将棋の対局、しかもプロのタイトル戦といえば猛烈な集中力を要する場だと思いますが・・・

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4月10日、名人戦第1局2日目の午前中に、なんと対局中の、しかも手番の羽生名人に観戦記者がサインを求めて扇子を差し出すという珍事が発生。驚いた様子の羽生名人はそれでもサインに応じた後、再び思考の海へ潜って行ったようですが、羽生名人も、また対局相手の郷田九段も集中力をそがれたのではないでしょうか?羽生名人は持ち時間をサインを書くのに使わなければならなかったわけで、ご本人曰く「10秒、20秒のこと」とはいえ損です。
その場面がちょうどNHKの中継で放送。アナウンサーも、解説の木村八段も唖然といった感じで、またテレビで見ていた私も何が起こったのかわかりませんでした。

結局、対局はサインをした羽生名人が勝利(これはすごい!)。

マスコミもこの件を取り上げ、NHKのニュースにまでなり、私も当初は憤慨したものですが・・・これにはこういった事情もあったようです。

これを読むと・・・この記者さんも少し気の毒ではあります。少なくともマスコミはこうした事情も伝えるべきだったのではないでしょうか?
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