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2008年4月20日にErbaf昆虫館(現・虫と鉄)から独立する形で開館したサイト「Erbaf鉄道館」を昨日閉館。

Erbaf鉄道館

9年半の長きにわたり、ご愛顧ありがとうございました。
館内のコンテンツは「虫と鉄」内の“鉄の頁”にて引き続き公開しておりますのでそちらをどうぞ。

同じく昨日、「虫と鉄」を更新。

●「Erbaf鉄道館」のコンテンツを移動し、「鉄の頁」公開。ただし鉄道旅行記は準備中。「Erbaf鉄道館」は閉館。
●「風の頁」リニューアル。
●「風の頁」コンサートレポートに「姫神白山夢幻奏コンサート」「白山太神楽 姫神演奏会」追加。

先述のように“鉄の頁”を開設し、旧・Erbaf鉄道館のコンテンツを公開。ただし鉄道旅行記はまだ準備中。なお、旧・Erbaf鉄道館の更新履歴は“跡の頁”内のアーカイブで公開している。

虫と鉄~鉄の頁

そしてもう何度目になるのか(汗)、“風の頁”リニューアル。以前のリニューアルで決定版とか言っていた気が・・・。

虫と鉄~風の頁

虫と鉄~風の頁

虫と鉄~風の頁

今回のリニューアルもまだ納得できないものがあるので、また手を加える予定。完成はいつになるのだろう。

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2017.10.09 ナニワトンボ
今日は午前中、地元の森林公園へ。昨日も撮影に行っていて、狙いのキトンボを撮ったのだが、いまひとつな成果だったのでそのリベンジのつもりだった。

到着後、キトンボが現れる10時過ぎまでの時間つぶしのつもりで、同じ園内の別の池へ行ってみた。真っ赤に色づいたネキトンボを見つけて撮っていると、サッと飛んできた青いトンボ。

ナニワトンボ

ナニワトンボだった。こんな色彩だが、実は赤とんぼの一種。近畿地方とその周辺に生息し、全国版レッドデータでは絶滅危惧II類、兵庫県版ではCランク(準絶滅危惧種相当)に位置付けられている珍しいトンボだ。これまで2回ほど遭遇したことはあるが、いずれも池(生息地)から離れた場所で、まともな写真も撮れなかった。それがまさか自分のメインフィールドと言っても良いここにいるとは。オスが2頭いて、ときおりネキトンボも交えて縄張り争いをしていた。どうやらこの池に定着している模様。そのうちの1頭が良いモデルになってくれて、思いっきり撮影できた。

ナニワトンボ

ナニワトンボ

ナニワトンボ

ナニワトンボ

残念ながらオスだけで、青くないメスは見られなかった。今シーズン中にメスも見られるだろうか。ペアで連結しているところも撮ってみたい、などと欲が膨らむ。それにしても去年までは見かけなかったナニワトンボ。ここ数年、植栽等により生き物が生息しやすい環境の整備が進んでいることの効果が上がっているのだろうか。特にトンボの多様性が如実に増えたと感じている。

※2017年10月9日、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII + MMF-3 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6。

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2017.09.16 カヤコオロギ
先日、雨が降る中見慣れないコオロギの仲間らしき虫を見つけた。

▼2017-9-12/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
カヤコオロギ

帰宅後調べてみると、マツムシ科(またはコオロギ科マツムシ亜科)のカヤコオロギと判明。チガヤなどのイネ科植物が生える林縁の草原に生息するが局所的らしく、兵庫県版レッドデータでBランク(絶滅危惧II類相当)に指定されている。翅が短いので幼虫かと思いきやこれで成虫。雌雄共に翅が退化している、鳴かないマツムシ(コオロギ)なのだった。

さて、驚くべきはこの場所の環境。近くに雑木林はあるが、上は駐車場、下は道路沿いの植え込みで挟まれた高さ5~10メートルほどの斜面で、駐車場造成時に桜の樹が植えられ、地面を覆うように小型のササが植栽されていたのが、放置されてチガヤが最優先種の草原と化したと思しき場所。こんな場所にどういう経緯でレッドデータに記載された昆虫が住むようになったのだろう。

そんな環境なので、いつ管理者の気が変わって除草剤や殺虫剤がまかれるか分かったものではない。撮れるうちに撮っておかねばと、今週は連日この斜面でカヤコオロギ撮影。翅は短く飛翔できないがよく跳ね。着地した先の葉でサッと裏側に回り込んだりもするので、たくさんいる割に撮りにくい。しかし中にはサービス精神旺盛な(?)個体もいて、ジックリ撮らせてくれる。

▼2017-9-13/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
カヤコオロギ

カヤコオロギ

▼2017-9-14/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough(3枚目は深度合成使用)
カヤコオロギ

カヤコオロギ

カヤコオロギ

▼2017-9-15/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
カヤコオロギ

カヤコオロギ

▼カヤコオロギの食痕/2017-9-13/OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
カヤコオロギの食痕
※中央にいるクモはシロオビトリノフンダマシ

カヤコオロギの食痕

葉を縁からではなく筋状に穴を開けるように食べるので、このような食痕ができる。独特なので、生息地の目印として使える。また、この生息地ではチガヤより地際の小型のササ(園芸品種?)の葉の方が食痕のつき方が激しい。もしかするとこのササが植栽された際に、卵が付いていて移入したのだろうか。

カヤコオロギ以外にも多様なバッタ・キリギリス・コオロギの仲間が生息しており、是非長く残ってほしい環境だが・・・。管理者へ雑草に覆われて汚いからなんとかしろというような苦情が入らないことを願う。

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