし)

特別展を見学中、突如そのとき見ていた箇所の裏側に当たる場所(特別展の入り口)からフラッシュの光が盛んに焚かれ、歓声と拍手が巻き起こりました。この日は午後から私の好きな作家、京極夏彦さんの講演会(事前申し込み制。気づいたときは締め切り後orz)が開かれる予定で「もしかしたら京極先生がいらっしゃったのか」としばらくしてから見に行ってみると・・・いらっしゃいました、人垣の向こうに京極先生!黒い和服姿で、一種妖怪的な雰囲気も(笑)。タイミング悪くお帰りになるところでデジカメを出すのが間に合わず写真は撮影できませんでしたが、逆に撮るのは失礼だったかも・・・と負け惜しみ的な考えを持ちつつ(笑)見学再開。

展示内容は盛りだくさん。数百年前の文献・絵画から、最近の漫画まで。また、京極先生の小説の表紙の写真に使われた妖怪の張子や、怪談集「新耳袋」の著者である木原浩勝さん所蔵の、頭が人の牛“件(くだん)”の剥製まで!1時間くらいで見終わるかと思っていたのですがとんでもない、たっぷり2時間半くらいかかりました。江戸時代の著名な妖怪画家、鳥山石燕の「画図百鬼夜行」が見れたのは嬉しく、私の好きな「蟲師」の漫画(第1巻)が“陳列”されているのには驚きました(笑)。

見終わった後、ミュージアムショップで図録と京極先生の妖怪画の絵葉書を購入し(“狂骨”と“白沢”が売り切れで買えずorz)、駅近くのコンビニのおにぎりで昼食を済まし、山陽電車の亀山駅と網干駅近くのブックオフへ寄り帰宅。山陽電車全線完乗も成し遂げ(笑)、充実した姫路行きでした。
▼姫路城(手前は姫路市立美術館)
姫路城
NIKON COOLPIX S4(トリミングなし)

なお、今朝の朝刊によると、この日この特別展の来場者が累計1万人に達し、1万人目の人に京極先生から記念品が贈呈されたそう。そういえば入り口のところにカウンターを持った方が座ってらっしゃったような・・・そしてあのフラッシュと拍手はこれだったのか・・・。
もう1時間遅く行ってれば自分が1万人目だったかも(笑)。
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