久々のグーグルロゴの記事。

本日のロゴは珍しく和風。しかもいつもは「Google」というアルファベットのタイトルが平仮名だ。



俳人・小林一茶の生誕250周年を記念したもので、「ゆう然として 山を見る 蛙かな」という句にちなんだものらしい。

ここのところグーグルのロゴの記事を書いていなかった。ロゴがシンセサイザーになっていて演奏できたり、面白いゲームになっていたりと記事にできるものも多かったのだが、他にネタがあって時期を逸してしまった。

しかし今日のロゴは記事にせざるを得ないデザイン。



画家・自然科学者であるマリア・ジビーラ・メーリアンの生誕366周年を記念したもの。

覚えのない名前だったが、そういえばこの方が書いた精密なイラストには見覚えがあるし、「スリナム産昆虫変態図譜」という書名も目にしたことがある。蝶や蛾の変態を観察して描き、昆虫学に多大な貢献をもたらした女性。17~18世紀の人物ということを考えれば驚きだ。それにしてもなんという見事な絵だろうか。昆虫や生き物が好きでなければ絶対描けない絵だと思う。



今日のGoogle(グーグル)のタイトルロゴにはファスナーが付いていた。マウスカーソルを使って開けることができ、開くと「ギデオン・サンドバック」というワードの検索結果画面。「ギデオン・サンドバック(Gideon Sundback)」は人の名前で、ファスナーを現在使われている形に改良した人物。今日は生誕132周年の日だという。

YouTube


ロゴ自体も面白いし、こうした機会に今まで知らなかった偉大な人物の存在を知ることができるのも楽しい。これからのロゴにも期待。