今月14日、2週間前に続き福井県の某神社へ。天気予報は良くなさそうだったが、時期としては良いはずなので賭けに出た。

結果は・・・惨敗。曇りで風が強く、最後は雨まで落ち始めた。ギフチョウどころか他の虫もほぼ見られない。この日は風邪をひいていて体調もイマイチ。それもあって、道中の乗り換えの多さから奈良県の葛城山を嫌ってこちらにしたのだが、葛城山の方は良い天気だったようで、完全に選択ミス。
とはいえ何も撮らずに帰ったのでは意味が無いので、境内で見頃のカタクリの花や枝垂桜を撮影してお茶を濁した。

▼カタクリ/これにギフチョウが訪れたところを撮りたかった
カタクリ

カタクリ

▼枝垂桜/この場所のものは花が小さな八重咲きで少し変わっている
枝垂桜

枝垂桜

▼ヤマエンゴサク/境内のあちこちで花を咲かせていた。カタクリと同じく春にしか見られない
ヤマエンゴサク

普段あまり撮らない花を試行錯誤しながら撮るのはそれなりに楽しいが、さすがに2回連続ギフチョウ空振りはフラストレーションが溜まった。

※2018年4月14日、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII + MMF-3 + ZUIKO DIGITAL 50mm F2.0 Macro。

今月7日、ギフチョウを撮りに行く予定だったが、目的地の天候が悪く、岡山行きに変更。狙いは2年ぶり3回目の宗堂桜撮影。

JR山陽本線の万富駅に降り立ち、駅近くの自転車屋でレンタサイクル(300円)を借りて出発。曇り空からほどなく雨が落ち始め、幸先が悪い。雨宿りがてらコンビニで昼食を買って食べ、やみ間を見計らって再び出発。天気予報に毒づきながらペダルをこぎ、10分ほどで到着。今度は一転、陽が差し始めて幸先が良い。早速撮影開始。今年は全国的に桜の開花が早く、それは宗堂桜にも当てはまったようで、見頃を少し過ぎて散り始めの状態。それでも原形を残した花があちこちに見られ、マクロレンズを使ってグッと寄った構図を中心に撮った。

宗堂桜2018

宗堂桜2018

宗堂桜2018

宗堂桜2018

宗堂桜2018

宗堂桜2018

曇りを主体に陽が差したり、ポツポツ雨が落ちたりを繰り返す目まぐるしい天候。冷たい風も吹き、撮影日和とは言い難かったが、大好きな桜の2年ぶりの撮影は楽しかった。

ともあれ寒くなってきたので予定よりも早めに切り上げ、帰路に。自転車を返却した際、お店のオバチャンが「予定より早かったから」と言って“じゃがりこ”をくれた(笑)。

※2018年4月7日、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII + MMF-3 + ZUIKO DIGITAL 50mm F2.0 Macro。



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先月末、少し早いかと思いつつもギフチョウを狙って福井県へ。昨年も4月中旬に訪れた場所だが、その際に少し時期が遅かった気がしたのと、今年は桜の開花が1週間早いということからしてそろそろ良い頃合いではないかと思ったのだった。

三ノ宮駅で「春の関西1デイパス」の当日発売が今期から廃止されたことを知り、普通に往復の乗車券を買うことになって痛い出費となったが、とにもかくにも現場到着。すると。

残雪

なんということでしょう。まだ雪が残っているではありませんか。
まあ、ここの最寄り駅1つ手前で線路脇に雪が残っていて嫌な予感はしたのだけれど。

カタクリもまだちらほら蕾がある程度で咲いている姿は見られず。ギフチョウの姿も無し。もっとも、帰り際に山から降りてきた青い補注網を持った方曰く、山の上にはいたらしい。「(時間的に)もう飛ばなくなりました」とは言われたものの、悔しいので私も山を登ってみたが、見られたのはボロボロのヒオドシチョウのみ。

ヒオドシチョウ

とはいえ、時期を外したからこそ見られたのが、残雪から顔を出すカタクリの芽の姿。これはこれで良かったと思うことにする。
これは嘘でも何でもないのだが、なぜだか充足感を抱きながら帰路に着いた。久々の遠出に旅への欲求が満たされたからだろうか?

残雪とカタクリの芽

残雪とカタクリの芽

残雪とカタクリの芽

※2018年3月31日、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII + MMF-3 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm(1枚目はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough)。